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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習Ⅱ(及び卒業論文)【19-】/Seminar Ⅱ (Graduation Thesis)
授業コード
/Class Code
B601661002
ナンバリングコード
/Numbering Code
BACa712/DSCa712
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
経営学部/Business Administration
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
通年/FULL-YEAR
曜日・時限
/Day, Period
水3(前期),水3(後期)/WED3(SPR.),WED3(AUT.)
単位数
/Credits
8.0
主担当教員
/Main Instructor
石賀 和義/ISHIGA KAZUYOSHI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
石賀 和義/ISHIGA KAZUYOSHI 経営学部/Business Administration
授業の方法
/Class Format
対面授業(演習)
授業の目的
/Class Purpose
この科目は、学部のDPにある「経営の問題を総合的に分析・解析できる知識・技能を修得する」ことを目指す。各自研究テーマを設定し,そのための基礎的な知識を修得する。
この科目の担当者は、金融機関の実務経験を有する教員である。
到 達 目 標
/Class Objectives
近年話題の金融の問題について説明することができ、企業の信用力評価や金融機関の企業支援や地方創生について、自分の見解を示すことができる。
授業のキーワード
/Keywords
企業の信用力評価、金融機関、企業支援、ソリューション提供
授業の進め方
/Method of Instruction
前半は、個人もしくは少人数のグループワークを中心に、後半は各自で卒論の執筆にあたる。
履修するにあたって
/Instruction to Students
積極的に授業やゼミ活動に参加することを望みます。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
グループのメンバーで集まって卒論執筆のための文献収集をしたり、各自、図書館や情報センターで情報収集をする必要があります。また、とりわけ後期に入ってからは、論文の執筆を各自、授業時間以外で進めておくことが不可欠となります。1週間に2,3時間程度は論文を書き進めたり、資料を集めたりしましょう。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
最終的には卒業論文の提出が不可欠です。また、その作成過程で、求められた個所までの論文の提出なども必要となります。これに関しては、提出した翌週までには添削の上で返却します。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
ゼミ活動への参加状況や発表、ゼミ卒業論文の作成・提出をあわせて総合的に判断する。
テキスト
/Required Texts
特定のものは使用しない。
参考図書
/Reference Books
必要に応じて指示する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 イントロダクション 演習Ⅱの進め方などについて説明する。
2 第2回~第14回 卒業論文のテーマ設定と文献の収集、調査 個人もしくはグループ単位で関心のあるテーマを選び、論文作成のための文献の収集や調査を行う。その過程で、卒業論文のテーマや文献収集などの進捗状況を報告する。
3 第15回 授業前半のまとめ 前期のまとめを実施する。また、夏休中の課題について説明を行う。
4 第16回 後期の授業のためのガイダンス 後期の授業の進め方などについて説明する。
5 第17回~第29回 卒業論文の指導 個別に卒業論文の進捗状況の報告(複数回)、また、その内容に対するフィードバックを行う。第29回目講義の終了までに、論文を完成させ、提出する。
6 第30回 演習Ⅱのまとめ 卒業論文の報告会、反省会を行う。

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