基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	刑事政策特殊研究Ａ／Advanced Seminar in Criminal Politics Ａ
授業コード ／Class Code	J011041001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講キャンパス ／Campus	ﾎﾟｰﾄｱｲﾗﾝﾄﾞ
開講所属 ／Course	修士／
年度 ／Year	2025年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	通年集中／FULL-YEAR INTENSIVE
曜日・時限 ／Day, Period	他,他／OTHERS,OTHERS
単位数 ／Credits	4.0
主担当教員 ／Main Instructor	大貝　葵／OGAI AOI
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
大貝　葵／OGAI AOI	法学部／Law

授業の方法 ／Class Format	演習
授業の目的 ／Class Purpose	DPに示す「法学分野における理論的・実践的観点を抽出して、それを研究対象として追究する高度な能力を養う」ことを目的に、先行研究や専門的文献を検索、収集できるようになることを目的とします。また、収集した文献を熟読し、正確に理解できるようになることを目的とします。
到　達　目　標 ／Class Objectives	関連するすべての先行研究を収集できるようになる。先行研究同士の異同を理解し、自身の研究対象との関係を理解できるようになる。まとめたものが、修士論文としてのレベルに達することを目指します。
授業のキーワード ／Keywords	刑事司法　刑事政策　人権　社会復帰　少年法
授業の進め方 ／Method of Instruction	自身で文献の調査と読解を行い、報告をしてもらいます。報告を重ねていくことで、自身の研究課題を明らかにしていきます。
履修するにあたって ／Instruction to Students	文献を熟読する力が求められます。
授業時間外に必要な学修内容・時間 ／Required Work and Hours outside of the Class	資料の収集と文献の熟読、報告のためのレジュメの作成が必要となります(1日3時間以上)。
提出課題など ／Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	各授業で行う報告(20%)、最終レポート/修士論文の提出(80％)
テキスト ／Required Texts
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	課題の発見	自身の研究課題について説明してもらいます。
2	第2回	資料収集	資料の収集方法を説明します。
3	第3回	資料収集	実際に資料を収集し、リストを作成してくる
4	第4回	文献理解	収集した文献について報告します。
5	第5回	文献理解	収集した文献について報告します。
6	第6回	文献理解	収集した文献について報告します。
7	第7回	文献理解	収集した文献の報告をもとにレポートの作成について分析を行います。
8	第8回	レポート作成	分析をもとに課題の再分析を行います。
9	第9回	レポート作成	分析をもとに課題の再分析を行います。
10	第10回	レポート作成	再分析を基に、補足資料を収集します。
11	第11回	レポート作成	補足資料の内容を報告します。
12	第12回	レポート作成	レポートの作成について、途中経過を報告します。
13	第13回	レポート作成	レポートの作成について、途中経過を報告します。
14	第14回	レポート作成	レポートの作成について、途中経過を報告します。
15	第15回	レポート完成	最終的なレポートの内容を報告します。レポートを提出します。
16	第16回	課題の発見	自身の研究課題について再度検討・分析を行います。
17	第17回	資料収集	補足資料または新たな収集方法を検討します。
18	第18回	資料収集	実際に資料を収集し、リストを作成してくる
19	第19回	文献理解	収集した文献について報告します。
20	第20回	文献理解	収集した文献について報告します。
21	第21回	文献理解	収集した文献について報告します。
22	第22回	文献理解	収集した文献の報告をもとにレポートの作成について分析を行います。
23	第23回	レポート作成	分析をもとに課題の再分析を行います。
24	第24回	レポート作成	分析をもとに課題の再分析を行います。
25	第25回	レポート作成	再分析を基に、補足資料を収集します。
26	第26回	レポート作成	補足資料の内容を報告します。
27	第27回	レポート作成	レポートの作成について、途中経過を報告します。
28	第28回	レポートの作成	レポートの作成について、途中経過を報告します。
29	第29回	レポート作成	レポートの作成について、途中経過を報告します。
30	第30回	レポート/修士論文完成	最終的なレポートの内容を報告します。レポートを提出します。