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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/16 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
産業組織論特殊講義/Advanced Lecture on Industrial Organization
授業コード
/Class Code
J003722001
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
修士/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
月3(後期),月4(後期)/MON3(AUT.),MON4(AUT.)
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
常廣 泰貴/TSUNEHIRO YASUTAKA
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
常廣 泰貴/TSUNEHIRO YASUTAKA 経済学部/Economics
授業の方法
/Class Format
演習 


授業の目的
/Class Purpose
企業行動についてミクロ経済学やゲーム理論を応用して理論的な分析ができるようになること。また、経済学研究科修士課程のDPに掲げる,「1.知識・理解:経済学・経営学に関する高度な専門知識を有する.」,「2.思考・判断:経済学・経営学の学問領域の高度な研究方法をもって,自ら設定した課題を総合的に考察することができる.」,「3.関心・意欲:修得した高度な専門知識を社会で応用することに関心があり,社会の発展に貢献したいと考えている.」「4.技能・表現:修得した高度な専門知識を社会に向けて的確かつ簡明に伝えることができる」をある程度達成することを目指す。
到 達 目 標
/Class Objectives
論文の完成
授業のキーワード
/Keywords
経済理論、経済数学、ゲーム理論
授業の進め方
/Method of Instruction
サーベイ論文の内容方向と研究報告を中心として進める.
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
1回当たり概ね3時間の学修時間.
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
博士論文の内容で評価する.
テキスト
/Required Texts
テキストは受講者のテーマにしたがって決定する.
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 イントロダクション 授業の進め方や参考文献の紹介。
2 第2回・第3回 経済理論の復習1 博士論文の作成に必要となるミクロ経済学について消費者行動を中心として復習する。
3 第4回・第5回 経済理論の復習2 博士論文の作成に必要となるミクロ経済学について企業行動を中止として復習する。
4 第6回・第7回 経済理論の復習3 博士論文の作成に必要となるミクロ経済学について市場均衡を中心として復習する。
5 第8回・第9回 ゲーム理論1 博士論文の作成に必要となるゲーム理論の基礎について学習する。
6 第10回・第11回 ゲーム理論2 博士論文の作成に必要となるゲーム理論について学習する。
7 第12回・第13回 サーベイ報告1 博士論文のテーマに関連する文献の内容を報告する。
8 第14回・第15回 サーベイ報告2 博士論文のテーマに関連する文献の内容を報告する。
9 第16回・第17回 サーベイ報告3 博士論文のテーマに関連する文献の内容を報告する。
10 第19回・第20回 サーベイ報告4 博士論文のテーマに関連する文献の内容を報告する。
11 第21回・第22回 研究報告1 博士論文について独自に考察した内容を報告し博士論文を作成していく。
12 第23回・第24回 研究報告2 博士論文について独自に考察した内容を報告し博士論文を作成していく。
13 第25回・第26回 研究報告3 博士論文について独自に考察した内容を報告し博士論文を作成していく。
14 第27回・第28回 研究報告4 博士論文について独自に考察した内容を報告し博士論文を作成していく。
15 第29回・第30回 論文の完成 これまでの考察をもとにして博士論文を完成させる。

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