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基本情報/Basic Information

開講科目名／Class	人間環境論演習（２年次）／Seminar in Human Environment
授業コード／Class Code	J009081001
ナンバリングコード／Numbering Code
開講キャンパス／Campus	有瀬
開講所属／Course	修士／
年度／Year	2024年度／Academic Year
開講区分／Semester	通年／FULL-YEAR
曜日・時限／Day, Period	木2／THU2
単位数／Credits	4.0
主担当教員／Main Instructor	三田　牧／MITA MAKI
遠隔授業／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Affiliation
三田　牧／MITA MAKI	人文学科／Humanities

授業の方法／Class Format	演習（対面）
授業の目的／Class Purpose	この授業は、学生一人一人が修士論文に向けた研究を行っていくことをサポートするものであり、人類学的研究の手法、先行研究の学び方、問題の立て方、フィールドワーク、および得られたデータの分析など、総合的に研究を遂行する力を身につけることを目的とします。人間文化学研究科ディプロマ・ポリシーの、「専門領域において獲得した知識と技能を学問上の研究課題や実社会の諸問題に対して的確に応用し、現代社会の多様な要求にこたえることができる。」および「自ら発見した問題に対して、広い視野に立ち、さまざまな角度から検討を加え、その研究成果を学界および社会に還元することができる。」および、「将来にわたって文化と学問への関心をもちつづけ、多様な実践現場の人々と協働して、高い倫理観と専門性にもとづいた貢献を果たすことができる。」をめざします。なお、本授業は社会構造論専攻における研究指導の場という位置づけです。
到　達　目　標／Class Objectives	適切な研究課題および研究計画を立て、フィールドワークに基づいた人類学的研究を実践できる。自らの研究課題に関連して先行研究でどのような議論がなされてきたかを適切にレビューできる。調査で得たデータや知見を適切に組み立て、論文に結実させることができる。
授業のキーワード／Keywords	人類学的思考、人類学的研究
授業の進め方／Method of Instruction	ゼミですので、学生の研究の進捗状況に合わせて行います。（文献・フィールド）調査の成果報告と、それへの指導を継続しつつ、修士論文へと結実させていきます。
履修するにあたって／Instruction to Students	主体的学びを要求します。活発な発言を期待します。
授業時間外に必要な学修内容・時間／Required Work and Hours outside of the Class	研究に関連する文献のリーディング（1日30分、1週間に2時間程度）研究データの分析や論文の執筆（1日60分、1週間に5時間程度）研究成果報告の準備（1週間に2時間程度）
提出課題など／Quiz,Report,etc	研究の成果を随時報告してもらいます。授業後半に関しては、執筆途中の論文をほぼ毎週提出してもらいます。随時コメント、および指導します。
成績評価方法・基準／Grading Method・Criteria	積極的参加度　30％研究報告など授業内の発表　40％修士論文への取り組みへの積極性　30％研究報告等の評価基準：問題設定の適切さ　20％、分析の妥当性　20％、記述・表現の適切さ　20％、独自性　20％、調査の充実度　20％
テキスト／Required Texts	なし
参考図書／Reference Books	指定図書：なし　参考書：授業内に紹介します

No.	回／Time	主題と位置付け／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容／Methods and contents
1	第1回	イントロダクション／研究倫理指導	授業の説明をします。また、研究倫理についてレクチャーします。
2	第2回	研究進捗状況の報告／研究計画の調整	ここまでの研究の進捗状況を確認し、研究計画を調整します
3	第3回	文献講読１	先行研究論文を読みます
4	第4回	文献講読２	先行研究論文を読みます
5	第5回	フィールド調査の報告１	フィールド調査の報告をします
6	第6回	論文アウトラインの作成	論文のアウトラインを作成します
7	第7回	論文指導	これまでに書いた中間論文をもとに、論文執筆を指導します
8	第8回	文献調査	この時点で必要な文献を収集します
9	第9回	文献調査（ライブラリ）	この時点で必要な文献を収集します
10	第10回	論文指導	論文の中の先行研究の節の書き方を指導します
11	第11回	口頭発表（中間発表会）の準備	口頭発表の準備をします
12	第12回	口頭発表（中間発表会）の準備	口頭発表の準備をします
13	第13回	口頭発表（中間発表会）の準備	口頭発表の準備をします
14	第14回	合同ゼミ1	他ゼミの学生と研究発表・合評をします
15	第15回	調査計画	夏の調査計画を立てます
16	第16回	フィールド調査報告２	夏季休暇中の調査の成果を報告します
17	第17回	論文指導	論文の添削と指導をします
18	第18回	論文指導	論文の添削と指導をします
19	第19回	論文指導	論文の添削と指導をします
20	第20回	フィールド調査報告３	ここまでのフィールド調査の成果を報告します
21	第21回	論文指導	論文の添削と指導をします
22	第22回	論文指導	論文の添削と指導をします
23	第23回	論文指導	論文の添削と指導をします
24	第24回	論文指導	論文の添削と指導をします
25	第25回	合同ゼミ2	他ゼミの学生と研究発表・合評をします
26	第26回	論文指導	論文の添削と指導をします
27	第27回	論文指導	論文の添削と指導をします
28	第28回	論文指導	論文の添削と指導をします
29	第29回	論文指導	論文の添削と指導をします
30	第30回	論文指導	論文の添削と指導をします

開講科目名／Class	人間環境論演習（２年次）／Seminar in Human Environment
授業コード／Class Code	J009081001
ナンバリングコード／Numbering Code
開講キャンパス／Campus	有瀬
開講所属／Course	修士／
年度／Year	2024年度／Academic Year
開講区分／Semester	通年／FULL-YEAR
曜日・時限／Day, Period	木2／THU2
単位数／Credits	4.0
主担当教員／Main Instructor	三田　牧／MITA MAKI
遠隔授業／Remote lecture	No

授業の方法／Class Format	演習（対面）
授業の目的／Class Purpose	この授業は、学生一人一人が修士論文に向けた研究を行っていくことをサポートするものであり、人類学的研究の手法、先行研究の学び方、問題の立て方、フィールドワーク、および得られたデータの分析など、総合的に研究を遂行する力を身につけることを目的とします。人間文化学研究科ディプロマ・ポリシーの、「専門領域において獲得した知識と技能を学問上の研究課題や実社会の諸問題に対して的確に応用し、現代社会の多様な要求にこたえることができる。」および「自ら発見した問題に対して、広い視野に立ち、さまざまな角度から検討を加え、その研究成果を学界および社会に還元することができる。」および、「将来にわたって文化と学問への関心をもちつづけ、多様な実践現場の人々と協働して、高い倫理観と専門性にもとづいた貢献を果たすことができる。」をめざします。なお、本授業は社会構造論専攻における研究指導の場という位置づけです。
到　達　目　標／Class Objectives	適切な研究課題および研究計画を立て、フィールドワークに基づいた人類学的研究を実践できる。自らの研究課題に関連して先行研究でどのような議論がなされてきたかを適切にレビューできる。調査で得たデータや知見を適切に組み立て、論文に結実させることができる。
授業のキーワード／Keywords	人類学的思考、人類学的研究
授業の進め方／Method of Instruction	ゼミですので、学生の研究の進捗状況に合わせて行います。（文献・フィールド）調査の成果報告と、それへの指導を継続しつつ、修士論文へと結実させていきます。
履修するにあたって／Instruction to Students	主体的学びを要求します。活発な発言を期待します。
授業時間外に必要な学修内容・時間／Required Work and Hours outside of the Class	研究に関連する文献のリーディング（1日30分、1週間に2時間程度）研究データの分析や論文の執筆（1日60分、1週間に5時間程度）研究成果報告の準備（1週間に2時間程度）
提出課題など／Quiz,Report,etc	研究の成果を随時報告してもらいます。授業後半に関しては、執筆途中の論文をほぼ毎週提出してもらいます。随時コメント、および指導します。
成績評価方法・基準／Grading Method・Criteria	積極的参加度　30％研究報告など授業内の発表　40％修士論文への取り組みへの積極性　30％研究報告等の評価基準：問題設定の適切さ　20％、分析の妥当性　20％、記述・表現の適切さ　20％、独自性　20％、調査の充実度　20％
テキスト／Required Texts	なし
参考図書／Reference Books	指定図書：なし　参考書：授業内に紹介します

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information