基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	演習Ⅱ／Seminar Ⅱ
授業コード ／Class Code	B300591017
ナンバリングコード ／Numbering Code	ECOb301
開講キャンパス ／Campus	有瀬
開講所属 ／Course	経済学部／Economics
年度 ／Year	2024年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	前期／SPRING
曜日・時限 ／Day, Period	金2(前期)／FRI2(SPR.)
単位数 ／Credits	2.0
主担当教員 ／Main Instructor	伴　ひかり／BAN HIKARI
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
伴　ひかり／BAN HIKARI	経済学部／Economics

授業の方法 ／Class Format	演習
授業の目的 ／Class Purpose	演習Ⅱの目的は，経済学部のDPに掲げる，「経済の歴史や制度に係わる知識を修得し，今日の経済情勢を歴史的・制度的に理解できること」，「経済理論の基礎を習得し、日常の経済生活や経済全体の動向について理論的に理解できること」，および，「自分の意見を口頭や文書によって表現し，相手の意見を理解することで，良好なコミュニケーションをとることができること」と関連する．具体的には，基本的な文献を輪読することによって，経済政策の理論および制度を理解すること，またそれらの知識を現実問題に応用できること，報告や討論を通して各自の意見を伝えたり，他者の意見を理解したりすることができることが目的である．また，本演習は3年次前期に配当されている専門演習で「専門的学問への積極的な参加」段階に位置付けられている．
到　達　目　標 ／Class Objectives	1.新聞などの経済ニュースに関心をもち，要点を人に説明することができる（態度・習慣，技能）． 2.現実の経済問題について論理的に考察できる（知識，技能）． 3.経済統計を利用して経済現象を説明できる（知識，技能）．
授業のキーワード ／Keywords	貿易政策，低炭素政策，文化経済政策，PC演習
授業の進め方 ／Method of Instruction	演習参加者の発表と質疑応答を中心に進めていくとともに， エクセルやワードの基本的な利用方法を実習する．
履修するにあたって ／Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間 ／Required Work and Hours outside of the Class	学修の目安となる時間は，一律ではないものの，予習復習に平均的にはそれぞれ1時間程度が必要となる．
提出課題など ／Quiz,Report,etc	課題の解説・指導等は後日行う．
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	報告50%と課題50%で評価する．原則として，無断で報告を怠った場合や，出席が2/3を下回る場合は単位を取得できない．
テキスト ／Required Texts	演習Ⅰで利用したもの
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	オリエンテーション	ゼミの運営方法や演習Ⅰで学んだことの復習を行う．
2	第2回	報告1	テキストの担当箇所の報告と質疑応答．
3	第3回	報告2	テキストの担当箇所の報告と質疑応答．
4	第4回	報告3	テキストの担当箇所の報告と質疑応答．
5	第5回	報告4	テキストの担当箇所の報告と質疑応答．
6	第6回	報告5	テキストの担当箇所の報告と質疑応答．
7	第7回	報告6	テキストの担当箇所の報告と質疑応答．
8	第8回	報告7	テキストの担当箇所の報告と質疑応答．
9	第9回	報告8	テキストの担当箇所の報告と質疑応答．
10	第10回	報告9	テキストの担当箇所の報告と質疑応答．
11	第11回	報告10	テキストの担当箇所の報告と質疑応答．
12	第12回	報告11	テキストの担当箇所の報告と質疑応答．
13	第13回	報告12	テキストの担当箇所の報告と質疑応答．
14	第14回	報告13	テキストの担当箇所の報告と質疑応答．
15	第15回	まとめ	演習全体のまとめ