シラバス参照
| 科目一覧へ戻る | 2026/02/02 現在 |
|
開講科目名 /Class |
租税論 [公共]/Taxation Theory |
|---|---|
|
授業コード /Class Code |
B000651001 |
|
ナンバリングコード /Numbering Code |
ECOd311 |
|
開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
|
開講所属 /Course |
経済学部/Economics |
|
年度 /Year |
2026年度/Academic Year |
|
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
|
曜日・時限 /Day, Period |
水1(前期),水2(前期)/WED1(SPR.),WED2(SPR.) |
|
単位数 /Credits |
4.0 |
|
主担当教員 /Main Instructor |
金田 陸幸/KANEDA TAKAYUKI |
|
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
|---|---|
| 金田 陸幸/KANEDA TAKAYUKI | 経済学部/Economics |
|
授業の方法 /Class Format |
対面講義 |
|---|---|
|
授業の目的 /Class Purpose |
本講義は経済学部のディプロマ・ポリシーの「1.経済の歴史や制度に係わる知識を修得し、今日の経済情勢を歴史的・制度的に理解できる。」および「2.経済理論の基礎を習得し、日常の経済生活や経済全体の動向について理論的に理解できる。」を目指します。本講義では、日本の税制に関する基礎知識や昨今の税制改正に関する知識を身につけるとともに、税制の経済理論を学ぶことで、より望ましい税制について考察できるようになることを目的とします。 |
|
到 達 目 標 /Class Objectives |
税金の制度や仕組みを理解し、望ましい税制のあり方について経済学的に分析する能力を身につける。 |
|
授業のキーワード /Keywords |
所得税、消費税、法人税、資産課税、国際課税 |
|
授業の進め方 /Method of Instruction |
講義形式で授業を行います。講義では配布資料を事前に用意するため、授業までに資料を予習しておいてください。また、必要に応じて自身でメモを取ることを推奨します。 |
|
履修するにあたって /Instruction to Students |
授業中の私語および授業の進行を妨げる行為は一切認めません。私語および迷惑行為を続ける場合には、退出していただくこともあるので注意してください。 |
|
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
事前学習と事後学習を1時間行ってください。事前学習として、事前に資料を読んで予習してください。事後学習として、学んだこと、授業で分からなかったことなどをまとめるようにしてください。 |
|
提出課題など /Quiz,Report,etc |
講義内容の習熟度を確認するために、課題を課すことがある。 課題提出後、次回の授業中に解説を行う。 また授業中にアンケートを行うことがあります。 |
|
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
授業内課題(20%)、定期試験(80%)で評価します。 アンケートの回答内容は評価の対象外です。ただし、未提出の場合は、その回の授業内課題の点数を一律でゼロ点とします。 |
|
テキスト /Required Texts |
特になし。 |
|
参考図書 /Reference Books |
篠原正博(2025)『テキストブック租税論[改訂版]』創成社 |
| No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 第1-2回 | イントロダクション、政府の財源 | 授業の進め方、評価方法について説明した後、日本の財政状況について解説する。 | |
| 2 | 第3-4回 | 租税の基礎概念 | 租税の特徴と租税原則について解説する。 | |
| 3 | 第5-6回 | 租税の公平性 | 租税の公平性に関する概念、累進税と逆進税の違いについて解説する。 | |
| 4 | 第7-8回 | 租税の公平性と効率性 | ジニ係数とローレンツ曲線および租税における効率性の概念について解説する。 | |
| 5 | 第9-10回 | 租税の効率性1 | 部分均衡モデルにおける家事絵の超過負担について解説する。 | |
| 6 | 第11-12回 | 租税の効率性2 | 価格弾力性と超過負担の関係および2財モデルにおける効率的な課税について説明する。 | |
| 7 | 第13-14回 | 租税の効率性3 | 2財モデルを用いて労働所得税における効率性について解説する。 | |
| 8 | 第15-16回 | 個人所得課税1 | 包括所得概念と日本の所得税の特徴について解説する。 | |
| 9 | 第17-18回 | 個人所得課税2 | 日本の所得税制度における控除制度、超過累進税率、現行の所得税の課題について解説する。 | |
| 10 | 第19-20回 | 法人課税1 | 国税の法人税制度および地方税の法人課税制度について解説する。 | |
| 11 | 第21-22回 | 法人課税2 | 法人税性が企業の投資行動に与える影響についてモデルを用いて解説する。 | |
| 12 | 第23-24回 | 消費課税1 | 消費課税の分類と一般消費課税の仕組みについて説明する。 | |
| 13 | 第25-26回 | 消費課税2 | 消費税における損税と益税、インボイス制度および地方消費税制度について解説する。 | |
| 14 | 第27-28回 | 資産課税 | 日本の相続税、贈与税、固定資産税制度について解説する。 | |
| 15 | 第29-30回 | 授業のまとめ | これまでの授業の総まとめを行う。 |