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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/05/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
歴史情報論方法論Ⅱ/Methodology in Historical Information Studies Ⅱ
授業コード
/Class Code
J007981001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
修士/
年度
/Year
2025年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
火3(後期)/TUE3(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
曽我部 愛/SOGABE MEGUMI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
曽我部 愛/SOGABE MEGUMI 人文学科/Humanities
授業の方法
/Class Format
講義(対面授業)
授業の目的
/Class Purpose
この授業は、日本史学研究のさまざまな論点を知ることによって、各自の研究分野における方法論を探求することを目的とします。
この授業は人間文化学研究科DP1・DP2に対応します。
到 達 目 標
/Class Objectives
本授業は、次の2点を目標とします。
1.歴史学の議論について知識を深めることができる。
2.歴史学の研究方法について理解することができる。
授業のキーワード
/Keywords
日本史、研究史
授業の進め方
/Method of Instruction
テキストを読み、内容について参加者で議論を行います。
履修するにあたって
/Instruction to Students
自分の意見を持ち、議論には積極的に参加するようにしてください。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
次回授業で取り上げる箇所を熟読し、自分の意見をまとめる予習が必要です(週に2時間以上)
提出課題など
/Quiz,Report,etc
適宜、提出物を課します。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
発表50%、議論・授業への参加態度50%で総合的に判断します。
テキスト
/Required Texts
岩城卓二ら編著『論点・日本史学』ミネルヴァ書房、2022年
参考図書
/Reference Books
授業内で適宜紹介します。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 オリエンテーション 授業の進め方や、これから授業で読むテキストの説明を行います。
2 第2回 日本古代史の論点1 『論点・日本史学』の「日本古代史の論点」を読み、議論します。
3 第3回 日本古代史の論点2 『論点・日本史学』の「日本古代史の論点」を読み、議論します。
4 第4回 日本古代史の論点3 『論点・日本史学』の「日本古代史の論点」を読み、議論します。
5 第5回 日本中世史の論点1 『論点・日本史学』の「日本中世史の論点」を読み、議論します。
6 第6回 日本中世史の論点2 『論点・日本史学』の「日本中世史の論点」を読み、議論します。
7 第7回 日本中世史の論点3 『論点・日本史学』の「日本中世史の論点」を読み、議論します。
8 第8回 日本近世史の論点1 『論点・日本史学』の「日本近世史の論点」を読み、議論します。
9 第9回 日本近世史の論点2 『論点・日本史学』の「日本近世史の論点」を読み、議論します。
10 第10回 日本近世史の論点3 『論点・日本史学』の「日本近世史の論点」を読み、議論します。
11 第11回 日本近現代史の論点1 『論点・日本史学』の「日本近現代史の論点」を読み、議論します。
12 第12回 日本近現代史の論点2 『論点・日本史学』の「日本近現代史の論点」を読み、議論します。
13 第13回 日本近現代史の論点3 『論点・日本史学』の「日本近現代史の論点」を読み、議論します。
14 第14回 日本近現代史の論点4 『論点・日本史学』の「日本近現代史の論点」を読み、議論します。
15 第15回 研究報告 これまでの授業をふまえて、受講者各自の研究について報告を行います。

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