シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
応用簿記【-18】/Applied Bookkeeping
授業コード
/Class Code
B601191001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
経営学部/Business Administration
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
通年/FULL-YEAR
曜日・時限
/Day, Period
水4/WED4
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
吉田 康久/YOSHIDA YASUHISA
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
吉田 康久/YOSHIDA YASUHISA 経営学部/Business Administration
授業の方法
/Class Format
日商簿記2級検定試験合格に向けた問題の解答・解説を中心にする。

【前期について】
対面により講義を実施する。

【後期について】
対面により講義を実施する。
日商簿記検定合格に向けた問題の解答・解説を中心にする。
5限目のキャリアトレーニング特別講義Ⅱも必ず履修すること。
また、この授業は前期「応用簿記Ⅰ」の続きである。
具体的には、第1回目の講義において説明する。


不明点があればご連絡ください。

『応用簿記』に関する連絡先
 大原学園 櫻井喜平
 yoshinari.sakurai@mail.o-hara.ac.jp

授業の目的
/Class Purpose
ビジネスマン必須の知識である簿記を日商簿記検定の受験を通じて習得していく講義である。
一般企業はもちろんのこと、公認会計士・税理士受験のための基礎知識にもなる。
簿記とは、企業活動を帳簿に記録することにより企業の経営成績や財政状態を明らかにするものである。本講義では、株式会社会計を対象として学習する。
簿記を学習することで企業の数字に強くなり、就職後に大変役立たつ知識である。
到 達 目 標
/Class Objectives
日商簿記検定試験2級合格レベルの計算力および簿記の基本処理を身につけることができる。
株式会社会計の基礎についての理解を深めることができる。
授業のキーワード
/Keywords
商業簿記、財務会計
授業の進め方
/Method of Instruction
テキストを使用し講義を進める。問題演習もおりこみながら進行する。
問題演習時には電卓を使用する。
学生の習熟度により、下記授業計画は変更する可能性がある。
履修するにあたって
/Instruction to Students
この講義を受講するには事前に日商簿記3級レベルの知識が必要である。
簿記3級の知識があることを前提に授業は進行する。(簿記3級に合格している必要はありません。)
11月検定試験受験者向けに夏休み補講を実施する。
また、後期試験終了後に日商簿記検定合格の為の直前プログラムを実施する。
本講義では、専用の教材が必要である。必ず購入すること。
※ 講義初回から、教材及び電卓を使用する。必ず教材を購入して初回授業に出席すること。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
自宅復習が必要である。
具体的には、ドリルの解答が必要である。
1回の講義に対して、1時間程度の復習が必要である。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業中のミニテスト及び宿題等(30%)、期末試験(70%)により評価する。
テキスト
/Required Texts
「ALFA2級課程 商業簿記」(テキスト、ドリル、アンサー)大原専門学校
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス、簿記学習の目的 簿記を学習する目的や学習の進め方、自宅復習について。
2 第2回 総論 簿記一巡の流れ、財務諸表について学習する。
3 第3回 現金預金、銀行勘定調整表 現金預金、銀行勘定調整表について学習する。
4 第4回 債権・債務① クレジット売掛金・手形
5 第5回 債権・債務② 電子記録債権・電子記録債務
6 第6回 棚卸資産① 商品売買(3分法、売上原価対立法)について学習する。
7 第7回 棚卸資産② 商品の評価、仕入れおよび売上の割引・割戻について学習する。
8 第8回 有価証券① 売買目的有価証券について学習する。
9 第9回 有価証券② 満期保有目的有価証券、子会社株式および関連会社株式を学習する。
10 第10回 有価証券③ その他有価証券について学習する。
11 第11回 有価証券④ 有価証券の売却について学習する。
12 第12回 有形固定資産① 有形固定資産の購入、修繕費および改良費について学習する。
13 第13回 有形固定資産② 減価償却費、圧縮記帳について学習する。
14 第14回 有形固定資産③ 有形固定資産の売却、買換、除却、滅失について学習する。
15 第15回 有形固定資産④ リース会計について学習する。
16 第16回 総まとめ 問題演習を行います。
17 第17回 総まとめ
問題演習を行います。
18 第18回 総まとめ 問題演習を行います。
19 第19回 総まとめ 問題演習を行います。
20 第20回 総まとめ 問題演習を行います。
21 第21回 総まとめ 問題演習を行います。
22 第22回 直前答案練習 検定試験模擬試験の問題を解答する。
23 第23回 直前答案練習 検定試験模擬試験の問題を解答する。
24 第24回 直前答案練習 検定試験模擬試験の問題を解答する。
25 第25回 直前答案練習 検定試験模擬試験の問題を解答する。
26 第26回 直前答案練習 検定試験模擬試験の問題を解答する。
27 第27回 総まとめ 問題演習を行います。
28 第28回 総まとめ 問題演習を行います。
29 第29回 直前答案練習 検定試験模擬試験の問題を解答する。
30 第30回 直前答案練習 直前答案練習

科目一覧へ戻る