シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
ビジネス英語Ⅰ/Business English Ⅰ
授業コード
/Class Code
B600272007
ナンバリングコード
/Numbering Code
BACd304/DSCf304
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
経営学部/Business Administration
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
水2(前期)/WED2(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
相島 淑美/AISHIMA TOSHIMI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
相島 淑美/AISHIMA TOSHIMI 経営学部/Business Administration
授業の方法
/Class Format
演習形式 グループワーク、グループプレゼンテーションおよび個人プレゼンテーション
授業の目的
/Class Purpose
この授業はDP1「現代の企業経営に関する基本的知識を学修し、ビジネス全般にわたって活用するために有用な知識を総合的に学修する」およびDP4「社会のグローバル化に伴って、国際社会の一員としての自覚を持ち、異文化圏の人々と交流するのに必要な知識・技能を学修する」ことに関わっています。とくに今回取り上げるサステナビリティ(SDGs)は企業や消費者にとって現在不可避の問題となっていますが、このテーマに関する最新の情報は英語によるものが大半を占めており、私たちは主体的に英語を使いこなしてバランスよく必要な情報を得、意見を構築することが求められます。本授業では、そうした視点から実践的な英語力をのばすことを目的としています。なお、この科目の担当者は翻訳家(英日)として30点以上の実績を持つほか企業のCSR/CSVプロジェクトを指揮した実務経験のある教員です。実務で求められる英語読解力についても言及しながら深い学びへとつなげていきます。
到 達 目 標
/Class Objectives
この授業を終了したとき、受講生の皆さんは 1.サステナビリティを中心とした企業の取り組みについて、英語で意見を述べることができる 2.SDGs関連の事業に関連して、英語で新規事業の提案をしたり疑似会議で発表したりすることができる 3. SDGおよびビジネスにおけるサステナビリティについて英語で説明することができる 
授業のキーワード
/Keywords
サステナビリティ、SDGs、エシカル、プレゼンテーション
授業の進め方
/Method of Instruction
ひとつのテーマについて様々な視点から理解を深め、ディスカッションを通じて自分の考えを練り上げ、英語で効果的なプレゼンを行います。毎回きめ細かいフィードバックを行い、改善につなげます。受講生の皆さんの積極的な参加に期待しています。
履修するにあたって
/Instruction to Students
今回取り上げるSDGsはビジネスの領域のみならず政治・社会・科学をはじめとする様々な領域でいま国際的に最も重視されているテーマのひとつであり、皆さんが卒業してからもビジネスの場で向き合う機会があると考えられます。授業の課題としてとらえるのでなく、英語を用いてリアルな情報に接し、知見を広げる機会としてこの授業を活用してください。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
各授業前に、指定された英文を読み込み、課題に取り組む時間が必要となります。課題にもよりますが、1時間~2時間が目安です。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
必要に応じて指示します
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業(ディスカッション)参加30%、プレゼンテーション50%、期末試験20%
テキスト
/Required Texts
テキストは指定せず、新聞・雑誌記事やプレスリリース等を用います。
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 オリエンテーション 授業の進め方、概念などについて説明を行う
2 企業事例1 英文で企業事例を読み、内容について簡単なプレゼンを行う
3 企業事例1 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う 製品のプロモーションプレゼンなど
4 企業事例1 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う 新規事業のプレゼンなど
5 企業事例1 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う チームリーダーとしてのプレゼンなど
6 企業事例2 英文で企業事例を読み、内容について簡単なプレゼンを行う
7 企業事例2 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う 製品のプロモーションプレゼンなど
8 企業事例2 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う 新規事業のプレゼンなど
9 企業事例2 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う チームリーダーとしてのプレゼンなど
10 10 企業事例3 英文で企業事例を読み、内容について簡単なプレゼンを行う
11 11 企業事例3 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う 製品のプロモーションプレゼンなど
12 12 企業事例3 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う 新規事業のプレゼンなど
13 13 企業事例3 課題に沿ってグループワーク&プレゼンを行う チームリーダーとしてのプレゼンなど
14 14 ふりかえり
15 15 ふりかえり

科目一覧へ戻る