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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習ⅠB/Seminar ⅠB
授業コード
/Class Code
B600021006
ナンバリングコード
/Numbering Code
BACa609/DSCa609
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
経営学部/Business Administration
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
水2(後期)/WED2(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
小川 賢/OGAWA MASARU
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
小川 賢/OGAWA MASARU 経営学部/Business Administration
授業の方法
/Class Format
対面授業(演習)
授業の目的
/Class Purpose
空気のような存在となったインターネットを様々な視点から見直すことで、企業や組織が今後も活動を継続していくために必要な論点を整理し、データ駆動社会を生き抜く力を養うことを目的とし、あわせて、経済学と統計、ITリテラシーの向上をはかる。
到 達 目 標
/Class Objectives
インターネットの最前線で起きている競争や対立についての政策的議論が理解できる
経済学的な考え方に基づいた仮説を設定できる
様々な分析方法の中から適切な分析方法を選択し、データ分析ができる
授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
レジュメによる報告を中心に進める。必要に応じてディスカッションを行い、その理解を深める。
履修するにあたって
/Instruction to Students
単位修得には3分の2以上の出席が必要である。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
事前にテキストに目を通して、説明資料を作成する。質問を考えておく。
1回の講義は1時間程度の準備が目安である。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
ゼミでの報告・発表内容(65%)と報告・発表を聴く姿勢・聴いての質問やコメント(35%)で評価する。
テキスト
/Required Texts
谷脇康彦著『教養としてのインターネット論』日経BP社
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 演習の進め方 卒業論文の作成を視野に入れた演習の進め方について説明する。 
2 第2回~第6回 経済学の基礎 様々な視点から経済・ビジネスを見る眼をテキストの輪読を通して学ぶ。
3 第7回~第10回 情報や情報通信産業と企業の経済活動 情報や情報通信産業の進展による私たちの生活の変化についてグループワークを通して理解を深める。
4 第11回~第14回 情報や情報通信産業と私たちの生活 情報や情報通信産業の進展による私たちの生活の変化についてグループワークを通して理解を深める。 
5 第15回  まとめ これまでに学んだことを総括し、卒業論文のテーマ選定につなげる。

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