科目一覧へ戻る | 2024/07/18 現在 |
開講科目名 /Class |
経営戦略論演習(2年次)/Seminar in Corporate Strategy |
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授業コード /Class Code |
J003852001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
水4(前期),水4(後期)/WED4(SPR.),WED4(AUT.) |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
田中 康介/TANAKA KOSUKE |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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田中 康介/TANAKA KOSUKE | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
本演習では、理論と実践の両面から、企業経営や経営戦略、及び経営組織を理解する事を目的とする。そのため、理論研究と共に実際の企業行動(ケース)を分析する事によって、仮説の導出や検証、またそれらの理論的な説明を試みる。或いは、既存の理論に対する問題提起を行って、ケース研究を通じて、その反証や理論的説明を試みる場合もある。何れにせよ、理論研究とケース分析を通じての、理論と実践の両面での研究を前提とする。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
1. 理論と実践の両面から企業の経営や戦略、組織を説明できる。 2. 実在する産業や企業を現実的に説明できる。 3. 実地に調査、研究した事を論理的に記述できる。 |
授業のキーワード /Keywords |
経営戦略、経営組織、業界研究、環境分析、事例研究(ケース・スタディ) |
授業の進め方 /Method of Instruction |
ディスカッションやプレゼンテーションを通じて、それらの成果を論文にまとめて行く。そのプロセスでは、各自の自主性を尊重する。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
自己の研究テーマに沿って、自主的に文献研究・資料収集等を行い、それらの情報を分析・考察し、論文にまとめて行く作業を自ら行う。事前学習として、文献・資料等の対象個所を読み込んでおくこと(目安として1時間程度)。事後学修として、研究対象の文献・資料等の内容を再確認すること(目安として1時間程度)。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
本演習全体を通じての、最終的な成果物として、修士論文の提出を必須とする。フィードバックに関しては、論文執筆後(提出前)、修正・加筆等の必要に応じて行う。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
成果物(修士論文)70%、研究発表(プレゼンテーション・ディスカッション等)30%の割合で、成績評価する。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 導入講義 | 理論構築の方法について | |
2 | 第2回 | 導入講義 | 理論構築の方法について | |
3 | 第3回 | 研究計画 | 研究(修士論文)の構想と内容の検討 | |
4 | 第4回 | 研究計画 | 研究(修士論文)の構想と内容の検討 | |
5 | 第5回 | 研究計画 | 研究(修士論文)の構想と内容の検討 | |
6 | 第6回 | 研究対象(1) | 研究対象とする産業や市場の検討 | |
7 | 第7回 | 研究対象(1) | 研究対象とする産業や市場の検討 | |
8 | 第8回 | 研究対象(1) | 研究対象とする産業や市場の検討 | |
9 | 第9回 | 研究対象(2) | 研究対象とする企業の検討 | |
10 | 第10回 | 研究対象(2) | 研究対象とする企業の検討 | |
11 | 第11回 | 研究対象(2) | 研究対象とする企業の検討 | |
12 | 第12回 | 環境分析(1) | 産業・市場に関する分析 | |
13 | 第13回 | 環境分析(1) | 産業・市場に関する分析 | |
14 | 第14回 | 環境分析(1) | 産業・市場に関する分析 | |
15 | 第15回 | 環境分析(2) | 競争環境や競合他社に関する分析 | |
16 | 第16回 | 環境分析(2) | 競争環境や競合他社に関する分析 | |
17 | 第17回 | 環境分析(2) | 競争環境や競合他社に関する分析 | |
18 | 第18回 | 企業分析(1) | 企業戦略に関する分析 | |
19 | 第19回 | 企業分析(1) | 企業戦略に関する分析 | |
20 | 第20回 | 企業分析(1) | 企業戦略に関する分析 | |
21 | 第21回 | 企業分析(2) | 企業組織に関する分析 | |
22 | 第22回 | 企業分析(2) | 企業組織に関する分析 | |
23 | 第23回 | 企業分析(2) | 企業組織に関する分析 | |
24 | 第24回 | 企業分析(3) | 経営資源に関する分析 | |
25 | 第25回 | 企業分析(3) | 経営資源に関する分析 | |
26 | 第26回 | 企業分析(3) | 経営資源に関する分析 | |
27 | 第27回 | 研究・考察(1) | 結論と提言に関する考察 | |
28 | 第28回 | 研究・考察(2) | 今後の課題と展望に関する考察 | |
29 | 第29回 | 総括 | 研究のまとめと修士論文の完成 | |
30 | 第30回 | 総括 | 研究のまとめと修士論文の完成 |