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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/10 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
基礎演習/Basic Seminar
授業コード
/Class Code
B300551013
ナンバリングコード
/Numbering Code
ECOb102
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
経済学部/Economics
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
火2(後期)/TUE2(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
竹治 康公/TAKEJI YASUMASA
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
竹治 康公/TAKEJI YASUMASA 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
演習
授業の目的
/Class Purpose
実践的なマクロ・ミクロ経済学の使い方に慣れる.

なお、本講義は上場企業の社外取締役としての14年の実務経験のある教員の講義であり、マクロ経済の諸概念(GDP、経常収支、金融政策等)の理解が企業経営にとって必須であることを具体事例の学習によって理解できるようにする実践教育から構成される授業科目である。

DP(学位授与方針)の「経済問題を総合的に分析できる知識と技能を習得し、自主的な意思決定に活用できると共により良い社会構築に貢献できる」ことを目的とする。

また同時に、現実の企業の経営戦略やその基本における機会費用の考え方を具体事例の学習によって理解できるようにする実践教育から構成される授業科目である。

なお、本講義は上場企業の社外取締役としての15年の実務経験のある教員の講義であり、マクロ経済の諸概念(GDP、経常収支、金融政策等)の理解が企業経営にとって必須であることを具体事例の学習によって理解できるようにする実践教育から構成される授業科目である。
到 達 目 標
/Class Objectives
2年次にミクロ経済学,マクロ経済学にスムーズに取り組むことができる。

 
授業のキーワード
/Keywords
消費者行動,生産者行動,市場均衡,GDP,乗数理論,ISバランス
授業の進め方
/Method of Instruction
輪番制によるゼミ報告⇒討論. 
履修するにあたって
/Instruction to Students
1.演習の諸連絡等は基本的にLineとe-mailを利用するので、Lineとe-mailを使えるようにしておくこと。
2.レポートや卒論の提出等はdotCampusを使うのでdotCampusを使えるようにしておくこと。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
毎回のテーマの予習
180分程度の調査・研究が必要である。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
演習での報告の評価80%,提出レポート20%.
テキスト
/Required Texts
菅原晃著,『高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学』,河出書房新社
参考図書
/Reference Books
高増明、竹治康公編『経済学者に騙されないための経済学入門』ナカニシヤ出版
その他、講義中に指示する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 イントロダクション 演習の進め方について解説する。
2 第2-3回 テキスト輪読 テキストの輪読を通して,実践的なマクロ・ミクロ経済学習得の基礎力を作る。
3 第4回 討論 第2-3回のまとめの討論を行う。
4 第5-6回 テキスト輪読  引き続きテキストの輪読を通して,実践的なマクロ・ミクロ経済学習得の基礎力を作る。
5 第7回 討論 第5-6回のまとめの討論を行う。
6 第8-9回 テキスト輪読  引き続きテキストの輪読を通して,実践的なマクロ・ミクロ経済学習得の基礎力を作る。
7 第10回 討論 第8-9回のまとめの討論を行う。
8 第11-12回 テキスト輪読  引き続きテキストの輪読を通して,実践的なマクロ・ミクロ経済学習得の基礎力を作る。
9 第13回 討論 第11-12回のまとめの討論を行う。
10 第14-15回 総括討論 全員でこれまでの総括の討論を実施する。

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