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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
ゼミナールⅣ/Social Research Seminar IV
授業コード
/Class Code
BA00341013
ナンバリングコード
/Numbering Code
CSSc006
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
現代社会学部/Contemporary Social Studies
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
金4(後期)/FRI4(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
江田 英里香/EDA ERIKA
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
江田 英里香/EDA ERIKA 社会防災学科/Social Studies of Disaster Management
授業の方法
/Class Format
グループワーク、ディスカッション、発表など演習形式での授業を中心とします。
授業の目的
/Class Purpose
SDGs、国内および開発途上国の子どもや教育における社会貢献について理解を深めます。

本講義を通して、SDGsの課題解決を目指したプロジェクトの企画立案とその実施を行います。

本科目は社会防災学科ディプロマポリシー2(思考力・判断力・表現力等の能力)に関連します。なお、本科目は実務経験のある教員であること、実践的教育から構成される授業科目です。
到 達 目 標
/Class Objectives
子どもや地域社会をとりまく環境について学び、ボランティア活動実践に役立つ知識を取得することができる。
授業のキーワード
/Keywords
地域社会、子ども、教育、国際協力、ボランティア、社会貢献
授業の進め方
/Method of Instruction
グループワークやディスカッションを中心に進めます。
積極的な姿勢で授業にのぞんでください。
履修するにあたって
/Instruction to Students
フィールドに出ることもあります。そのため、授業以外の時間に振替を行うこともあります。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
インターネットのニュースや記事、新聞、文献などを用いて事前・事後学習各1時間程度
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業内での発言や小レポート 50%
ボランティア実践の参加 50%

これらを総合的に判断して評価します。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス 全15回の授業の進め方について、ガイダンスを実施します。
2 第2回 SDGsについてのワーク1 ゼミナールⅢで学んだことを元にSDGsについて整理します。
3 第3回 SDGsについてのワーク2 ゼミナールⅢで学んだことを元にSDGsについて整理します。 
4 第4回 プロジェクト立案1 グループに分かれてプロジェクトを立案します。
5 第5回 プロジェクト立案2 グループに分かれてプロジェクトを立案します。
6 第6回 プロジェクト立案3 グループに分かれてプロジェクトを立案します。
7 第7回 フィールドワーク1 プロジェクトを実施します。
8 第8回 フィールドワーク2 プロジェクトを実施します。
9 第9回 フィールドワーク3 プロジェクトを実施します。
10 第10回 フィールドワーク振り返り1 プロジェクトに対する振り返りを行います。
11 第11回 フィールドワーク振り返り2 プロジェクトに対する振り返りを行います。
12 第12回 プロジェクトフィードバック1 プロジェクトに対する振り返りをもとに、事後のフィードバックを行います。
13 第13回 プロジェクトフィードバック2 プロジェクトに対する振り返りをもとに、事後のフィードバックを行います
14 第14回 プロジェクト報告 プロジェクトの報告会を行います。
15 第15回 これからの社会とSDGs ボランティアでできる子どものケアについて検討します。

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