科目一覧へ戻る | 2024/09/18 現在 |
開講科目名 /Class |
基礎演習B/Basic Seminar B |
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授業コード /Class Code |
B204791021 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
LAWe002 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
法学部/Law |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期/AUTUMN |
曜日・時限 /Day, Period |
木1(後期)/THU1(AUT.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
渡辺 洋/WATANABE HIROSHI |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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渡辺 洋/WATANABE HIROSHI | 法学部/Law |
授業の方法 /Class Format |
「基礎演習B」所定の目的(下記「授業の目的」参照)を追求するため、本演習では、 各自が受講する所定講義科目の講義内容についての報告と、それに対する演習参加者同士の質疑応答・討論を通じて、2年次以降に所属するであろう本格的な専門演習科目において必要と思われるごく基本的な姿勢、心構えを感取して頂ければと考えている。 (本演習の授業形態については下記「授業の進め方」参照。) |
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授業の目的 /Class Purpose |
「基礎演習B」所定の目的は下記の通り。 「この科目は、法学部DPに示す、法的素養を身につけ、社会における各種の問題について法的思考に基づいた説得力ある解決指針を示すこと、公平性と客観性を重視した判断及び行動ができるようになることを目指して法学部における学修を始めるにあたり、大学生活において必要となる基本的な能力やスキルを養成する学修を行うものである。」 「同時にこの科目は、前期に開講された基礎演習Aに引き続き、初年次教育における少人数クラスとして、教員と学生及び学生間でのコミュニケーション等を通じて、法学部における学修及び学生生活の基礎を形成する位置づけとなる科目である。」 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
「基礎演習B」所定の到達目標は下記の通り。 「①法学部での学習内容についての概要を理解することができる。 ②2年次以降の法学部における学修にとって必要な基礎知識や読解力を身につける。 ③単なる意見表明にとどまらないプレゼンテーションに必要な表現力を身につける。 ④上記①~③を修得するため、あるいは上記①~③の能力を修得した上でさらにそれらを自分自身で発展させていくための手がかりを得る。」 特に本演習では、③④に力点が置かれるであろう。 |
授業のキーワード /Keywords |
演習の意義と作法 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
演習形式 「基礎演習B」所定の進め方は下記の通り。 「基礎演習はアクティブラーニングの形式をとる。少人数のクラスで、法律学や政治学の文献講読に基づき、教員との質疑応答、学生によるディベートなどを行う。」 特に本演習では、「教員との質疑応答、学生によるディベートなど」に力点が置かれる。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
自ら進んで学び取ろうとする姿勢で、難題にも不屈に取り組み、自分自身を啓いていこうとする姿勢が欠落していては、如何なる学びも不可能である点は、小・中・高と同様、変わらない。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
「基礎演B」の所定の「授業時間外に必要な学修」は下記の通り。 「その回ごとに取り扱う内容やテーマ等が異なるが、文献調査、テキスト読解、レポート作成、報告準備などが必要となる。 事前の学修としては、各教員の指示により、次回の学習内容に該当するテキストや資料等を調査・収集し、それらを丹念に繰り返し読み、過去に取り扱った内容との関連性についてある程度の概要をとらえておくこと。また、次回以降に自分の報告が予定されている場合には、その準備も併せて行うこと。(目安として2時間) 事後の学修としては、その回の講義で取り扱った内容を再確認して確実な理解をすること。また、不明な点があれば指定図書や参考書、参考文献や新聞等の資料を用いて不明な点の解消に努めること。また、レポート課題が課された場合は、それに取り組むこと。(目安として2時間)」 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
担当した報告についてのいわゆるレジュメ、資料等の提出 演習進行上必要が生じた場合、課題提出方法も含め、その都度適宜指示する(基本的に演習時の直接の授受を予定)。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
演習における報告・発言内容(報告・発言に際し供された資料等も含む)(100%) 演習進行上の理由から他に課題を出した場合、成績評価全体の30%を上限として、成績評価に組み入れる。 課題が複数回にわたった場合、上記配点分を課題総数で按分したものを、各課題への配点とする。 無断欠席・遅刻などは成績評価に影響しうる。 特段の事情のない欠席が6回以上の場合、原則としてDまたは/評価とする。 |
テキスト /Required Texts |
「授業の方法」にて上述した「所定講義」関連科目で使用した、あるいは現に使用しているテキスト等(必携) |
参考図書 /Reference Books |
神戸学院大学法学部編『STUDIUM GENERALE 2024年度 法学部案内』 本演習での報告やレジュメ等の作成、討議などに際し、先ず参照すること。 その他、適宜指示・紹介する。 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 本演習の進め方等に関する説明を行い、参加者の共通了解を得る。 | |
2 | 第2回 | 演習参加者による報告と討議⑴ | 上記「授業の進め方」参照 | |
3 | 第3回 | 演習参加者による報告と討議⑵ | 上記「授業の進め方」参照 | |
4 | 第4回 | 演習参加者による報告と討議⑶ | 上記「授業の進め方」参照 | |
5 | 第5回 | 演習参加者による報告と討議⑷ | 上記「授業の進め方」参照 | |
6 | 第6回 | 演習参加者による報告と討議⑸ | 上記「授業の進め方」参照 | |
7 | 第7回 | 演習参加者による報告と討議⑹ | 上記「授業の進め方」参照 | |
8 | 第8回 | 演習参加者による報告と討議⑺ | 上記「授業の進め方」参照 | |
9 | 第9回 | 演習参加者による報告と討議⑻ | 上記「授業の進め方」参照 | |
10 | 第10回 | 演習参加者による報告と討議⑼ | 上記「授業の進め方」参照 | |
11 | 第11回 | 演習参加者による報告と討議⑽ | 上記「授業の進め方」参照 | |
12 | 第12回 | 演習参加者による報告と討議⑾ | 上記「授業の進め方」参照 | |
13 | 第13回 | 演習参加者による報告と討議⑿ | 上記「授業の進め方」参照 | |
14 | 第14回 | 演習参加者による報告と討議⒀ | 上記「授業の進め方」参照 | |
15 | 第15回 | 後期定期試験に向けた学習 |