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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/12 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習ⅠA/Seminar ⅠA
授業コード
/Class Code
B600011002
ナンバリングコード
/Numbering Code
BACa508/DSCa508
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
経営学部/Business Administration
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
水2(前期)/WED2(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
石賀 和義/ISHIGA KAZUYOSHI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
石賀 和義/ISHIGA KAZUYOSHI 経営学部/Business Administration
授業の方法
/Class Format
対面授業(演習)
授業の目的
/Class Purpose
この科目は、学部のDPにある「経営の問題を総合的に分析・解析できる知識・技能を修得する」ことを目指す。各自研究テーマを設定し,そのための基礎的な知識を修得する。
この科目の担当者は、金融機関の実務経験を有する教員である。
到 達 目 標
/Class Objectives
近年話題の金融の問題について説明することができる。
企業の信用力評価、金融機関の企業支援、地域活性化について、自分の見解を示すことができる。
授業のキーワード
/Keywords
企業の信用力評価、金融機関、企業支援、ソリューション提供
授業の進め方
/Method of Instruction
少人数のグループワークを中心とする。
履修するにあたって
/Instruction to Students
積極的に授業やゼミ活動に参加することを望む。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
地域活性化について金融的見地で内容を把握することを望む。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
報告の際や期末にレポートなどの提出を求める。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
3分の2以上の出席を必要とする。そのうえで、発表や質疑応答への参加状況を中心に、授業毎の課題や期末レポートの提出状況をあわせて総合的に判断する。
テキスト
/Required Texts
特定のものは使用しない。
参考図書
/Reference Books
必要に応じて指示する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス 演習Ⅰの進め方などについて説明する。
2 第2~3回 企業評価の基本的な見解 企業の信用力評価に関する基本的な見解を学習する。そのうえで、興味がある業種や企業群を決定する。
3 第4~6回 報告の準備 興味の対象が近い学生でグループを組成する。報告に向けて、図書館やデータベース(日経テレコンなど)の利用方法や、有価証券報告書やIR資料の見方を学習する。
4 第7回 中間報告 グループごとに報告に向けた進捗状況などについて中間報告を行う。
5 第8~12回 金融機関の取り組みの理解 金融機関の取り組みとして、企業支援や地域創生などについて学習したうえ、興味がある事項について議論を行う。
6 第13~14回 事例研究とレポート作成 いままでの学習をもとに、対象とする業界や企業について金融機関の関わりも含めてレポートの内容を検討し議論する。そのうえで、
各自レポートを作成することを通じて、その内容の確認を行う。
7 第15回 演習ⅠAのまとめ これまで学んだことに関する内容の確認を行う。

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