科目一覧へ戻る | 2024/09/18 現在 |
開講科目名 /Class |
法学情報処理Ⅰ 【④】/Legal Information Processing Ⅰ |
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授業コード /Class Code |
B200081004 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
LAWa006 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
法学部/Law |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
木4(前期)/THU4(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
山本 毅/YAMAMOTO TSUYOSHI |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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山本 毅/YAMAMOTO TSUYOSHI | 法学部/Law |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業科目は、法学部のディプロマ・ポリシーに掲げる「社会における各種の問題について、その要点を把握し、必要な情報を収集・分析して、法的思考に基づいた説得力ある解決指針を示すことができる」技能を獲得するために設けられた基礎専門教育科目である。 授業目的は、法学を学ぶ学生としてコンピュータを活用して ① 効率の良い情報収集と編集ができること ② 読み手の立場に配慮したレポートが作成できること ③ 効果的な情報発信ができること である。具体的には、インターネット等を活用して自ら情報収集を行い、その上で情報の編集・加工ができること、体裁の良い文書とはどのようなものであるのかを理解した上で作成できること、そして、プレゼンテーションソフト等を活用して効果的な情報発信ができることである。 なお、この科目の担当者は、行政書士事務所を開業して以来9年間の経験があり、現在も行政書士事務所を経営している、実務経験のある教員である。 従って、必要な時には具体的な業務内容をベースに法学情報処理関係の文書作成やコミュニケーションの方法を交えて、より分かりやすく法学と情報処理関係を解説したい。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
学生の到達目標は次の通りである。 ① 信頼性の高い情報検索を短時間に取得できること ② 体裁の良い書類を作成することができること ③ プレゼンテーションをするとはどのようなことであるかを理解できること ④ 効果的なプレゼンテーションができること |
授業のキーワード /Keywords |
・情報検索 ・プレゼンテーション |
授業の進め方 /Method of Instruction |
演習形式で授業を進めますが、学生との対話による授業運営を重視し、学生からの意見や疑問点について自発的な発言を求めることがあります。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
32GB以上の空き容量のあるUSBメモリを用意しておくこと |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
週あたり、4時間程度の課題作成、プレゼンテーション作成の時間を要する。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
レポート等の提出物、確認後に返却します。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
成績評価は課題提出物(40%)、プレゼンテーションの発表(60%)で行います。 |
テキスト /Required Texts |
無し |
参考図書 /Reference Books |
無し |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンスと課題資料の説明 | 授業を行う上での注意点と配布の「情報検索練習問題」について説明する。 | |
2 | 第2回 | 情報検索の練習 | 各自、インターネット等を活用して情報収集を行い、レポート形式で提出できる体裁を整える。 レポート提出方法と体裁については、授業中に解説すると共に指示する。 レポートは、順次返却する。 |
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3 | 第3回 | プレゼンテーション資料の作成 | SDS法またはPREP法を用いてプレゼンテーション用の資料を作成する。 次の項目について、議論をする。 ① プレゼンテーションが大切である理由は何か ② プレゼンテーションと発表、コミュニケーションの違いは何か ③ 効果的なプレゼンテーションとはどのようなものか プレゼンテーションの具体的な作成方法と提出方法については、授業中に指示する。 |
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4 | 第4回 | プレゼンテーション資料の提出 | プレゼンテーションの資料と原稿を提出する。 | |
5 | 第5回 | プレゼンテーションの実践 | プレゼンテーション:その1 学籍番号順に、1人10分以内を目安にプレゼンテーションを行う。 プレゼンテーションは、事前に配布の評価シートに基づき評価する。 |
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6 | 第6回 | プレゼンテーションの実践 | プレゼンテーション:その2 学籍番号順に、1人10分以内を目安にプレゼンテーションを行う。 プレゼンテーションは、事前に配布の評価シートに基づき評価する。 |
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7 | 第7回 | プレゼンテーションの実践 | プレゼンテーション:その3 学籍番号順に、1人10分以内を目安にプレゼンテーションを行う。 プレゼンテーションは、事前に配布の評価シートに基づき評価する。 |
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8 | 第8回 | プレゼンテーションの実践 | プレゼンテーション:その4 学籍番号順に、1人10分以内を目安にプレゼンテーションを行う。 プレゼンテーションは、事前に配布の評価シートに基づき評価する。 |
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9 | 第9回 | プレゼンテーションの実践 | プレゼンテーション:その5 学籍番号順に、1人10分以内を目安にプレゼンテーションを行う。 プレゼンテーションは、事前に配布の評価シートに基づき評価する。 |
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10 | 第10回 | プレゼンテーションの実践 | プレゼンテーション:その6 学籍番号順に、1人10分以内を目安にプレゼンテーションを行う。 プレゼンテーションは、事前に配布の評価シートに基づき評価する。 |
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11 | 第11回 | プレゼンテーションの実践 | プレゼンテーション:その7 学籍番号順に、1人10分以内を目安にプレゼンテーションを行う。 プレゼンテーションは、事前に配布の評価シートに基づき評価する。 |
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12 | 第12回 | プレゼンテーションの実践 | プレゼンテーション:その8 学籍番号順に、1人10分以内を目安にプレゼンテーションを行う。 プレゼンテーションは、事前に配布の評価シートに基づき評価する。 |
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13 | 第13回 | プレゼンテーションの実践 | プレゼンテーション:その9 学籍番号順に、1人10分以内を目安にプレゼンテーションを行う。 プレゼンテーションは、事前に配布の評価シートに基づき評価する。 |
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14 | 第14回 | プレゼンテーションの実践 | プレゼンテーション:その10 学籍番号順に、1人10分以内を目安にプレゼンテーションを行う。 プレゼンテーションは、事前に配布の評価シートに基づき評価する。 |
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15 | 第15回 | フィードバック | プレゼンテーションに関する総括を行う。 |