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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/24 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
裁判実務と弁護士/Practice of Court and Lawer
授業コード
/Class Code
B204841001
ナンバリングコード
/Numbering Code
LAWg008
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
法学部/Law
年度
/Year
2025年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
水2(前期)/WED2(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
八木 和也/YAGI KAZUYA
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
春日 勉/KASUGA TSUTOMU 法学部/Law
八木 和也/YAGI KAZUYA 法学部/Law
授業の方法
/Class Format
対面授業で実施する
授業の目的
/Class Purpose
現代では人権感覚を磨いておくことが社会で活躍するパーソンとなるために必須条件です。芸能人やスポーツ選手が、人権感覚が欠如していたがゆえに、その地位を追われる事例が後を絶ちません。ただ人権感覚というものは、単に憲法や法律を学ぶだけでは身に着けることは困難です。具体的な人権侵害が問題となった事例を通じて、人権を侵害された当事者はどんな思いをし、何を求めて闘ったのか、その時に法律はどんな役割を果たすのかを学ぶことがとても重要です。本授業を通じて、皆さんの人権感覚を磨きあげてもらい、立派な社会人となるためのベースを築いていただきます。また、社会で生起した生の題材をベースに法律がどのように解決のために機能しているかを学んでいただきます。そして法律を実践的に活用する感覚を磨いてもらいます。
到 達 目 標
/Class Objectives
人権感覚を磨き、様々なハラスメントなどの被害、加害にあわないような知識や見識を身に着ける。
授業のキーワード
/Keywords
人権感覚を磨く
授業の進め方
/Method of Instruction
教員が、DVD、パワーポイント、新聞その他の資料を使って事例を解説し、遺族などをお呼びして話を聞いてもらう。学生にも意見、発言を求めていく。
履修するにあたって
/Instruction to Students
社会内のニュースに関心をもってもらう
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
普段から新聞、テレビ、インターネットなどでニュースを視る習慣をつけてもらう、必要な時間は1時間程度です
提出課題など
/Quiz,Report,etc
各テーマごとにレポートを提出してもらう
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
レポートの内容で評価します(100%)
テキスト
/Required Texts
特になし
参考図書
/Reference Books
新聞など
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1回目 授業ガイダンス   本授業で学習する内容を解説する
2 2回目 基本的人権(基礎)  基本的人権をより実践的に学習する
3 3回目 基本的人権(基礎)  基本的人権をより実践的に学習する
4 4回目 アスベストと人権 アスベスト被害の事例を題材に、人権を学習する
5 5回目 アスベストと人権 アスベスト被害の事例を題材に、人権を学習する
6 6回目 アスベストと人権 アスベスト被害の事例を題材に、人権を学習する
7 7回目 過労死と人権 過労死の事例を題材に、人権を学習する
8 8回目 過労死と人権 過労死の事例を題材に、人権を学習する
9 9回目 過労死と人権 過労死の事例を題材に、人権を学習する
10 10回目 冤罪と人権 痴漢冤罪の事例を題材に、人権を学習する
11 11回目 冤罪と人権 痴漢冤罪の事例を題材に、人権を学習する
12 12回目 冤罪と人権 痴漢冤罪の事例を題材に、人権を学習する
13 13回目 人権まとめ 授業を振り返りつつ、人権についてあらためて考える

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