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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/02/04 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
演習Ⅲ/Seminar Ⅲ
授業コード
/Class Code
B300601007
ナンバリングコード
/Numbering Code
ECOb302
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
経済学部/Economics
年度
/Year
2025年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
金2(後期)/FRI2(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
金田 陸幸/KANEDA TAKAYUKI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
金田 陸幸/KANEDA TAKAYUKI 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
演習
授業の目的
/Class Purpose
演習Ⅱに続き財政学に関して研究を進め、研究内容をレポートにまとめます。後半では、卒業論文の作成方法について解説し、各自のテーマの設定を進めていきます。
この授業は経済学部のディプロマ・ポリシーの「3.経済データに関する基礎的知識を修得し、統計的な処理・分析ができ、政策課題に対応できる。」および「4.自分の意見を口頭や文書によって表現し、相手の意見を理解することで、良好なコミュニケーションをとることができる。」を目指します。
到 達 目 標
/Class Objectives
研究を通じて、時事問題への理解、関心を深める。
学術的な文章の書き方を学び、卒業論文の作成に応用できるようにする。
研究等の難解な内容をわかりやすく報告できるようになる。
授業のキーワード
/Keywords
地方財政、グループワーク、プレゼンテーション
授業の進め方
/Method of Instruction
グループごとに関心のある地域について、現状、課題、課題の解決策についてプレゼンテーションを行い、レポートを作成します。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
自身が選んだ地方自治体に関する問題だけでなく、幅広く経済・社会問題に関心を持ち、それらの情報を自発的に調べてくる(2時間)。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業中の報告、取り組み内容、レポート内容によって評価します(100%)。
この授業は出席が前提となります。特別の理由なく、4回以上欠席したもの、2回以上無断欠席したものは単位を習得することができませんので、注意してください。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス 授業の進め方について解説します。
2 第2-4回 グループワーク① グループごとに調査・研究を行います。
3 第5回 進捗報告 第7-9回までの進捗報告を行い、内容について議論します。
4 第6-9回 グループワーク② グループごとに調査・研究を行います。
5 第10回 最終報告 これまでの研究のまとめを報告します。
6 第11-12回 研究レポートの作成 これまでの研究内容についてレポートを作成します。
7 第13-14回 卒業論文について 卒業論文の作成方法について解説し、テーマを設定する。
8 第15回 まとめ 後期の授業の総括を行います。

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