科目一覧へ戻る | 2025/03/25 現在 |
開講科目名 /Class |
憲法特殊研究ⅡB/Advanced Seminar in Constitutional Law ⅡB |
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授業コード /Class Code |
J010791001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2025年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年集中/FULL-YEAR INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他,他/OTHERS,OTHERS |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
福嶋 敏明/FUKUSHIMA TOSHIAKI |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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福嶋 敏明/FUKUSHIMA TOSHIAKI | 法学部/Law |
授業の方法 /Class Format |
演習(対面授業) |
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授業の目的 /Class Purpose |
この授業では、法学研究科のディプロマポリシー(DP)が掲げる「専攻分野における理論的・実践的論点を抽出して、それを研究対象として追求し、研究成果としての修士論文において理論的に一貫し、実践的にも適切な方向性を示すことができる」ことを目的とします。具体的には、各自が設定した憲法に関する研究テーマについて、修士論文の完成を最終目標とし、関連する文献・判例等の収集・分析とそれに基づく報告を行うことを通じて、修士論文の執筆に必要となる知識の習得を目指します。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
各自が設定した憲法に関するテーマについて、主体的に研究を進め、法学研究科修士課程の修了生にふさわしい論文を執筆することができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
憲法 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
履修者による報告と議論を中心に進めます。具体的には、履修者が関心を有する憲法に関する文献・判例等について講読を行うととともに、各自が設定した憲法に関する研究テーマについて、研究計画書に基づき資料の収集・分析を進めた上で、その進捗状況に関する報告を行い、その報告に基づき参加者全員で議論を行います。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
授業時間外に、テーマの選定、研究計画書の作成、資料収集・分析、報告レジュメの作成を行う必要があります(週4時間以上)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
報告の際に報告レジュメの作成と配布を求めます。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
報告・提出課題の内容60%、議論への参加状況40%の割合で評価します。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | イントロダクション | 授業の進め方について | |
2 | 第2回~第5回 | テーマ設定 | 各自が扱う憲法に関する研究テーマを設定する | |
3 | 第6回~第10回 | 研究計画書作成 | 各自が設定した研究テーマに関して研究計画書を作成する | |
4 | 第11回~第20回 | 文献講読 | 履修者が関心を有する憲法に関する文献・判例等の講読を行い、その内容について議論する | |
5 | 第21回~第29回 | 研究報告 | 各自が設定した研究テーマについて報告し、その内容について議論する | |
6 | 第30回 | 総括 | 各自の研究テーマに関して1年を通じて学んだことの総括 |