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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
スポーツ・ツーリズム論/Sport Tourism
授業コード
/Class Code
B601441001
ナンバリングコード
/Numbering Code
BACe572
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
経営学部/Business Administration
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
火3(後期)/TUE3(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
柳 久恒/YANAGI HISATSUNE
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
柳 久恒/YANAGI HISATSUNE 経営学部/Business Administration
授業の方法
/Class Format
対面授業(講義)
:教科書(必須)を用いた課題とフィードバック中心の講義。
授業の目的
/Class Purpose
スポーツ・ツーリズムが誕生した背景や近年注目されているトピックなどを取り上げ、その知識体系について理解する。
到 達 目 標
/Class Objectives
・スポーツ・ツーリズムの学問および実践内容に親しむ。
・スポーツ・ツーリズムの基礎的な用語について説明できる。
授業のキーワード
/Keywords
スポーツ・ツーリズム、スポーツイベント、地域活性化
授業の進め方
/Method of Instruction
スポーツツーリズムに関する事例等について、教科書と資料などを用いて説明する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
・本授業は、指定した教科書を学生が持参し、その教科書を用いて授業を進めます。
・本授業の出欠は、小テストや課題レポート等の提出有無によって判断しますので、小テストの回答やレポートを作成しやすい環境整備に努めてください。
・開講授業のうち2/3以上欠席した場合は、成績評価対象外とします。
・開講授業の1/3以下の割合で、遠隔授業を用いる場合があります。
・授業計画は、授業の進み方により、多少前後することがあります。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
毎回の授業で小テストやレポート課題の提出を義務付けるので、教科書の指定した箇所の復習と予習が必要となる(およそ2時間程度)。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
・毎回の授業で小テストやレポート課題等の提出を義務付けるけるので、教科書の指定した箇所の復習と予習が必要となる(およそ2時間程度)
・小テストやレポート課題等には提出期限を設け、後日の授業等でフィードバックを行う
・レポート課題の作成には、課題内容に適した資料の検索と収集、読解を推奨する場合がある
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
・小テスト等(48%)とレポート(4%)、期末試験または最終レポート(40%)、アンケート(8%)で評価する
・小テストとレポートは1回4点満点、レポートは1回4点満点とし、期末試験または最終レポートのみ40点満点とする
・アンケートは全ての項目に回答&提出すれば1回4点とし、回答内容を成績評価に影響させることはない
・開講授業のうち2/3以上欠席した場合は、成績評価対象外とする
テキスト
/Required Texts
原田宗彦、木村和彦(編著)「スポーツ・ヘルスツーリズム」(スポーツビジネス叢書)、大修館書店(2009年)、2,000円(税抜)
参考図書
/Reference Books
日本スポーツツーリズム推進機構(編)「スポーツツーリズム・ハンドブック」、学芸出版社(2015年)。
原田宗彦(著)「スポーツ地域マネジメント 持続可能なまちづくりに向けた課題と戦略」、学芸出版社(2020年)。
原田宗彦(著)「スポーツイベントの経済学-メガイベントとホームチームが都市を変える」、平凡社(2002年)。
原田宗彦(著)「スポーツ都市戦略:2020年後を見すえたまちづくり」、学芸出版社(2016年)。
ジェームス・ハイアム, トム・ヒンチ(著)「スポーツツーリズム入門」、晃洋書房(2020年)。
高松平藏「ドイツのスポーツ都市 健康に暮らせるまちのつくり方」、学芸出版社(2020年)。
愛知東邦大学地域創造研究所(編)「持続可能なスポーツツーリズムへの挑戦 (地域創造研究叢書 33)」、唯学書房(2020年)。
ほか
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 ガイダンス 講義の進め方について説明し、目標を理解する。
2 2 【遠隔授業(オンデマンド)】新しい生活様式とスポーツツーリズム【映像教材】 映像教材を視聴してレポートを作成する。 遠隔授業(オンデマンド)
※OneDrive参照
3 3 【遠隔授業(オンデマンド)】ツーリズムの歴史的発展 ツーリズムの歴史的発展について学ぶ。(テキスト第1章)  遠隔授業(オンデマンド)
※OneDrive参照
4 4 スポーツ・ツーリズムの概念と現状 スポーツ・ツーリズムの概念と現状について学ぶ。(テキスト第2章)
5 5 スポーツ・ツーリズムの対象と事例 スポーツ・ツーリズムの対象と事例について学ぶ。(テキスト第3章)
6 6 スポーツ・ツーリズムにおける観光行動 スポーツ・ツーリズムにおける観光行動について学ぶ。(テキスト第4章) 【予定】遠隔授業(オンデマンド)
7 7 旅行業とスポーツ・ツーリズム 旅行業とスポーツ・ツーリズムについて学ぶ。(テキスト第5章)
8 8 スポーツ・ツーリズムのインパクト スポーツ・ツーリズムのインパクトについて学ぶ。(テキスト第6章)
9 9 ゲストスピーカーによる講演【予定】 ゲストスピーカーを招き、講演会を開催する。 【予定】遠隔授業(オンデマンド)
10 10 スポーツ・ツーリズムのマーケティング スポーツ・ツーリズムのマーケティングについて学ぶ。(テキスト第7章)
11 11 スポーツ・ツーリズムと地域振興 スポーツ・ツーリズムと地域振興について学ぶ。(テキスト第8章)
12 12 日本のスポーツ・ツーリズムの現状と課題① 日本のスポーツ・ツーリズムの現状と課題について検討する。(テキスト第9章) 【予定】遠隔授業(オンデマンド)
13 13 日本のスポーツ・ツーリズムの現状と課題② 日本のスポーツ・ツーリズムの現状と課題について検討する。(テキスト第9章)
14 14 国際市場におけるスポーツ・ツーリズム 国際市場におけるスポーツ・ツーリズムについて学ぶ。(テキスト第10章) 【予定】遠隔授業(オンデマンド)
15 15 【予定:遠隔授業(オンデマンド)】スポーツ・ツーリズムの将来 スポーツ・ツーリズムの将来について検討する。(テキスト第11章) 【予定】遠隔授業(オンデマンド)

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