科目一覧へ戻る | 2024/07/18 現在 |
開講科目名 /Class |
応用社会システム論演習(1年次)/Seminar in Applied Social Systems |
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授業コード /Class Code |
J003751001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
火2(前期),火2(後期)/TUE2(SPR.),TUE2(AUT.) |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
大角 盛広/OSUMI SHIGEHIRO |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大角 盛広/OSUMI SHIGEHIRO | 経営学部/Business Administration |
授業の方法 /Class Format |
対面授業(演習) |
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授業の目的 /Class Purpose |
修士論文作成の準備を行う。 経営学の学問領域の高度な研究方法をもって、自ら設定した課題を総合的に考察することができる、というDPに対応している。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
テーマに沿った学術文献・論文を入手できる。 学術論文を読み内容を要約して報告することができる。 数理的な視点から問題をとらえることができる。 新しい問題について数式による定式化ができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
経営科学、定式化、最適化、数値実験 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
毎回、研究テーマに関する文献・論文を読みその内容を説明してもらう。また、自分自身の研究の進捗について中間報告をしてもらう。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
文献・論文を読むために毎回3時間程度の学修が必要です。また、2年生で必要になるプログラミングについても予習しておくことが強く望まれます。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
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成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
毎回の文献・論文の内容報告60%および中間報告40%により評価します。 |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 演習の進め方や成績評価の方法等について説明を受ける | |
2 | 第2回 | 研究テーマ検討1 | 自分の研究テーマの方向性を考える | |
3 | 第3回 | 研究テーマ検討2 | 研究テーマを言語化していく | |
4 | 第4回 | 研究テーマ検討3 | 研究テーマの絞り込みを行う | |
5 | 第5回 | 研究テーマ検討4 | 研究テーマの絞り込みを行う | |
6 | 第6回 | 文献・論文のサーベイ1 | 研究テーマにかかわる文献・論文の調査を行う | |
7 | 第7回 | 文献・論文のサーベイ2 | 研究テーマにかかわる文献・論文の調査を行う | |
8 | 第8回 | 文献・論文のサーベイ3 | 研究テーマにかかわる文献・論文の調査を行う | |
9 | 第9回 | 文献・論文のサーベイ4 | 研究テーマにかかわる文献・論文の調査を行う | |
10 | 第10回 | 中間報告1 | これまでのまとめを行い報告する | |
11 | 第11回 | 文献・論文の読み込み1 | 研究テーマに深く関連する文献・論文を読み込む | |
12 | 第12回 | 文献・論文の読み込み2 | 研究テーマに深く関連する文献・論文を読み込む | |
13 | 第13回 | 文献・論文の読み込み3 | 研究テーマに深く関連する文献・論文を読み込む | |
14 | 第14回 | 文献・論文の読み込み4 | 研究テーマに深く関連する文献・論文を読み込む | |
15 | 第15回 | 中間報告2 | 読み込んだ論文をふまえ、新しい問題設定等について報告する | |
16 | 第16回 | 論文の読み込み1 | 修士論文の作成を念頭に、研究テーマに深く関連する論文を読み込む | |
17 | 第17回 | 論文の読み込み2 | 修士論文の作成を念頭に、研究テーマに深く関連する論文を読み込む | |
18 | 第18回 | 論文の読み込み3 | 修士論文の作成を念頭に、研究テーマに深く関連する論文を読み込む | |
19 | 第19回 | 論文の読み込み4 | 修士論文の作成を念頭に、研究テーマに深く関連する論文を読み込む | |
20 | 第20回 | 中間報告3 | 修士論文の核となる新しい問題を具体的に報告する | |
21 | 第21回 | 論文の読み込み1 | 修士論文の作成を念頭に、先行研究の論文を読み込む | |
22 | 第22回 | 論文の読み込み2 | 修士論文の作成を念頭に、先行研究の論文を読み込む | |
23 | 第23回 | 論文の読み込み3 | 修士論文の作成を念頭に、先行研究の論文を読み込む | |
24 | 第24回 | 論文の読み込み4 | 修士論文の作成を念頭に、先行研究の論文を読み込む | |
25 | 第25回 | 中間報告4 | 既存の論文・問題と比較しつつ自分の取り組む問題のオリジナリティについて報告する | |
26 | 第26回 | 問題の定式化1 | 数式による問題の定式化を行う | |
27 | 第27回 | 問題の定式化2 | 数式による問題の定式化を行う | |
28 | 第28回 | 問題の定式化3 | 数式による問題の定式化を行う | |
29 | 第29回 | 問題の定式化4 | 数式による問題の定式化を行う | |
30 | 第30回 | まとめ | 全体のふりかえりとまとめを行う |