シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習ⅠA/Seminar ⅠA
授業コード
/Class Code
B600011011
ナンバリングコード
/Numbering Code
BACa508/DSCa508
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
経営学部/Business Administration
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
水2(前期)/WED2(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
田中 康介/TANAKA KOSUKE
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
田中 康介/TANAKA KOSUKE 経営学部/Business Administration
授業の方法
/Class Format
対面授業(演習)
授業の目的
/Class Purpose
本ゼミでは、経営学部のDPに示す、経営の問題を総合的に分析・解析できる知識・技能を修得することを目的とする。そのため本ゼミでは、地域や企業その他の組織が抱える問題や課題を解決する為の、プロジェクトプランやビジネスプランの企画立案や提案を、アクティブ・ラーニングとして行う。アクティブ・ラーニングとは(文科省:用語集より)、教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称である。学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である。 
到 達 目 標
/Class Objectives
1. 地域や企業その他の組織が抱える問題や課題を発見し、具体的に把握できる。
2. 上記の問題や課題を解決する為の、プロジェクトやビジネス等を企画立案できる。
3. 自らが調査研究して、まとめた内容を具体的に説明できる。 
授業のキーワード
/Keywords
問題の発見、課題の探索、解決案、ビジネスプラン、プロジェクトプラン
授業の進め方
/Method of Instruction
グループ・ワーク、ディスカッション、プレゼンテーションを中心に行います。各自の自主性を尊重します。
履修するにあたって
/Instruction to Students
履修者には、調査や研究に対する積極的な取り組みが望まれます。ゼミ(クラス)では授業中、自主的・自発的な発言が求められます。無断欠席をしないで下さい(他のメンバーに迷惑が掛かることもあるので)。 
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
ゼミ以外の時間でも、自主的・積極的に個人研究やグループ・ワークを行って下さい。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
上記の成果物(コンペやコンテストでの発表内容・作成資料)の提出は必須とします。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
成果物(コンペやコンテストでの発表内容・作成資料)50%、グループ・ワーク(ディスカッション・プレゼンテーション)等50%の割合で、成績評価します。但し評価対象は、出席回数が授業回数の3分2以上であることを前提とします。
テキスト
/Required Texts
教材や資料は適宜配布します。 
参考図書
/Reference Books
必要に応じて指示します。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス~イントロダクション  最初に、本ゼミの目的や方法、概要等について説明した上で、導入講義を行う。導入講義では、まず「ビジネスプランとは何か」(意味・意義)を理解し、そして、ビジネスプランの策定方法について理解していく。 以下、進捗状況によっては、変更する場合もあります。
2 第2回 イントロダクション~グループ分け 第1回に続き、導入講義を行うとともに、クラス全員を、1グループ数人ずつ、幾つかのグループに分ける。そしてグループ毎に、問題や課題の発見や設定に取り組む。
3 第3回 問題・課題の発見・設定 グループ毎に、問題や課題の発見や設定の為の、グループ・ワークやディスカッションを行う。
4 第4回 問題・課題の発見・設定 グループ毎に、問題や課題の発見や設定の為の、グループ・ワークやディスカッションを行う。 
5 第5回 問題・課題の発見・設定 グループ毎に、問題や課題の発見や設定の為の、グループ・ワークやディスカッションを行う。
6 第6回 問題・課題の発見・設定 グループ毎に、問題や課題の発見や設定の為の、グループ・ワークやディスカッションを行う。
7 第7回 問題・課題の解決案の案出 第1グループ・第2グループで、問題や課題の解決案を案出する為の、ディスカッションやグループ・ワークを行う。
8 第8回 問題・課題の解決案の案出   第1グループ・第2グループで、問題や課題の解決案を案出する為の、ディスカッションやグループ・ワークを行う。
9 第9回 問題・課題の解決案の案出  第3グループ・第4グループで、問題や課題の解決案を案出する為の、ディスカッションやグループ・ワークを行う。    
10 第10回 問題・課題の解決案の案出  第3グループ・第4グループで、問題や課題の解決案を案出する為の、ディスカッションやグループ・ワークを行う。 
11 第11回 問題・課題の解決案の発表 第1グループ・第2グループで、まとめたプラン(解決案)について、その成果をを発表する。 
12 第12回 問題・課題の解決案の発表 第1グループ・第2グループで、まとめたプラン(解決案)について、その成果をを発表する。  
13 第13回 問題・課題の解決案の発表 第3グループ・第4グループで、まとめたプラン(解決案)について、その成果をを発表する。  
14 第14回 問題・課題の解決案の発表 第3グループ・第4グループで、まとめたプラン(解決案)について、その成果をを発表する。    
15 第15回 総括 グループ毎に、前期のまとめと振り返りを行う。 

科目一覧へ戻る