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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
卒業論文指導/Guidance of Guraduation Thesis
授業コード
/Class Code
B300621006
ナンバリングコード
/Numbering Code
ECOb402
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
経済学部/Economics
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
金3(後期)/FRI3(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
岡本 弥/OKAMOTO HISASHI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岡本 弥/OKAMOTO HISASHI 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
演習
授業の目的
/Class Purpose
この授業の目的は、経済学部のDPに示されている「自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる」、「経済問題を総合的に分析できる知識と技能を活用し、国内外において、価値観や意見の異なるさまざまな人と議論し、学びを深め、協働して、社会に役立てることができる」である。
関心のあるテーマに関連する経済学的な仮説を実証分析し、それを卒業論文として形にする。
到 達 目 標
/Class Objectives
到達目標として以下の2つを掲げたい。
①収集したデータを使って関心のあるテーマについて回帰分析を行い、相応の結果を得ることができる。
②得られた実証結果にもとづいて、わかりやすい言葉遣いで卒業論文を書き上げることができる。
授業のキーワード
/Keywords
授業の進め方
/Method of Instruction
毎回、3-4人程度が卒論制作の進捗についてプレゼンテーションを行い、担当者がコメントするとともに、全員ので議論する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
報告担当者は最低2時間程度かけてプレゼンの構想を練り、スライドを作成する。
それ以外の受講者は、1時間程度かけて、あらかじめ配布されたプレゼン原稿に目を通してコメントや質問を考える。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
卒業論文の内容で100%評価する。ただし、理由もなく3回以上欠席した場合は単位の取得はできない。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 イントロダクション 当該演習授業の運営を方法と卒論制作上の注意点について解説する。
2 第2-6回 論文制作の進捗報告 毎回、2-3名が卒業論文の制作進捗について報告を行う。
3 第7-8回 中間報告会 各回、5-6名が卒論制作の中間報告を行う。
4 第9-13回 卒論完成に向けた最終調整 毎回、2-3名が卒論制作の現状報告を行い、担当者は完成に向け、細かい点も含めた最終的なチェックを行う。
5 第5回 卒論完成報告会 完成した卒論の報告を2回に分けて実施する。

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