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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習Ⅳ/Seminar Ⅳ
授業コード
/Class Code
B300611017
ナンバリングコード
/Numbering Code
ECOb401
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
経済学部/Economics
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
金3(前期)/FRI3(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
伴 ひかり/BAN HIKARI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
伴 ひかり/BAN HIKARI 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
演習
授業の目的
/Class Purpose
これまで習得してきたことを基礎として,各自関心のあるテーマを選び,研究報告を行う.
演習Ⅳの目的は,経済学部のDPに掲げる,「経済の歴史や制度に係わる知識を修得し,今日の経済情勢を歴史的・制度的に理解できること」,「経済理論の基礎を習得し、日常の経済生活や経済全体の動向について理論的に理解できること」,および,「自分の意見を口頭や文書によって表現し,相手の意見を理解することで,良好なコミュニケーションをとることができること」と関連する.具体的には,各自関心のあるテーマに沿って,研究報告を行い,レポートにまとめることができることが演習Ⅳの目的である.また,本演習は4年次前期に配当されている専門演習で「テーマを見つけ出し実践的作業を行う」段階に位置付けられている.
到 達 目 標
/Class Objectives
1.各自選んだテーマについて,これまで修得した知識をもとに論理的な考察をすることができる(知識,技能).
2.中間報告を通して,他者の意見を理解し取り入れることができる(態度・習慣).
3.経済データをもとに表やグラフを適切に作成することができる(技能,知識).
4.適切な形式で簡潔にレポートを作成することができる(技能,知識).
授業のキーワード
/Keywords
貿易政策,低炭素政策,文化経済政策,PC演習
授業の進め方
/Method of Instruction
卒業論文につながるレポートの作成とその報告・質疑応答を中心に授業をすすめる.
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
学修の目安となる時間は,一律ではないものの,予習復習に平均的にはそれぞれ1時間程度が必要となる.
提出課題など
/Quiz,Report,etc
課題の解説・指導等は後日行う.
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
報告30%,レポート70%で評価する.
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 オリエンテーション ゼミの運営の確認と,各自の関心ある研究テーマの報告.
2 第2回 レポートの作成方法 レポート作成のポイントを修得する.
3 第3回 関連文献輪読1 レポートの題材になるような適当な文献を読む.
4 第4回 関連文献輪読2 レポートの題材になるような適当な文献を読む.
5 第5回 関連文献輪読3 レポートの題材になるような適当な文献を読む.
6 第6回 第1回中間報告1 各自の研究テーマに沿った第一回目の中間報告と質疑応答を行う.
7 第7回 第1回中間報告2 各自の研究テーマに沿った第一回目の中間報告と質疑応答を行う.
8 第8回 第1回中間報告3 各自の研究テーマに沿った第一回目の中間報告と質疑応答を行う.
9 第9回 参考文献の拡充1 中間報告での質疑応答に基づき参考文献を拡充し,内容を深める.
10 第10回 参考文献の拡充2 中間報告での質疑応答に基づき参考文献を拡充し,内容を深める.
11 第11回 第2回中間報告1 各自の研究テーマに沿った第2回目の中間報告と質疑応答を行う.
12 第12回 第2回中間報告2 各自の研究テーマに沿った第2回目の中間報告と質疑応答を行う.
13 第13回 第2回中間報告3 各自の研究テーマに沿った第2回目の中間報告と質疑応答を行う.
14 第14回 推敲 レポートの文章を推敲する.
15 第15回 レポート完成 レポートを完成させ提出する.

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