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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/18 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
身体機能・運動解析学特論C 【総リ/修士】/Analysis of Motor Function C
授業コード
/Class Code
J100071001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
修士/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
水6(前期)/WED6(SPR.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
岩井 信彦/IWAI NOBUHIKO
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岩井 信彦/IWAI NOBUHIKO 理学療法学科/Physical Therapy
下 和弘/SHIMO KAZUHIRO 理学療法学科/Physical Therapy
授業の方法
/Class Format
講義は遠隔授業 院生との討論と重視する。
授業の目的
/Class Purpose
 身体機能・運動機能障害のリハビリテーションの現状と課題について理解することを目的とする。そして、研究科修士課程DP1に掲げる知識を修得することを目指す。
 身体機能や運動機能の障害は、さまざまな原因によって引き起こされる可能性があり、ハビリテーションは、これらの障害に対処し、患者が最大限の機能を回復し、生活の質を向上させるための総合的なアプローチを提供する。リハビリテーション専門職が、様々な疾患や身体機能・運動機能障害に対して、どのように対応しているかその現状を把握し課題・展望を学修する。
  
到 達 目 標
/Class Objectives
身体機能・運動機能の解析学の現状と展望の概要を説明できる。
授業のキーワード
/Keywords
身体機能・運動機能
授業の進め方
/Method of Instruction
2名の教員がそれぞれの課題を呈示し、教員を交えて院生同士で討議し、討議内容を踏まえて、院生がレポートとしてまとめる。
履修するにあたって
/Instruction to Students
今までの臨床経験を振り返り、探求したいこと、疑問に思うことなど整理し授業に臨んでください。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
今までの臨床経験をもとに身体機能や運動機能の障害について、疾患との関連性も考慮し、復習すること(1時間程度)。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
授業での疑問や意見、課題に対する考えをレポートとして提出を求める。具体的な課題はそのつど指示する。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
発言・討議への参加状況、課題レポート等を総合的に総合的に判断する。
テキスト
/Required Texts
特に指定しない。
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 生活機能評価学① 障害の構造について討議する(担当:岩井) 
2 第2回 生活機能評価学② 基本的日常生活活動、応用的日常生活活動の評価について討議する(担当:岩井) 
3 第3回 生活機能評価学③ QOL(生活の質)の評価について討議する。(担当:岩井)  
4 第4回 生活機能評価学④ 参加の評価について討議する。(担当:岩井) 
5 第5回 運動機能解析学① 運動機能の評価、解析方法について現状を講義する(下)
6 第6回 運動機能解析学② 運動機能解析に関して、新たな技術の応用について討議する(下)
7 第7回 運動機能解析学③ 運動機能の解析と解析結果に基づいたリハビリテーションについて討議する(下)
8 第8回 運動機能解析学④ 運動機能の評価、解析方法の展望について講義する(下)

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