科目一覧へ戻る | 2024/07/24 現在 |
開講科目名 /Class |
総合リハビリテーション学特論演習Ⅲ 【総リ/修士】/Labolatory in RehabilitationⅢ |
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授業コード /Class Code |
J010381001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
前期集中/SPRING INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他(前期)/OTHERS(SPR.) |
単位数 /Credits |
2.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
大庭 潤平/OBA JUNPEI |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大庭 潤平/OBA JUNPEI | 作業療法学科/Occupational Therapy |
授業の方法 /Class Format |
講義・演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
リハビリテーションにおける代償学は、心身機能障害の軽減のみでなく活動や参加の補完ならびに代償を通じて実生活の支援を行うことであり、その理念を理解できるようになる。 この講義の担当者は、リハビリテーションセンターや大学病院、在宅リハビリテーション分野での作業療法士として、作業療法の実務を25年経験している。その経験を活かした講義を行う。 DP1:人と社会を見据える広く深い学識を備え、教育・研究・職を担うための知識や技能を身につけている。(知識・技能) DP2:1で示した学識をもとに、自ら課題を発見し、その解決方法を見出すことができる。(思考・判断・表現) DP3:1と2を実現するための基礎的能力として、先行研究や文献を広く学び、その上で考察を進めるという研究方法を身につけている。(思考・判断・表現) |
到 達 目 標 /Class Objectives |
生活機能代償学として、福祉用具、工学、サービス、義肢装具、環境調整などの観点からの現状を理解すると共に、受講生の経験と照らし合わせて、各自の分野でのあるべき姿を考えることができるようになる. さらに自身の研究テーマに関連させて、研究デザイン等について議論ができるようになる。 |
授業のキーワード /Keywords |
リハビリテーション 代償学 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
興味関心のある論文を講読しながら議論する |
履修するにあたって /Instruction to Students |
研究に関する自身の課題と目標を明確にすることを心がける |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
研究テーマに関する論文等を読む(90分程度) |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
研究への取り組みと課題遂行を100%で判断する |
テキスト /Required Texts |
適時、資料を配布する |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1-15回 | 研究について | 代償学について情報を共有しながら、関連研究論文を講読し、自身の研究テーマに活かす。また研究デザインについて議論する |