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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習ⅠB/Seminar ⅠB
授業コード
/Class Code
B600021019
ナンバリングコード
/Numbering Code
BACa609/DSCa609
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
経営学部/Business Administration
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
水2(後期)/WED2(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
吉田 康久/YOSHIDA YASUHISA
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
吉田 康久/YOSHIDA YASUHISA 経営学部/Business Administration
授業の方法
/Class Format
対面式で授業を実施します。しかし、状況が変わった場合は、オンライン授業になることがあります。
授業の目的
/Class Purpose
(主題)
 演習ⅠAでの調査・研究によって明らかにされた課題に対して、論理的に自らの解釈と意見を融合させ、新たな認識観を構築する。そのためには、自由な解釈や思想、そして発想を持ち合わせることが欠かせない。調査・研究によって明らかにされた課題を、新たに論理展開させ、革新的な論理を導き出すことが重要である。

(目標)
 演習ⅠBは、卒業論文を執筆できるほどに、調査・研究の完成度を高めなければならない。ここでは、自らの知見を、展開させる調査報告の作成が中心になる。
到 達 目 標
/Class Objectives
会計の技法には、システムとしての思想やプロセスが存在することを認識しなければならない。ただ、唯物論ではない技法であるため、個人的な見解を持ち合わせることが不可欠である。
授業のキーワード
/Keywords
コストマネジメント・テクニカルマネジメント・ヒューマンマネジメント
授業の進め方
/Method of Instruction
自らが選定した研究テーマを、演習ⅠAよりも、さらに自律的に進めて行く。追加的な研究の方法や情報収集の仕方、さらに集約の仕方などについて、適時に指導する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
別段の理由がない限り、欠席を想定していない。(原則3回以下)
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
多くの書籍を図書館で活用すること。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
適時に、提出を課す。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
調査・研究への取組み姿勢や積極的参加度により評価する。
テキスト
/Required Texts
随時、指導する。
参考図書
/Reference Books
指定しない。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 調査・研究対象の検討会① 調査・研究対象の論点整理の方向性を検討する。
2 第2回 調査・研究対象の検討会② 調査・研究対象の論点整理の方向性を検討する。
3 第3回 調査・研究の実施① 選定した管理会計技法の研究成果を報告書にまとめる。
4 第4回 調査・研究の実施② 検討会で認識された論点を継続して調査・研究を行う。
5 第5回 調査・研究の実施③ 検討会で認識された論点を継続して調査・研究を行う。
6 第6回 調査・研究の実施④ 検討会で認識された論点を継続して調査・研究を行う。
7 第7回 研究報告書の作成手順 研究成果を報告書として作成するための要点について検討する。
8 第8回 研究報告書の作成① 選定した管理会計技法の研究成果を報告書にまとめる。
9 第9回 研究報告書の作成② 選定した管理会計技法の研究成果を報告書にまとめる。
10 第10回 研究報告書の作成③ 選定した管理会計技法の研究成果を報告書にまとめる。
11 第11回 研究報告書の作成④ 選定した管理会計技法の研究成果を報告書にまとめる。
12 第12回 調査・研究成果の発表会① 発表をもとに議論を行う。
13 第13回 調査・研究成果の発表会② 発表をもとに議論を行う。
14 第14回 調査・研究成果の発表会③ 発表をもとに議論を行う。
15 第15回 最終報告会 調査・研究の成果を諮問する。

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