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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習Ⅲ/Seminar Ⅲ
授業コード
/Class Code
B300601016
ナンバリングコード
/Numbering Code
ECOb302
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
経済学部/Economics
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
金2(後期)/FRI2(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
西山 茂/NISHIYAMA SHIGERU
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
西山 茂/NISHIYAMA SHIGERU 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
演習。専ら教師がチューターをつとめる研究会形式。
実質的には講義形式ののゼミになってしまうでしょう。
授業の目的
/Class Purpose
統計学と計量経済学の手法を習得して、可能であれば、卒業論文研究に役立つようにしたい。
到 達 目 標
/Class Objectives
統計学と計量経済学の理論の習得。
授業のキーワード
/Keywords
統計学 計量経済学
授業の進め方
/Method of Instruction
教師が専らチューターをつとめる研究会形式。
履修するにあたって
/Instruction to Students
ゼミナールでは、統計学と計量経済学の理論を学んでいきます。
卒業論文のテーマについては、各自の好みにもよりますが、現実の経済社会や現実の経済現象を研究対象にしてやっていくことになるでしょう。
なお、ゼミナールは欠席しないで下さい。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
1時間
提出課題など
/Quiz,Report,etc
期末レポート100%:自由論題。各自の興味に応じて、現実の経済(例えば日本経済や外国経済もしくは世界経済)に関する書物を1冊選んで、A4用紙1枚1200字程度のまとめてください。現実の経済現象や現実の経済社会に興味を持ってください。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
期末レポート100%:自由論題。各自の興味に応じて、現実の経済(例えば日本経済や外国経済もしくは世界経済)に関する書物を1冊選んで、A4用紙1枚1200字程度にまとめてください。現実の経済現象や現実の経済社会に興味を持ってください。
なお、3分の2以上の出席を満たさない者は評価の対象とならない。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
田中久稔著『計量経済学のための数学』日本評論社
岩澤政宗著『計量経済学のための統計学』日本評論社
岩田暁一著『経済分析のための統計的方法』東洋経済新報社
経済数学の参考文献もあげておきます。
二階堂副包著『経済のための線型数学』培風館
古屋 茂 著 『行列と行列式』 培風館
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ダミー変数 ダミー変数について学ぶ。
2 第2回 関数型 関数型について学ぶ。
3 第3回 多重共線性 多重共線性について学ぶ。
4 第4回 F検定 F検定について学ぶ。
5 第5回 誤差項:系列相関(1) 誤差項:系列相関について学ぶ。
6 第6回 誤差項:系列相関(2) 誤差項:系列相関について学ぶ。
7 第7回 誤差項:不均一分散 誤差項:不均一分散について学ぶ。
8 第8回
最尤法
最尤法について学ぶ。
9 第9回 最尤法:フィッシャーの情報行列等について 最尤法:フィッシャーの情報行列等について学ぶ。
10 第10回 尤度比検定 尤度比検定について学ぶ。
11 第11回 ミクロ計量分析(1) ミクロ計量分析について学ぶ。
12 第12回 ミクロ計量分析(2) ミクロ計量分析について学ぶ。
13 第13回 ミクロ計量分析(3) ミクロ計量分析について学ぶ。
14 第14回 ミクロ計量分析(4) ミクロ計量分析について学ぶ。
15 第15回 まとめ まとめ

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