科目一覧へ戻る | 2024/07/18 現在 |
開講科目名 /Class |
財務会計論演習(2年次)/Seminar in Financial Accounting |
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授業コード /Class Code |
J003881001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
月4(前期),月4(後期)/MON4(SPR.),MON4(AUT.) |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
宮本 幸平/MIYAMOTO KOHEI |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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宮本 幸平/MIYAMOTO KOHEI | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
演習(対面) |
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授業の目的 /Class Purpose |
財務会計演習(2年次)では、1年次に収集し研究した文献から得られた知識をベースにして、修士論文を作成する。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
・財務会計の各論(資産・負債・純資産・利益・費用の各論)につき、広い視野に立って 深い学識を備え、専攻分野における研究または高度な専門性を必要とする職業を担うた めの知識や技能を身につけることができる。 ・高度な知識や技能を活用して、課題を発見し、多角的に考察して解決の方法を見出すこ とができる。 ・先行研究や文献を広く学び、研究方法を身につけることによって、専攻分野における研 究を進めることができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
知識習得、論文執筆の作法、オリジナリティー。 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
指導教員による個別指導、研究成果の報告。および修士論文のチェック。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
各自が設定した論文テーマについて調査・資料収集・草稿作成などを行う(計30時間)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
論文を提出する。コメントがフィードバックされる。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
ゼミへの出席30%、提出論文70%で評価する。 |
テキスト /Required Texts |
必要に応じて選定・紹介する。 |
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | テーマの決定、論文作成スケジュール、作成に関する注意事項の説明。 | |
2 | 第2回~28回 | 論文作成のための個別指導 | 論文の構成と章立を設定し、指導教員のチェックを受ける。適宜、進捗状況を指導教員に報告するとともに、必要に応じた論文の補筆修正を受ける。指導教員のチェックを経た原稿をもとに、各自で論文を完成させる。 | |
3 | 第29回~30回 | 論文の完成 | 指導教員から受けたチェックを勘案し、最終成果として修士論文を完成させる。指導教員の最終確認を得て、所定提出期間に論文提出要項にしたがった手順で、論文を提出する。 |