科目一覧へ戻る | 2024/09/18 現在 |
開講科目名 /Class |
行政書士実務講座(兵庫県行政書士会提携講座)/Practice of GYOSEISHOSHI |
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授業コード /Class Code |
B204811001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
LAWg001 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
法学部/Law |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
火2(前期)/TUE2(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 裕明/TANAKA HIROAKI |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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内布 茂充/UCHINUNO SHIGEMITSU | 法学部/Law |
大橋 忠司/OOHASHI TADASHI | 法学部/Law |
霞末 浩二/KASUE KOUJI | 法学部/Law |
田中 裕明/TANAKA HIROAKI | 法学部/Law |
中村 香織/NAKAMURA KAORI | 法学部/Law |
濵本 光由/HAMAMOTO MITSUYOSHI | 法学部/Law |
藤井 宏行/FUJII HIROYUKI | 法学部/Law |
米川 勝弘/YONEKAWA KATSUHIRO | 法学部/Law |
鷲尾 剛治/WASHIO TAKEHARU | 法学部/Law |
授業の方法 /Class Format |
1)対面講義による。 2)事情により、オンライン講義となるばあいは、下記の遠隔授業情報欄を参照すること。 特別警報(すべての特別警報)または暴風警報発令の場合(大雨、洪水警報等は対象外) の本科目の取扱いについて⇒授業を実施します。 ただし、避難指示、避難勧告が発令されている場合はご自身の安全を最優先にし、自治 体の指示に従って行動してください。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
行政書士の仕事内容とその社会的役割を理解するとともに(DP 知識・理解)、法律の生きた姿を知ることができます(DP 志向性)。 なお、この科目は、行政書士として、永年、兵庫県内外で行政書士実務の各分野において第一線で活躍されている、実務経験のある教員8名による授業科目です。 また、各回の講義は、8名の行政書士の先生方の日々の実務経験に基づき、授業は講義形式の他、双方向授業やグループワーク、模擬調停などのアクティブ・ラーニングを多用した、実践的教育から構成される授業科目となっています。 なお、本講義は、神戸学院大学と兵庫県行政書士会との学術交流協定に基づく講座であり、「街の法律家」としての行政書士実務の現状について講義をして頂き、法の生きた姿を知ることを目的としています。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
① 学生は、様々な専門分野における事例をふまえながら、街の身近な法律家としての行政書士の仕事内容とその社会的役割を知ることができるようになります。 ② 行政書士の主要な仕事が国の機関や県市町村に提出する申請書等を作成することであるので、学生は、国や自治体の行政機関の仕事内容(=国家公務員、地方公務員の仕事)も知ることができるようになります。 ③ 学生は、行政書士の仕事の各専門分野において不可欠な法律(国家資格試験である行政書士試験の試験科目と同一です)の概要を学ぶことができます。 ④ 学生は、大学の法律学習が行政書士の仕事においてさまざまな形で役立っていることを知ることができます。 |
授業のキーワード /Keywords |
行政書士 国家公務員 地方公務員 公務員試験 国家資格 資格試験 法律実務 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
対面講義を中心として、各講師が作成した講義資料に基づき講義を進める。 講義内容、担当者の指示により、アクティブラーニングを実施する場合もある。 その際は講義室を変更するのでシラバスを事前に見ておくこと。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
上記「授業の目的」で触れたように、本講義は神戸学院大学と兵庫県行政書士会との学術交流協定に基づき、各分野において第一線で活躍されている行政書士の方々を迎え、行政書士実務の現状について講義をして頂き、法の生きた姿を知ることを目的としています。 それと同時に、行政書士のみならず、司法書士、弁護士、国家・地方公務員等、法律知識を生かせる仕事をめざす学生にとっては、今学んでいる法律が将来役に立つことを確信し、その法律を使って活躍されている元気な先生方の姿を見ることで、日々の受験勉強の励みになるでしょう。 積極的な受講を期待します。(文責、コーディネーター) |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
事前学習は必要としない。ただし、次回の講義までに課題を提出された場合は、その課題について準備しておくこと。 事後学習として、配布されたレジュメ、資料、講義内容に基づき、講義内容を再確認すること。(目安として1時間) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
各回の講師の選択に従い、簡単なレポート課題が提示される場合があります. |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
第1回を除く各回の講義時間内試験または課題レポートの成績を10点満点として、全回合計140点を100点に換算して評価する。 各回の評価基準は各回の講義の理解度を基準として、詳細は各講師の判断にゆだねる。 |
テキスト /Required Texts |
各回レジュメを配布します。 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回4月9日 | 講義ガイダンス 行政書士全般と特定行政書士 |
1) ガイダンス 行政書士の仕事の概要 2) 特定行政書士の仕事とその内容 行政書士 澤本 武司 先生 |
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2 | 第2回4月16日 | 相続・成年後見 その1 |
相続と成年後見 行政書士 中村 修治 先生 |
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3 | 第3回4月23日 | 相続・成年後見 その2 |
相続と成年後見 その2 行政書士 中村 修治 先生 |
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4 | 第4回4月30日 | 知的資産経営 その1 |
知的資産経営 行政書士 大橋 忠司 先生 |
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5 | 第5回5月7日 | 知的資産経営 その2 | 知的資産経営 その2 行政書士 大橋 忠司 先生 |
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6 | 第6回5月14日 | 国際業務 その1 |
国際業務 その1 行政書士 永井 弘行 先生 |
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7 | 第7回5月21日 | 国際業務 その2 |
国際業務 その2 行政書士 永井 弘行 先生 |
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8 | 第8回5月28日 | ADR その1 | ADR その1 行政書士 米川 勝弘 先生 |
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9 | 第9回6月4日 | ADR その2 |
ADR その1 行政書士 米川 勝弘 先生 |
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10 | 第10回6月11日 | 許認可 その1 | 消費者契約 その1 行政書士 藤井 宏行 先生 |
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11 | 第11回6月18日 | 許認可 その2 |
消費者契約 その2 行政書士 藤井 宏行 先生 |
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12 | 第12回6月25日 | 許認可 その3 | 許認可 その3 |
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13 | 第13回7月2日 | 許認可 その4 |
許認可 その4 |
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14 | 第14回7月9日 | 権利義務 その1 |
権利義務 その1 行政書士 阪本 浩司 先生 |
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15 | 第15回7月16日 | 権利義務 その2 | 権利義務 その2 行政書士 阪本 浩司 先生 |