科目一覧へ戻る | 2024/07/24 現在 |
開講科目名 /Class |
商法特殊講義Ⅳ/Advanced Lecture on Commercial Law Ⅳ |
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授業コード /Class Code |
J011331001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期/SPRING |
曜日・時限 /Day, Period |
水2(前期)/WED2(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
小松 卓也/KOMATSU TAKUYA |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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小松 卓也/KOMATSU TAKUYA | 法学部/Law |
授業の方法 /Class Format |
対面方式。 |
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授業の目的 /Class Purpose |
商取引に関する重要問題を研究する。例えば、ライセンス契約やフランチャイズ契約などといった現代型の企業間契約の法規律である。企業間取引に関して、何らかの有意義な認識を履修者が得ることが、目的である。法学研究科のDPとの関係では、「実社会や法実務において応用することができる高度な専門的知識を習得し、それを実践的な問題解決に生かすことができる。」に有用なものであろう。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
契約法や企業間取引の規律に関して、一定水準以上の見識を得ることができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
契約、商取引 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
基本事項の確認と裁判例の読み込み。具体的には、履修者の状況をみて、講義前の準備を要求するか否かなどを判断する。 *受講希望者は、当方の準備もあるので、担当教員まで事前にメールしてください。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
民法の契約法の基本的な知識や商取引に関する興味を有していることが望ましい。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
講義で示された重要な用語や問題点について、各自で適宜調査することが必要である。各回につき、30分程度の自学自習(復習)を目安とする。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
未定。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
課題に対する取組み状況(50%)および課題の修得の達成度(50%)から評価する。 |
テキスト /Required Texts |
指定しない。 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 契約法の基本 | |
2 | 第2回 | 典型契約 | 具体的な法規律 | |
3 | 第3回 | 企業間契約 | その特徴 | |
4 | 第4回 | フランチャイズ契約(1) | 基本的な仕組み | |
5 | 第5回 | フランチャイズ契約(2) | 裁判例(1) | |
6 | 第6回 | フランチャイズ契約(3) | 裁判例(2) | |
7 | 第7回 | ライセンス契約(1) | 基本的な仕組み | |
8 | 第8回 | ライセンス契約(2) | 裁判例(1) | |
9 | 第9回 | ライセンス契約(3) | 裁判例(2) | |
10 | 第10回 | ライセンス契約(4) | 裁判例(3) | |
11 | 第11回 | 研究開発契約(1) | その特徴 | |
12 | 第12回 | 研究開発契約(2) | 裁判例 | |
13 | 第13回 | システム開発契約(1) | その特徴 | |
14 | 第14回 | システム開発契約(2) | 裁判例(1) | |
15 | 第15回 | システム開発契約(3) | 裁判例(2) |