シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/16 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
情報管理論演習(2年次)/Seminar in Theory of Information Management
授業コード
/Class Code
J010661001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
修士/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
通年/FULL-YEAR
曜日・時限
/Day, Period
月5(前期),月5(後期)/MON5(SPR.),MON5(AUT.)
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
林坂 弘一郎/RINSAKA KOICHIRO
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
林坂 弘一郎/RINSAKA KOICHIRO 経営学部/Business Administration
授業の方法
/Class Format
「演習」
授業の目的
/Class Purpose
本演習では、1年次で習得した開発技術を用いて、新たな情報管理システムを構築するとともに、その成果を修士論文としてまとめる。
到 達 目 標
/Class Objectives
ネットワーク、データベースを組合せた情報管理システムの構築ができる。
授業のキーワード
/Keywords
データベース、ネットワーク、システム開発
授業の進め方
/Method of Instruction
学生各自が所有するPCを用いた演習を実施する
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
授業時間で理解した内容を実際に動くコードとして実現させるため、コードの記述だけでなくやデバッグまで毎週20時間以上の学修が必要がある。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
中間報告としてのレポートを課す予定である。提出されたレポートについては担当教員が校閲して返却する。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
プレゼンテーション20%、レポート30%と修士論文50%で評価する
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回〜第3回 開発環境の構築 各自のPCに仮想OSを導入するとともに、様々な開発環境を構築する
2 第4回〜第6回 リレーショナルデータベース リレーショナルデータベースの全文検索システムを構築する
3 第7回〜第9回 NoSQL ドキュメント指向データベースによる全文検索システムを構築する
4 第10回 プレゼンテーション 構築したシステムについてのプレゼンテーションを行う
5 第11回〜第12回 データベースの性能評価 データベースの検索性能やデータ・インデックスの更新性能に関する評価実験を行う
6 第13回〜第14回 データベースの負荷テスト データベースの同時接続に関する負荷テストを行う
7 第15回 プレゼンテーション データベースの性能評価、負荷テストに関する実験結果についてプレゼンテーションを行う
8 第16回〜第18回 システム構築 取り組む研究課題となるシステムの構築を行う
9 第19回〜第21回 性能評価 構築したシステムに関する性能評価を実施する
10 第22回〜第24回 信頼性評価 構築したシステムの信頼性に関する評価を行う
11 第25回〜第27回 報告 研究課題について報告し、ディスカッションを行う
12 第28回〜第30回 修士論文の完成 修士論文を完成させる

科目一覧へ戻る