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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/05/07 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
アクティブラーニングの方法Ⅰ【B】【2023年度入学生~】/グループ・アプローチ【B】【~2022年度入学生】(現社学科)/Method of Active learningⅠ
授業コード
/Class Code
BA00222002
ナンバリングコード
/Numbering Code
CSSb001/SDMb001
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
現代社会学部/Contemporary Social Studies
年度
/Year
2026年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
水4(前期)/WED4(SPR.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
前田 博美/MAEDA HIROMI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
前田 博美/MAEDA HIROMI グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication
授業の方法
/Class Format
「講義」、「演習」、「実技」

授業の目的
/Class Purpose
・本講座は現代社会学の基礎知識、専門知識についてより理解を深める
 ために必要なグループ活動のあり方・進め方を学ぶことを目的とする。
・様々なグループ・メソッドの体験により、「主体性をもって多様な人々
 と共同して学ぶ態度」を身につけ「現代社会学科のディプロマポリシー」
「思考力、判断力、表現力」の向上を図る。
・グループ・アプロチの分野に高い関心を持ち、グループ内での課題を考察し、
 解決するための知識や技能を身につける。また、グループ全体を考え
 自分の意見を素直に表現し、相手の意見を理解することで、
 良好なコミュニケーションをとることを目的とする。
到 達 目 標
/Class Objectives
1.グループアプローチの理論を理解し、説明できるようになる:知識
2.コミュニケーション理論を理解し、説明できるようになる:知識
3.グループアプローチの技法を体験を通して、自己理解を深め、
  他者理解を重視できるようになる:技能
4.体験したグループアプローチの技法を使いこなすことができる
  ようになる:技能
5.価値観の違いを理解しようとし、自分を支える人々の存在に
  気づかるようになる:態度、習慣
6.状況を考えて、発言したり、行動したりできるようになる:態度、習慣
授業のキーワード
/Keywords
自己理解、自己開示、他者理解、自己発見、自尊感情、価値観の多様性、リレーション
授業の進め方
/Method of Instruction
・少人数(4~6名)のグループワークを中心に学ぶ。
・第6回まででグループアプローチの基礎を学び、7回目からのプロジェクトで
 グループアプローチの知識を実践する。尚、プロジェクトのテーマは
 「キャリアデザイン」「就職対策」に関連するものとする。
・グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなどへの積極的な
 参加を推奨する。
・グループメンバーに迷惑のかからないように行動することを原則とする。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業で体験したグループアプローチの技法を実践し、その問題点、効果など
をまとめること。  
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
・次回の授業内容に必要な準備についての説明に従い、必ず準備すること。
・毎回の授業で学んだことを日常生活で意識し実践し、その効果・感想などを
 まとめること。  
提出課題など
/Quiz,Report,etc
・毎回の授業時にQRコードを読み取って課題を提出
・翌週に、質問などへのフィードバックを行う
・随時、グループ活動の実践プロジェクト企画書、報告書の提出
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
毎回の受講時レポート 60%、
プレゼンテーション 20%、最終課題テスト 20%
の割合で総合的に判断する。 
テキスト
/Required Texts
・PDFファイルをテキスト代わりとして、Teamsで共有する
・必要に応じて資料を配布
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 オリエンテーションとラポール形成 【アイスブレイク&サイコロジカル・セーフティ】
授業のグランドルールの設定。初期のグループダイナミクス(集団力学)を活性化させるため、共通点探しなどのゲームを行い、心理的安全性を醸成する。
2 第2回 自己理解①:他己紹介技法 【他者受容とコンテントの再構成】
ペアへのインタビューを行い、情報を整理して記述する。他者の語りを自分の言葉で再構成(リフレーミング)し、発表する。
3 第3回 自己理解②:価値観の明確化 【バリュー・クラリフィケーション(価値の明確化)】
カードソート技法を用い、自身のキャリア・アンカー(譲れない価値観)を言語化する。自己概念(セルフコンセプト)の確立を目指す。
4 第4回 他者理解①:傾聴の技法 【アクティブ・リスニング(積極的傾聴法)】
ロジャーズの3原則(共感的理解・無条件の肯定的関心・自己一致)に基づき、バックトラッキング(オウム返し)などのスキルを習得する。
5 第5回 他者理解②:自己主張 【アサーション・トレーニング】
攻撃的でも非主張的でもない「アサーティブ」な自己表現を学ぶ。DESC法を用いたシナリオ・ライティング(脚本作成)とロールプレイを行う。
6 第6回 合意形成と集団決定 【コンセンサス・ビルディング】
NASAゲーム等の課題解決を通じ、集団思考(グループシンク)の罠を避けつつ、合意形成に至るプロセスを体験する。
7 第7回 PBL(課題解決型学習)始動 【プロジェクト・デザイン】
キャリアに関連するイル・ストラクチャード・プロブレム(構造化されていない問題)を設定し、チームで取り組むテーマを決定する。
8 第8回 現状分析と構造化 【ロジカル・シンキングの実践】
マンダラートやKJ法を用い、発散したアイデアを収束・構造化する。仮説形成能力を養う。
9 第9回 調査計画とリサーチ・リテラシー 【フィールドワーク・シミュレーション】
一次情報(インタビュー等)と二次情報(文献等)の扱い方を学ぶ。質問紙やインタビューフローの作成を行う。
10 第10回 情報の統合とシナリオ構築 【ストーリーテリングの構築】
収集したエビデンスに基づき、論理的な解決策(ソリューション)を構築する。プレゼンテーションの「構成案(絵コンテ)」を作成する。
11 第11回 プレゼンテーション技法① 【バーバル/ノンバーバル・コミュニケーション】
メラビアンの法則を理解し、言語情報だけでなく、視覚・聴覚情報が与える影響を学ぶ。
12 第12回 プレゼンテーション技法② 【マイクロ・ティーチング】
短いプレゼンを行い、ビデオ等で振り返る。自身の癖を客観視(メタ認知)し、修正する。
13 第13回 リハーサルと相互評価 【ピア・レビュー(相互評価)】
ルーブリック(評価基準)に基づき、他チームへのフィードバックを行う。批判的思考(クリティカル・シンキング)を持って改善点を提案する。
14 第14回 最終成果発表会 【ファイナル・プレゼンテーション】
プロジェクトの成果を発表する。質疑応答(Q&A)を通じて、即興的な対応力と説明責任(アカウンタビリティ)を果たす。
15 第15回 総括と自己評価 【リフレクション(省察)と自己評価(セルフ・アセスメント)】
ポートフォリオを見返し、学習成果を振り返る。コンピテンシー(行動特性)の変容を確認する。

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