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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/07/24 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
総合リハビリテーション学特論A 【総リ/修士/土曜集中】/Comprehensive Rehabilitation A
授業コード
/Class Code
J012151001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
修士/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期集中/SPRING INTENSIVE
曜日・時限
/Day, Period
他(前期)/OTHERS(SPR.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
春藤 久人/SHUNTOU HISATO
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
岩井 信彦/IWAI NOBUHIKO 理学療法学科/Physical Therapy
奥西 栄介/OKUNISHI EISUKE 総合リハビリテーション学部/Rehabilitation
大庭 潤平/OBA JUNPEI 作業療法学科/Occupational Therapy
小川 真寛/OGAWA MASAHIRO 作業療法学科/Occupational Therapy
春藤 久人/SHUNTOU HISATO 理学療法学科/Physical Therapy
下 和弘/SHIMO KAZUHIRO 理学療法学科/Physical Therapy
南 哲/MINAMI SATOSHI 理学療法学科/Physical Therapy
水上 然/MIZUGAMI TSUZURU 社会リハビリテーション学科/Social Rehabilitation
授業の方法
/Class Format
2024年4月13日(土)と20日(土)の2日間の集中講義で授業を行います。
授業は、対面および遠隔(オンデマンド授業、またはZoomによるリアルタイム授業)開講となります。授業の形式は各担当教員によって異なりますので、各教員からの指示を確認してください。
授業の目的
/Class Purpose
本講義は、受講生が自らの専門領域の仕事により深い学識を備え、社会や人をみる力を身につけ、多様な視点で患者・クライアントやその家族を総合的に評価しうる知識・技能を身につけることを目的とする(医療リハビリテーション専攻・社会リハビリテーション専攻ともにDP2およびDP3)。
到 達 目 標
/Class Objectives
1.予防医学および生活習慣病の視点を説明できる。
2.義肢装具および福祉工学の役割を説明できる。
3.身体障害・高齢期の作業療法の視点を説明できる。
4.ペインリハビリテーションおよび物理療法の視点を説明できる。
5.理学療法評価学の視点を説明できる。
6.高齢者ソーシャルワークの視点を説明できる。
7.高齢者社会福祉および権利擁護の視点を説明できる。
8.小児理学療法の視点を説明できる。
授業のキーワード
/Keywords
予防医学、義肢装具、福祉工学、身体障害・高齢者作業療法、ペインリハビリテーション、理学療法評価学、高齢者ソーシャルワーク、高齢者権利擁護、小児理学療法学
授業の進め方
/Method of Instruction
8名の教員によるオムニバス講義です。講義資料は各教員が配布し、課題等についても指示があります。
履修するにあたって
/Instruction to Students
知識の獲得にとどまらず、積極的に自ら考える姿勢で履修してください。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
8名の教員から構成される科目であるので、担当教員の授業内容を整理する学習時間(60分程度)を確保し、理解を深めてください。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
各教員からの課題があります。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
各教員の評価(講義時の討論の状況等)と提出物等から総合的に評価する。【各教員の評価50%、課題・提出物等の評価 50%】
テキスト
/Required Texts
特に定めません。
参考図書
/Reference Books
必要な場合は、各教員から説明があります。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 4/13(春藤) 予防医学と生活習慣病 予防医学と生活習慣病について理解する。
2 第2回 4/13(大庭) 義肢装具および福祉工学の役割と課題 義肢装具および福祉工学の最新情報と課題を学ぶ
3 第3回 4/13(小川) 人の活動の評価法 人の活動や作業を評価する方法や考え方を学び理解する。
4 第4回 4/13(下) ペインリハビリテーションと物理療法 ペインリハビリテーションについて理解し、物理療法の応用を学ぶ
5 第5回 4/20(岩井) 日常生活活動と障害構造 日常生活活動の多面性やその構造について学ぶ。
6 第6回 4/20(奥西) 高齢者ソーシャルワーク 要介護高齢者と家族介護者に対するソーシャルワークについて理解する。
7 第7回 4/20(水上) 高齢者福祉の動向と課題 高齢者福祉の動向と課題について、権利擁護の視点から学ぶ。
8 第8回 4/20(南) 脳性麻痺の理学療法 近年の脳性麻痺に対する理学療法を学ぶ。

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