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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/18 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
総合福祉実践特論演習Ⅲ 【総リ/修士】/Laboratory in Social Work Ⅳ
授業コード
/Class Code
J010601001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
修士/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期集中/SPRING INTENSIVE
曜日・時限
/Day, Period
他(前期)/OTHERS(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
担当者未定(総リハ)
遠隔授業
/Remote lecture
No
授業の方法
/Class Format
この授業では、教員と学生が双方向に議論を行いながら進める。前期は、修士論文の骨子を固め、これまでの研究との違いをはっきりさせて、本論の作成を進めていく。授業の詳細は相談して決定する。
授業の目的
/Class Purpose
この講義は、社会リハビリテーション学専攻のDP1の豊かな人間性と高い教養に加えて、社会リハビリテーション学領域の発展に寄与する向上心を持ち、教育・研究・職に取り組む意欲と態度を身につけている、DP2の社会リハビリテーション学領域における福祉課題解決につながる情報収集技術及び分析技能を身につけているを目指しています。そのうえで研究の目的を意識しながら論文執筆に取り組む。(DP3,4、5、6)
到 達 目 標
/Class Objectives
1  関連する文献を参照に研究の背景、考察を深められる。
2  健康課題と生活課題の関連性を意識して研究を進められる。
3  批判的な課題分析ができる。
4  研究計画に沿った論文執筆を遂行できる。
授業のキーワード
/Keywords
研究計画  研究遂行
授業の進め方
/Method of Instruction
  これまでに行った文献抄読を通して得た知見をどのように研究の背景屋考察に生かせるかを示し、論文の骨子を固める。自らの研究計画を再確認し、計画遂行できるよう、執筆を進めていく。授業では、特に重要と判断する参考文献と自らの研究の特徴を明確にするために得た知見(共通点、相違点等)を発表してもらい、自らの論点を深めていく。
指導教員は発表内容を聞き、論文の骨子に沿った知見の活用についてアドバイスを行い、論文執筆を勧めていけるよう導く。。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
授業にあたっては、これまでに抄読してきた論文を振り返ることが必要であり、作成した研究ノートを参考にしながら発表することが求められる。
継続的な学習を機体するが、目安としては少なくとも週3時間程度は確保してもらいたい。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
修士論文の研究背景、研究成果と参考文献の整理を行った報告書の提出を課す。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
毎回の授業に臨む際の準備状況(30%)、参加態度(20%)、および課題提出(20%)と最終の発表(30%)により評価を行う。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 オリエンテーション
・研究計画の再確認
・論文整理
研究計画の再確認を行い、これまで見てきた論文の整理を行う。
2 第2回 研究の背景と文献整理① 研究の背景を示すための文献を整理する。
3 第3回 研究の背景と文献整理② 研究の背景を示すための文献を整理する。
4 第4回 研究の背景と文献整理③ 研究の背景を示すための文献を整理する;。
5 第5回 研究の背景と文献整理④ 研究の背景を示すための文献を整理する;。
6 第6回 研究の背景と文献整理⑤ 研究の背景を示すための文献を整理する;。
7 第7回 研究背景のまとめ 研究背景の整理を行い、章をまとめる。
8 第8回 研究成果と文献の整理① 研究成果を論じるうえで参考になる文献の論点を整理する。

9 第9回 研究成果と文献の整理② 研究成果を論じるうえで参考になる文献の論点を整理する。
10 第10回 研究成果と文献の整理③ 研究成果を論じるうえで参考になる文献の論点を整理する。
11 第11回 研究成果と文献の整理④ 研究成果を論じるうえで参考になる文献の論点を整理する。
12 第12回 研究成果と文献の整理⑤ 研究成果を論じるうえで参考になる文献の論点を整理する。
13 第13回 研究成果のまとめ
考察の論点整理を行う。
14 第14回 研究成果のまとめ 考察に用いる文献の整理を行う。
15 第15回 研究の進捗状況の報告 中間発表のパワーポイント、抄録を完成させる。

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