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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/07/24 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
生活・環境支援学特論A 【総リ/修士/土曜集中】/Assistive Technologies A
授業コード
/Class Code
J010341001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
修士/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期集中/SPRING INTENSIVE
曜日・時限
/Day, Period
他(前期)/OTHERS(SPR.)
単位数
/Credits
1.0
主担当教員
/Main Instructor
備酒 伸彦/BISHU NOBUHIKO
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
塚原 正志/TUKAHARA MASASHI 作業療法学科/Occupational Therapy
備酒 伸彦/BISHU NOBUHIKO 理学療法学科/Physical Therapy
授業の方法
/Class Format
遠隔オンデマンドで講義する。
授業の目的
/Class Purpose
主題:身体体障害者及び高齢者のリハビリテーションを機能障害の軽減と能力補完の側面から行う支援技術を理解できるようになる。また、生活支援を行うための制度や規格などについても理解できるようになる。(知識・技能)
目標:福祉用具の 選択技術、使用環境の把握方法、使用方法、用具の調整技術、制度、規格などを実例を参考にして理解する。理学療法や作業療法における日常生活技術に加えて、総合的な援助方法に関して疾患、障害ごとに理解できるようになる。(知識・技能・意欲・態度)
なお、この講義は、兵庫県但馬長寿の郷で高齢者ケアを実践してきた実務経験のある教員である理学療法士と、兵庫県立リハビリテーションセンターで幅広く臨床に携わった実務家教員である作業療法士が担当する。
 本研究科が養成しようとする研究者像にとって必須な、「生活・環境支援に関する概念」を知ることにより、有為な研究者としての発想と態度を獲得する。これはDPにおける「チーム医療や総合的福祉、地域社会開発の担い手となることができる」を担保する一つとなる。
到 達 目 標
/Class Objectives
心身機能、住環境などの観点から生活支援の現状を理解すると共に、受講生の経験と照らし合わせて、各自の分野でのあるべき姿を考えることができるようになる
授業のキーワード
/Keywords
生活・住環境・福祉用具
授業の進め方
/Method of Instruction
オムニバスによる各講師の講義、パワーポイント、ビデオ、実物などによる解説や実習などによって理解する
履修するにあたって
/Instruction to Students
自らの日常の中で、住環境や道具などについて興味をもって目を向けておくこと。
また、様々な障害による生活上の不便さなどについて”想像”する意識をもっておくこと。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
各回の講義で実施される内容について、予習と復習行うこと(各60分程度)。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
講義ごとにテーマを設定しにレポートを課す。
レポートの内容については電子メールによりフィードバックを行う。この際、学生からの質問などについては随時受け付ける。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
平常点50%、レポート50%で評価する
テキスト
/Required Texts
テキストは使用しない。授業時に担当教員が紹介する。
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 障害のある高齢者に必要なケアサービス論について 担当:塚原正志
2 第2回 障害のある高齢者に必要なケアサービス論について 担当:塚原正志
3 第3回 障害のある高齢者に必要なケアサービス論について 担当:塚原正志
4 第4回 障害のある高齢者に必要なケアサービス論について 担当:塚原正志
5 第5回 障害者、高齢者の生活支援と環境整備について 担当:備酒伸彦
6 第6回 障害者、高齢者の生活支援と環境整備について 担当:備酒伸彦
7 第7回 障害者、高齢者の生活支援と環境整備について 担当:備酒伸彦
8 第8回 障害者、高齢者の生活支援と環境整備について 担当:備酒伸彦

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