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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
実践演習Ⅰ/Practical Seminar Ⅰ
授業コード
/Class Code
B509201016
ナンバリングコード
/Numbering Code
HASa203
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
人文学部/Humanities and Sciences
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
火2(前期)/TUE2(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
大原 良通/OHARA YOSHIMICHI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
大原 良通/OHARA YOSHIMICHI 人文学科/Humanities
授業の方法
/Class Format
 対面授業(演習)。
授業の目的
/Class Purpose
人文学部のDPに基づき、
獲得した知識と体験と技能を活用して、自らが設定した課題や問題点を論理的な分析と考察をとおして解決・解明へと導くことができ(DP4)、相手の意見を正確に理解し、自分の考えや意見を口頭や文章で的確に表現することができ(DP5)、情報に潜む危険性を認識したうえで、情報通信技術等を用いて情報を適正につかみ、伝えることができ(DP6)、多様な他者と共存して、異なった価値観を尊重し、積極的に交流・協働でき(DP7)るようになることを目的としている。
到 達 目 標
/Class Objectives
先行研究について、内容を理解し、まとめることができる。
歴史を研究するということはどういうことか理解する。
漢文をある程度読めるようになる。
授業のキーワード
/Keywords
歴史 漢文 東洋史
授業の進め方
/Method of Instruction
 演習形式を主としつつ、必要に応じて講義形式を取り入れて進める。
 授業の性質上、授業計画の内容、順序を多少変更する場合がある。
 授業内で最低2回の発表をしてもらいます。
履修するにあたって
/Instruction to Students
課されたテキストは必ず読んでおくこと。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
 発表の準備とそれ以外に毎回1時間以上の時間外学習を必要とする。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
発表時のレジュメなど、また、提出されたレジュメはその場で講評する。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
2回の発表(80%)と、他学生の発表に対する質問や講評などの積極性(20%)によって、総合的に判断する。
テキスト
/Required Texts
適宜、プリントを配布する。
参考図書
/Reference Books
適宜指示する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 はじめに 自己紹介と一年間のスケジュールについての説明・確認
使用資料の説明
2 第2回 授業説明 発表順の確定
漢文資料の説明
3 第3回 学生生活の確認 卒業までの研究計画など
漢文基礎解説
4 第4回 漢文輪読 漢文輪読
5 第5回 受講生発表① 受講生2名がそれぞれ発表を行い、授業担当者が講評を加える。漢文輪読
6 第6回 受講生発表② 受講生2名がそれぞれ発表を行い、授業担当者が講評を加える。漢文輪読
7 第7回 受講生発表③ 受講生2名がそれぞれ発表を行い、授業担当者が講評を加える。漢文輪読
8 第8回 受講生発表④ 受講生2名がそれぞれ発表を行い、授業担当者が講評を加える。漢文輪読
9 第9回 受講生発表⑤ 受講生2名がそれぞれ発表を行い、授業担当者が講評を加える。漢文輪読
10 第10回 受講生発表⑥ 受講生2名がそれぞれ発表を行い、授業担当者が講評を加える。漢文輪読
11 第11回 ゼミ紹介行事(1) 専攻演習配属の準備として、次年度専攻演習を担当予定の教員によるゼミの紹介を聞く。
12 第12回 ゼミ紹介行事(2) 専攻演習配属の準備として、次年度専攻演習を担当予定の教員によるゼミの紹介を聞く。
13 第13回 受講生発表⑦ 受講生2名がそれぞれ発表を行い、授業担当者が講評を加える。
14 第14回 まとめ 授業内容をふりかえり、自身の行った発表内容を推敲する。
15 第15回 ポートフォリオ作成 学修ポートフォリオを作成し、前期の学修を振り返る。

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