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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/13 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
ターミナルケア論/Terminal Care
授業コード
/Class Code
B700291001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期集中/AUTUMN INTENSIVE
曜日・時限
/Day, Period
他(後期)/OTHERS(AUT.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
備酒 伸彦/BISHU NOBUHIKO
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
備酒 伸彦/BISHU NOBUHIKO 理学療法学科/Physical Therapy
授業の方法
/Class Format
集中講義として、講義と演習により行う。
授業の目的
/Class Purpose
 死生学を背景として、自分自身の死と向き合う人、大切な人の死と向き合う人の心理を学ぶ。ホスピスやターミナルケアの現場で働く理学療法士、作業療法士、社会福祉士それぞれの役割と使命について思索を深める。この科目は、学部DP1、2の達成を目指す。 
到 達 目 標
/Class Objectives
 終末期における患者及びその家族と適切なコミュニケーションがとれるようになるための、基礎と技術を身につける。
授業のキーワード
/Keywords
ターミナルケア・死生学・受容
授業の進め方
/Method of Instruction
講義と演習の繰り返し。一定の知識を得たのちに自ら考えることを繰り返す。
履修するにあたって
/Instruction to Students
本論は深刻なテーマを扱う。また、学生諸君個々により受け止め方の違いが大きい内容であると思われることから、この点を十分に理解して学習に臨むようにすること。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
授業時間外に必要な学修 各回の講義で実施される内容について、復習を行うこと(各60分程度)。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
講義中に適宜指示する。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
講義中に課す課題による評価(50%)、講義中の小テストによる評価(50%)。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1~4回 我が国の人口動態など
ターミナルケアの前提となる人口動態の変遷を理解する。
死生観について概観する。
2 第5~8回 高齢者ケアとターミナルケア 実際の高齢者ケアを通して、ターミナルケアについて考える。 

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