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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習ⅠA[19~]/Practice and Discussion ⅠA
授業コード
/Class Code
B411341003
ナンバリングコード
/Numbering Code
PHMb004
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
薬学部/Pharmaceutical Sciences
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
月1(前期),火3(前期),火4(前期),火5(前期),金3(前期),金4(前期),金5(前期)/MON1(SPR.),TUE3(SPR.),TUE4(SPR.),TUE5(SPR.),FRI3(SPR.),FRI4(SPR.),FRI5(SPR.)
単位数
/Credits
1.5
主担当教員
/Main Instructor
日置 和人/HIOKI KAZUHITO
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
宇髙 慎平/UTAKA SHINPEI 薬学部/Pharmaceutical Sciences
楢原 正則/NARAHARA MASANORI 薬学部/Pharmaceutical Sciences
日置 和人/HIOKI KAZUHITO 薬学部/Pharmaceutical Sciences
吉富 なつめ/YOSHITOMI NATSUME 薬学部/Pharmaceutical Sciences
授業の方法
/Class Format
対面での演習
授業の目的
/Class Purpose
この授業の担当者は薬学部所属であり、この科目は、1年次に必修実習・演習科目として配当している。
この科目は、学部のDPに示す8項目のうち、2を目指す。
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
高校までとは異なる大学での学びを理解し、積極的に学ぶための基礎学力を確固たるものとする。
基本的な演習や到達度確認試験により、関連科目の理解を深める。
今後の学びにおいての態度として、個々に目標を立て、学習計画を立てることができる。
到 達 目 標
/Class Objectives
以下の各SBO'sを到達目標とする。
薬学部での学習の要点を整理し、薬学の基礎を理解する。
JB-(9)-②-1
JB-(9)-②-2
授業のキーワード
/Keywords
大学での学び方、学習の習慣づけ、要点ノートの作成
授業の進め方
/Method of Instruction
授業計画に従って行う。
アクティブラーニングとして、適宜グループワークを行う。
履修するにあたって
/Instruction to Students
関連科目は、前期開講の専門教育科目(選択必修科目)すべてとする。
不得意科目をつくらないように、薬学の基礎学力を確固たるものとする。
PC操作が苦手な人は、共通教育科目「ICT実習Ⅰ」を活用して、今後の上級学年での学びに支障をきたさぬよう準備しておく。
積極的に学び、途中の到達度確認試験や解説講義を、暗記ではなく内容をしっかり把握するよう、努力すること。
オフィスアワー:水曜 13:00~17:00 (MP390室にて対応)
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
事前学習として、予習をする(目安として1時間)。
事後学習として、必ず復習し不明な点は次週までに必ず解決しておく(目安として2時間)。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
演習毎に課題を提示する。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業態度、レポート、及び小テスト等を総合的に判断(100%)
定期試験は行わない。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 第1回-1
基礎生物学到達度確認試験

第1回-2
基礎生物学到達度確認試験解説
第1回-1
第1回から第4回までの講義内容を出題範囲とした到達度確認試験を行います。

第1回-2
到達度確認試験の解説講義を行います。
2 第2回 第2回-1
基礎物理学到達度確認試験

第2回-2
基礎物理学到達度確認試験解説
第2回-1
第1回から第4回までの講義内容を出題範囲とした到達度確認試験を行います。

第2回-2
到達度確認試験の解説講義を行います。
3 第3回 第3回-1
物理化学Ⅰ到達度確認試験

第3回-2
物理化学Ⅰ到達度確認試験解説
第3回-1
第1回から第4回までの講義内容を出題範囲とした到達度確認試験を行います。

第3回-2
到達度確認試験の解説講義を行います。
4 第4回 第4回-1
基礎化学到達度確認試験

第4回-2
基礎化学到達度確認試験解説
第4回-1
第1回から第4回までの講義内容を出題範囲とした到達度確認試験を行います。

第4回-2
到達度確認試験の解説講義を行います。
5 第5回 第5回-1
機能形態学到達度確認試験

第5回-2
機能形態学到達度確認試験解説
第5回-1
第1回から第4回までの講義内容を出題範囲とした到達度確認試験を行います。

第5回-2
到達度確認試験の解説講義を行います。
6 第6回 専門科目の補習① 基礎生物学の補習
7 第7回 専門科目の補習② 基礎物理学の補習
8 第8回 専門科目の補習③ 物理化学Ⅰの補習
9 第9回 専門科目の補習④ 基礎化学の補習
10 第10回 専門科目の補習⑤ 機能形態学の補習
11 第11回 エイジミキシング演習① 上級生との交流を通じて、専門教育科目の理解を深めます。
12 第12回 エイジミキシング演習② 上級生との交流を通じて、専門教育科目の理解を深めます。
13 第13回 図書館ツアー ポーアイ図書館の図書館ツアー
図書館探索、OPAC検索、マナーを学びます。
14 第14回 分子模型基礎演習 薬は分子の立体構造を理解せずして、薬効薬理はもとより、分子生物学、ひいては薬害その他の「薬学全般」は語れない。初年次から学ぶ有機化学で、反応はどのようにして起こる?を学ぶ前に、基礎知識として分子モデルを自作することにより、有機化合物の立体的な像を容易に把握し、その後の学習への後押しとする。また、学びに必要な要素=知識・技能・態度・理論、これらを机上で体験する。
C1-(1)-①-1~3
C3-(1)-①-4
C3-(1)-②-1,6,7,8
15 第15回 薬学基礎計算演習 薬学を学ぶために必要な基礎計算を学習します。
内容:単位変換、molの概念、濃度(%とmol/L)、溶液の調製や希釈の計算、ボイル・シャルルの法則
JB-(4)-①-2 
JB-(4)-①-3 
JB-(5)-①-2 
JB-(5)-③-1 
JB-(5)-③-3

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