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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/15 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
卒業論文/Graduation Thesis
授業コード
/Class Code
B204801007
ナンバリングコード
/Numbering Code
LAWe007
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
法学部/Law
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
火2(後期)/TUE2(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
福嶋 敏明/FUKUSHIMA TOSHIAKI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
福嶋 敏明/FUKUSHIMA TOSHIAKI 法学部/Law
授業の方法
/Class Format
演習(対面授業)
授業の目的
/Class Purpose
この授業では、法学部のディプロマポリシー(DP)が掲げる「社会における各種の問題について、その要点を把握し、必要な情報を収集・分析して、法的思考に基づいた説得力ある解決指針を示すことができる」ことを目的とします。これまでの演習等での学修成果を踏まえ、各自が選択した憲法に関するテーマについて卒業論文を執筆します。
到 達 目 標
/Class Objectives
各自が選択した憲法に関するテーマについて、主体的に研究を進め、法学部の卒業生にふさわしい卒業論文を執筆することができる。
授業のキーワード
/Keywords
憲法
授業の進め方
/Method of Instruction
各自でテーマを設定した上で、研究計画書を作成し、研究計画書に基づき資料の収集・分析、論文執筆を進める。その進捗状況について授業中に報告を行い、参加者による議論および教員による指導を経て、最終的な卒業論文の完成を目指す。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
授業時間外に、テーマの選定、研究計画書の作成、資料収集・分析、報告レジュメの作成、卒業論文の執筆を行う必要があります(週4時間以上)。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
報告の際に報告レジュメの作成と配布を求めます。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
報告の内容40%、卒業論文の内容60%
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 イントロダクション 授業の進め方について
2 第2回~第3回 テーマ設定・研究計画書作成 各自で卒業論文で扱うテーマを設定し、研究計画書を作成する
3 第4回~第8回 資料収集・分析 各自で資料収集・分析を進め、その進捗状況について授業中に報告を行い、それに基づき参加者による議論と教員による指導を行う
4 第9回~第13回 論文執筆 各自で論文執筆を進め、その進捗状況について授業中に報告を行い、それに基づき参加者による議論と教員による指導を行う
5 第14回~第15回 論文完成 各自で論文の仕上げ作業を行い、教員による個別指導を経て、論文を完成させる。

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