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| 科目一覧へ戻る | 2026/05/07 現在 |
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開講科目名 /Class |
薬理学Ⅱ[25~]/Pharmacology Ⅱ |
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授業コード /Class Code |
B411531004 |
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ナンバリングコード /Numbering Code |
PHMd039 |
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開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
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開講所属 /Course |
薬学部/Pharmaceutical Sciences |
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年度 /Year |
2026年度/Academic Year |
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開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
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曜日・時限 /Day, Period |
水1(後期)/WED1(AUT.) |
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単位数 /Credits |
1.5 |
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主担当教員 /Main Instructor |
榎本 理世/ENOMOTO RIYO |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 榎本 理世/ENOMOTO RIYO | 薬学部/Pharmaceutical Sciences |
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授業の方法 /Class Format |
講義 enomoto@pharm.kobegakuin.ac.jp |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業の担当者は薬学部所属であり、この科目は、選択必修科目であり2年次に配当している。 この科目は、学部のDPに示す8項目のうち、2.3.7.8を目指す。 ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針) 本科目では中枢神経系に作用する薬の効き方について学習します。代表的な中枢作用薬の作用機構、適応疾患および副作用を理解し、中枢神経系疾患に対する薬物治療の基礎を身につけることが目的です。 |
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到 達 目 標 /Class Objectives |
以下の各SBOsを到達目標とし、中枢神経系に作用する薬物の作用を科学的に考え、論理的に思考することができるようになることを目指します。 D-2 薬物治療につながる薬理・病態 D-2-2 鎮痛作用を有する薬物 1)痛みの発生メカニズムを、生体の恒常性と関連付けて説明する。 2)鎮痛薬の作用メカニズムと病態を関連付けて説明する。 3)鎮痛薬の作用メカニズムと有害反応(副作用)を関連付けて説明する。 4)痛みの緩和における薬物治療の一般的な位置づけ及び同種・同効薬の類似点と相違点を把握し、疾患へ適用する根拠を説明する。 <学修事項> (1)痛みの発生メカニズム【1)】 D-2-3 麻酔薬 <学修目標> 1)麻酔薬の作用メカニズムを、生理反応と関連付けて説明する。 2)麻酔薬の作用メカニズムと有害反応(副作用)を関連付けて説明する。 3)同種・同効薬の類似点と相違点を把握し、疾患へ適用する根拠を説明する。 <学修事項> (1)代表的な全身麻酔薬【1)、2)、3)】 D-2-5 中枢神経系、精神系の疾患と治療薬 <学修目標> 1)中枢神経系、精神系疾患の発症メカニズムを生体の恒常性と関連付けた上で、異常反応としての病態を説明する。 2)治療薬の作用メカニズムと病態を関連付けて説明する。 3)治療薬の作用メカニズムと有害反応(副作用)を関連付けて説明する。 4)疾患治療における薬物治療の一般的な位置づけ及び同種・同効薬の類似点と相違点を把握し、疾患へ適用する根拠を説明する。 <学修事項> (1)脳血管疾患、認知症、てんかん、パーキンソン症候群【1)、2)】 (2)統合失調症、うつ病、双極性障害、睡眠障害、不安障害、片頭痛【1)、2)】 (3)主な治療薬【2)、3)、4)】 D-1 薬物の作用と生体の変化 D-1-3 医薬品の安全性 <学修目標> 3)薬物の適正使用の概念を理解し、薬物中毒、薬物依存、薬物乱用の原因を作用メカニズムの観点から多角的に分析し、予防策を立案する。 <学修事項> (3)薬物中毒、薬物依存、アルコール依存【3)】 |
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授業のキーワード /Keywords |
中枢神経系、中枢薬理、神経伝達機構 |
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授業の進め方 /Method of Instruction |
授業計画に従って12回の講義を行ないます。 内容の多少により一部回がずれたり順番が前後する可能性があります。 授業の進捗状況により、追加で補充講義をする可能性がります。 |
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履修するにあたって /Instruction to Students |
講義の理解度やわからない点を知るため、できるだけ、授業の最後の5分程度を授業内容の整理の時間を取りたいと思います。自由記述欄のあるマークカードに記入してもらい、授業の最後に提出してもらいます。別途、課題を提示して提出を求めることもあります。 また、授業内容に関する質問、過去の定期試験問題の閲覧や資料の配布などは、Moodleを活用します。必要に応じて、Moodleで講義内容を補足する資料を配布します。 オフィスアワー(未定・授業内で案内)や授業終わりの休み時間、Moodleの機能を使った質疑応答の場などで質問を受け付けます。わからないところやあいまいなところは早めに解消しましょう。Moodleでは、質問者は教員には見えますが、学生は匿名で質問できます。他の人の質問とその解説も閲覧できますので、活用してください。メールでの1対1の質疑応答は不可とします。 |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
事後学習として復習すること(目安として1時間。できれば授業当日に、無理でもその週のうちにやりましょう。) |
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提出課題など /Quiz,Report,etc |
毎回の授業内容に関する記述式の課題提出があります。課題提出のかわりにオンライン小テストを実施する週もあります。記述式課題は必要に応じて、次回の授業内で解説します。オンライン小テストは、小テスト内に簡単な解説があります。 |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
毎週課す課題(オンライン小テストの場合もあります)の合計が25%、定期試験が75%、合計100%で評価します。授業で学んだことを他人に説明できるレベルで理解していることを合格の基準とします。 なお、補充試験を実施した場合は、補充試験100%で再評価します。 |
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テキスト /Required Texts |
自作プリント、NEW薬理学改訂第8版 (第7版を持っている人はそれでもかまいませんが、ページがずれる可能性があります。必ず初回講義に購入して持参してください) |
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参考図書 /Reference Books |
今日の治療薬 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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| 1 | 第1回 | 神経化学入門 | ①中枢神経を構成する細胞(ニューロン・アストロサイト・ミクログリア)の機能について学ぶ。 ②電気信号発生機構について学ぶ(復習)。 ③シナプス伝達機構について学ぶ(復習)。 ④受容体について学ぶ。 ・Gタンパク質共役型受容体、イオンチャネル内蔵型受容体 ⑤中枢神経系の投射について学ぶ。 C-6-6-(1)~(2) C-7-2-(1)~(4) |
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| 2 | 第2回 | 麻薬性鎮痛薬 非麻薬性鎮痛薬 |
①痛覚の発生および伝達について学ぶ。 ②オピオイドペプチドの作用について学ぶ。 ③下降性抑制系の役割について学ぶ。 ④モルヒネなどの麻薬性鎮痛薬の薬理作用について学ぶ ⑤非麻薬性鎮痛薬の薬理作用について学ぶ。 D-2-2-(1)~(2) |
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| 3 | 第3回 | 催眠薬 | ①睡眠-覚醒機構について学ぶ。 ②ベンゾジアゼピン(BZD)系薬物(催眠薬)の作用機序について学ぶ。 ③非BZD系催眠薬の作用機序について学ぶ。 ④オレキシン受容体拮抗薬の作用機序について学ぶ。 ⑤メラトニン受容体アゴニストの作用機序について学ぶ。 ⑥その他の睡眠障害とそれに用いる薬物について学ぶ。 ・ナルコレプシー、レム睡眠行動障害 D-2-5-(1)~(3) |
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| 4 | 第4回 | 抗不安薬 | ①不安障害について学ぶ。 ②BZD系抗不安薬の作用機序について学ぶ。 ③BZD系以外のの抗不安薬の作用機序について学ぶ。 D-2-5-(1)~(3) |
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| 5 | 第5回 | 気分障害治療薬 | ①うつ病について学ぶ。 ②双極性障害について学ぶ。 ③うつ病のアミン仮説について学ぶ。 ④抗うつ薬の作用機序について学ぶ。 ・三環系抗うつ薬、SSRI、SNRI、その他の抗うつ薬 ・セロトニン症候群 ⑤双極性障害の躁状態に用いる薬物の作用機序について学ぶ。 ・リチウム、その他の躁状態に薬物に用いる D-2-5-(1)~(3) |
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| 6 | 第6回 | 抗てんかん薬理 | ①てんかん分類について学ぶ ②抗てんかん薬の作用機序について学ぶ。 D-2-5-(1)~(3) |
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| 7 | 第7回 | 統合失調症治療薬 | ①統合失調症について学ぶ。 ②三大症状と神経活動の関連性について学ぶ。 ・陽性症状、陰性症状、認知機能障害 ③三大症状以外の症状について学ぶ。 ④ドパミン仮説について学ぶ。 ⑤定型抗精神病薬の作用機序について学ぶ。 ⑥非定型抗精神病薬の作用機序について学ぶ。 ・SDA、MARTA、ドパミンシステムスタビライザー D-2-5-(1)~(3) |
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| 8 | 第8回 | パーキンソン病治療薬 | ①パーキンソン病について学ぶ。 ・レビー小体病、四大症状、非運動症状 ②パーキンソン症候群について学ぶ。 ③パーキンソン病治療薬の作用機序について学ぶ。 D-2-5-(1)~(3) |
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| 9 | 第9回 | 認知症治療薬 | について学ぶ。 ・アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症 ②アミロイドβ(Aβ)仮説、コリン仮説、グルタミン酸仮説について学作用機序について学ぶ。 ・Aβプラークに対する抗体 ・アセチルコリンエステラーゼ阻害薬、NMDA受容体に作用する薬物 D-2-5-(1)~(3) |
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| 10 | 第10回 | 麻酔薬(全身麻酔薬) | ①バランス麻酔について学ぶ。 ②吸入麻酔薬の薬理作用について学ぶ。 ・最少肺胞濃度(MAC)、血液/ガス分配係数 ③静脈麻酔薬の薬理作用について学ぶ。 ④麻酔前投薬、術後悪心・嘔吐(PONV)について学ぶ。 D-2-3-(1) |
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| 11 | 第11回 | 片頭痛治療薬 | ①片頭痛について学ぶ。 ②片頭痛治療薬の作用機序について学ぶ。 D-2-5-(2)~(3) |
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| 12 | 第12回 | 中枢興奮薬 依存症に用いる薬物 |
①覚醒剤の薬理作用を学ぶ。 ・ナルコレプシー治療薬、ADHD治療薬 ②ニコチンの薬理作用を学ぶ。 ・禁煙補助薬(ニコチン依存症) ③アルコール依存症の用いる薬物の薬理作用について学ぶ。 D-1-3-(3) |