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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/05/07 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
環境文化誌Ⅰ/Environment and Culture I
授業コード
/Class Code
B501082001
ナンバリングコード
/Numbering Code
HASe209
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
人文学部/Humanities and Sciences
年度
/Year
2026年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
月4(前期)/MON4(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
原子 壮太/HARAKO SOTA
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
原子 壮太/HARAKO SOTA 人文学科/Humanities
授業の方法
/Class Format
対面授業(講義)
授業の目的
/Class Purpose
 環境文化を「自然環境と人間の相互作用によって生まれる文化」と定義し、本講座では事例として主に焼畑を営む人々の環境利用や生業戦略を取り上げる。焼畑耕作という生業が自然環境をどのように改変し、どのような便益を人に与えて文化や社会を育んできたのかを理解する。また、環境問題についても取り上げ、環境への負荷が及ぼす負の影響についても理解する。
 この講義は人文学部ディプロマ・ポリシー1.「複数の分野の基礎知識を教養として身につけている」、9.「学部教育と融合した教職教育をとおして、学校教育の目的や目標、地域社会の課題を理解し、さまざまな要求や問題解決に取り組み、生徒の知識や技能、主体的・協働的に学習に取り組む態度の育成を図る教員として活躍できる」に対応しています。
到 達 目 標
/Class Objectives
・自然環境と人間の多様な関わり方を理解し、環境文化の多様な側面を理解する。
・グループディスカッションを通じて様々な意見を検討し、学びや気づきを文章で表現することを習得する。
・問題を特定して解決のために主体的に取り組むことができるようになる。
授業のキーワード
/Keywords
人と自然のかかわり、生業、焼畑、生態系、環境問題
授業の進め方
/Method of Instruction
講義とグループディスカッションをおこなう。
コミュニケーションシートへの記述を毎授業の課題とする。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
予習に1時間程度、復習に1時間程度、レポート執筆のために、10時間程度必要
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
コミュニケーションシートの記述内容(30点)
グループワークと発表(30点)
レポート(40点)
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
秋道・市川・大塚編(1995)『生態人類学を学ぶ人のために』世界思想社
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス 本講座の概要と目標、授業の進め方、成績評価について説明する。
2 第2回 環境文化と生態人類学 環境文化を定義する。人と自然の関わりを主題とする生態人類学の考え方を概説する。
3 第3回 環境文化としての生業 自然環境に依拠した生業について具体的な事例を説明する。
4 第4回 焼畑耕作① 焼畑耕作が歴史的にどのように語られてきたのか概説する。
5 第5回 焼畑耕作② 焼畑耕作と生態環境(特に植生遷移)との関わりについて説明する。
6 第6回 焼畑耕作③ 焼畑耕作と生態資源(食文化等)について説明する。
7 第7回 焼畑耕作④ 焼畑耕作と死生観やコスモロジーとの関わりについて説明する。
8 第8回 焼畑耕作⑤ 焼畑耕作と社会制度の関わりについて説明する。
9 第9回 グループワーク① 講義前半の内容を統括する。他の受講生との意見交換により自分の考えを深める。
10 第10回 地球環境問題と環境文化 地球環境問題をグローバルイシューとしてとらえ、環境文化との関係を検討する。
11 第11回 環境問題としての焼畑耕作① 焼畑の類型化とそれぞれの持続可能性について検討する。
12 第12回 環境問題としての焼畑耕作② 私が関わった開発プロジェクトの事例を紹介する。
13 第13回 持続可能性な生業 環境文化が持続的に存続するための条件を検討する。
14 第14回 グループワーク② 講義後半の内容を統括する。他の受講生との意見交換により自分の考えを深める。
15 第15回 講義の総括 講義を総括し、レポート課題を提示する。

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