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| 科目一覧へ戻る | 2026/07/24 現在 |
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開講科目名 /Class |
マーケティング・リサーチⅡ/Marketing ResearchⅡ |
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授業コード /Class Code |
B601381001 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
BACe676 |
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開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
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開講所属 /Course |
経営学部/Business Administration |
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年度 /Year |
2026年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
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曜日・時限 /Day, Period |
水1(後期)/WED1(AUT.) |
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単位数 /Credits |
2.0 |
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主担当教員 /Main Instructor |
辻 幸恵/TSUJI YUKIE |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 辻 幸恵/TSUJI YUKIE | 経営学部/Business Administration |
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授業の方法 /Class Format |
対面授業(講義) |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業は経営・商学コースに属している。基礎知識のステップアップに位置する科目である。マーケティング・リサーチⅠなどで培った基礎知識をもとに、より市場(マーケット)に対する専門的な課題を解決するためのリサーチに関する知識を身につけることが目的である。本学は「社会をリードする活力に富んだ人材を育成する」大学である。よって、社会の中の市場(マーケット)の姿とその背景を知るためのリサーチ理論と手法を学ぶことは、その目的にもあっている。つまり、企業経営に関する幅広い知識を学修し、ビジネス全般にわたって活用し、それを解決する方策を導くために、学びを深め、協働して、社会に役立つ態度を培う。このように有用な知識を総合的に学修するという経営学部のディプロマポリシーとも合致している。 この授業で学んだ事例を、身近な買い物行動からその根本にある理論や法則に照らし合わせることができればよい。そのために7年間実務経験がある教員が具体的に解釈の方法を例示する。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
1.知識としては、マーケティング・リサーチの基本的手法と数値の意味を理解できること。さらに相互の関係や、それらがミックスされた市場であり、その背景には企業の戦略や消費者の意識が存在することが理解できることを目標とする。 2.態度・習慣としては、新聞やニュースでマーケット(市場)に変化があったり、トピックスがあったりしたときに、積極的にそれらを知り、さらにリサーチをしようとする態度がのぞましい。また、店頭で見かけた新製品に関心をはらうこと、あるいは定期的にそれらの記事やニュースを読む習慣ができることがのぞましい。 3.技能については、なぜ、それらが売れているのかなどという具体的な事例をみて、それがどのような理論やリサーチ結果に従っているのかを推測し、データから今後の予測ができるようになればよい。 |
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授業のキーワード /Keywords |
購買行動 消費者心理 リサーチ 持続可能 |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
授業の最初にフェードバッグをかねて前回の復習をする。次に本日の授業としてその回のメインテーマを話す。授業内で確認をかねて、途中で問題を出すので、その場でとく。授業ではパワーポイントと教科書を併用する。なお、復習あるいは予習したいには、指定されたテキストを活用してもらいたい。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
マーケティングに関するニュースとその背景などには関心を持つ姿勢を習慣づけたいので、毎日、ニュースなどを30分~40分程度はチェックすること。また教科書を指定しているので、毎回の授業の後は該当ページの復習に30分程度はあててほしい。また、毎時間、次回の予告をするので、予習として20分程度はそのページに目をとおしておくこと。また、マーケティング論Ⅰを履修していることが望ましい。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
授業内で例示した企業や広告、製品、それらに関する調査や分析結果については各自がインターネットなどで10分程度は確認をすること。また、関連したニュースや新聞記事などがあれば目をとおしておくこと。これも15分程度である。教科書を指定しているので、毎時間、パワーポイントやニュースなどの資料も含めて60分程度の復習をしておくこと。また次回の予習についても教科書とそれ以外の情報をあわせて、これも60分程度も実施しておくこと。 |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
後期の授業のうちに1回(場合によっては2回)レポート課題を提出する。 課題内容は教科書から出す予定である。期日を過ぎたものは受け取らないので期日はしっかり守るようにすること、まったく同じ解答があった場合はカンニングを疑い採点しない(0点)。なお、レポートに対する質問は授業内容と同然に受付けるが、直接的な個々の点数については回答はしない。。毎週提出する課題は、翌週によく書けていた提出課題についてはフィードバックとして、氏名をふせたまま、内容を照会し、どの点が評価されているのかを全体に知らせ、今後の書き方の参考にしてもらう。 |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
2回目の授業から14回目の授業までの13回においては毎回、1問1点で4問の問題を出すのでそれに回答をする。これは4点×13回=52点の配点となる。ただし出席点ではないので、間違えた回答ばかりだと1回出席しても0点の場合がある。中間課題としてレポート課題が8点、15回目の授業内で期末確認テストは40点とする。 |
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テキスト /Required Texts |
辻幸恵、岸脇誠『持続可能な社会のための消費者行動』 白桃書房、2023年、2273円+税、ISBN 978-4-561-65248-9 C3063 |
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参考図書 /Reference Books |
山本浩二、上野山達也編『マネジメント講義ノート 増補版』 白桃書房、2019年、3000円+税、ISBN 978-4-561-25727-1 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 1回 | マーケティング.リサーチの意味の確認と応用 | 全体の講義概要を説明する。次に、授業内容としては、マーケティング・リサーチの発祥(つまり、はじまりはいつで何であったか)とその意味、どうしてそのようなことが必要であったのかを説明する。そして現在、社会の中でのマーケティング・リサーチの役割を理解できるように身近な例を示す。 | |
| 2 | 2回 | マーケティング.リサーチに求められていることについて | マーケティング・リサーチの定義と目的についての理解を深める。また、現在、マーケティング・リサーチは単純に調査するだけではなく、多くの役割があることを説明する。その中で製品の輸入先となる途上国との関係について学習する。教科書の第1章の1.はじめにの部分である。 | |
| 3 | 3回 | SDGsとマーケティング・リサーチ | マーケティング・リサーチの基本は前期に述べたが、ここではおさらいの意味も含めて、具体例としてフェアトレードに着目する。それは価格政策、製品政策、販売促進政策、流通政策のマーケティングの4Pも根底にあるが、基本になっている事柄をSDGsの中に含まれるフェアトレードの仕組みにあてはめて考える。 | |
| 4 | 4回 | フェアトレード商品の理解と特性について | 日本の企業がマーケティング・リサーチの対象とする市場(コーヒー、紅茶など)の特性を例示する。たとえば、フェアトレードのコーヒーの世界の使用量と日本との比較や、フェアトレード商品へのイメージの調査結果の分析をする。教科書の8頁~ | |
| 5 | 5回 | グローバル市場のとらえ方とリサーチの基本について | グローバルな市場と商品の選び方について説明をする。この回はグローバル市場とは何かを理解するため4Cを復習すると共に消費者心理について学ぶ。教科書は第2章のフェアトレードの意味、普及の背景の節を中心に学ぶ。 | |
| 6 | 6回 | フェアトレードの市場について | 世界的なフェアトレード市場のデータを認証商品を中心に分析する。また日本のフェアトレード小売り販売額についてのデータも確認する。第2章p.24~ | |
| 7 | 7回 | 消費者の意識調査について | 製品価値の意味を考える。また消費者行動や心理の中の「応援したい」ものを購入する行動と共に、価格に反応をする消費者心理のその背景もあわせて説明をする。教科書は第3章のアート・マーケティングの章を中心に学ぶ。 | |
| 8 | 8回 | 前半のまとめと復習 | マーケティング・リサーチの起源、定義、由来などの復習と基本的なマーケティングの4つの要因が現在はどのような市場リサーチの中で反映されているのかなどを中心に復習をする。 | |
| 9 | 9回 | 持続する社会を望む消費者について | 後半は世の中の新しい傾向として継続的な持続可能な社会に消費者が何をのぞむかを考える。教科書は第3章の大学生の消費傾向の節からである。ここでは具体例としてフェアトレード商品を取り上げる。p.49 | |
| 10 | 10回 | 支援消費の中での消費者の購入意識ついて | 世の中の新しい傾向の中に消費者が支援するという行為をどのように実践しているのか、リサーチ結果と照らし合わせながら理解する。 | |
| 11 | 11回 | ファッション市場へのリサーチと分析 | ファッション市場のリサーチは一般的にはむずかしいとされている。そこには、こだわりや流行が含まれるからである。そこでここではフェアトレードファッション商品の購買行動に対するリサーチ結果をもとに消費者心理を考察する。教科書第4章~ | |
| 12 | 12回 | フェアトレード・ファッションに対する消費者の評価 | 前回の購買行動につづき、商品評価のプロセスをリサーチ結果と共に考える。教科書は第5章~。消費者が企業に期待する要因もここで明らかにする。 | |
| 13 | 13回 | 消費社会の変化とエシカル消費へのリサーチ | エシカル消費の現状を調査結果から把握する。最初にエシカル消費の定義や概要を説明し、次にエシカル消費・商品と消費者の意識調査の概要と結果について学ぶ。教科書は第6章~ | |
| 14 | 14回 | マーケティング・リサーチの新しい傾向と持続可能な社会について | ここではSDGsの目標のひとつである「つくる責任つかう責任」を取り上げて、その責任の所在を「廃棄行動」から分析する。実際に廃棄される商品データなども参考とする。教科書は第7章~ | |
| 15 | 15回 | 全体の総まとめと確認 | 授業内容の確認として授業内で学んだリサーチ理論、手法、分析に関する事象の復習をおこなう。さらに授業内容の理解度を確認する。 |