科目一覧へ戻る | 2024/07/18 現在 |
開講科目名 /Class |
国際貿易論演習(2年次)/Seminar in the Theory of International Trade |
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授業コード /Class Code |
J003711001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年/FULL-YEAR |
曜日・時限 /Day, Period |
月4(前期),月4(後期)/MON4(SPR.),MON4(AUT.) |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
石本 眞八/ISHIMOTO SHIMPACHI |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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石本 眞八/ISHIMOTO SHIMPACHI | 経済学部/Economics |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
演習(2年次)の目的は,修士論文のテーマを選び,その下で基礎的な研究を進め,修士論文の構想を立てることである。その過程で,経済学研究科修士課程のDPに掲げる、「1.知識・理解:経済学に関する高度な専門知識を有する.」、「2.思考・判断:経済学の学問領域の高度な研究方法をもって,自ら設定した課題を総合的に考察することができる.」、「3.関心・意欲:修得した高度な専門知識を社会で応用することに関心があり,社会の発展に貢献したいと考えている.」「4.技能・表現:修得した高度な専門知識を社会に向けて的確かつ簡明に伝えることができる」をある程度達成する。なお,この科目は研究指導の場としての演習科目に位置づけられている。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
研究課題に沿った研究を行い,修士論文を完成させる. |
授業のキーワード /Keywords |
比較優位、貿易パターン、貿易利益 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
ゼミ生の報告と討論を中心にすすめる. |
履修するにあたって /Instruction to Students |
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授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
学修の目安となる時間は,一律ではないものの,平均的には30時間以上が必要となる。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
4月に研究計画書(論文の構想)の提出 9月に論文題目届、論文計画書の提出 10月~11月に修士論文中間報告会における報告 1月に修士論文の提出 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
演習での報告や討論,提出物などを総合的に評価する. |
テキスト /Required Texts |
テキストは受講者の研究テーマにしたがって決定する |
参考図書 /Reference Books |
必要に応じて適宜指示する |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | ガイダンス | 特別演習(D2)の進め方,研究倫理等 | |
2 | 第2回 | 研究計画書の作成 | 博士論文の構想の見直し,研究計画書の作成と提出 | |
3 | 第3回 | 研究課題の設定① | 研究課題の見直しと新たな設定 | |
4 | 第4回 | 文献リストの作成① | 新たな研究課題に関連する文献のリストアップ | |
5 | 第5回 | 関連文献の講読① | テーマに関連する論文の講読 | |
6 | 第6回 | 関連文献の講読② | テーマに関連する論文の講読 | |
7 | 第7回 | 関連文献の整理① | 講読した関連文献の概要の作成 | |
8 | 第8回 | 研究方法の検討① | 研究課題に適切な研究方法の検討 | |
9 | 第9回 | 研究方法の修得① | 研究課題に必要な研究方法の修得 | |
10 | 第10回 | 研究方法の適用① | 修得した研究方法の研究課題への適用 | |
11 | 第11回 | 研究結果の報告① | 研究結果の報告と討論 | |
12 | 第12回 | 考察① | 研究結果を用いた研究目的及び研究課題の解説 | |
13 | 第13回 | 考察② | 先行研究との違いや論文の貢献の検討,論文の問題点や今後の課題の検討 | |
14 | 第14回 | 結論の検討① | 研究の結論のまとめ | |
15 | 第15回 | 前期のまとめ | 前期のまとめと夏季休暇中の計画 | |
16 | 第16回 | 研究課題の設定② | 研究課題の見直しと新たな設定 | |
17 | 第17回 | 文献リストの作成② | 新たな研究課題に関連する文献のリストアップ | |
18 | 第18回 | 関連文献の講読③ | テーマに関連する論文の講読 | |
19 | 第19回 | 関連文献の講読④ | テーマに関連する論文の講読 | |
20 | 第20回 | 関連文献の整理② | 講読した関連文献の概要の作成 | |
21 | 第21回 | 研究方法の検討② | 研究課題に適切な研究方法の検討 | |
22 | 第22回 | 研究方法の修得② | 研究課題に必要な研究方法の修得 | |
23 | 第23回 | 研究方法の適用② | 修得した研究方法の研究課題への適用 | |
24 | 第24回 | 研究結果の報告② | 研究結果の報告と討論 | |
25 | 第25回 | 研究結果の報告③ | 研究結果の報告と討論 | |
26 | 第26回 | 考察③ | 研究結果を用いた研究目的及び研究課題の解説 | |
27 | 第27回 | 考察④ | 先行研究との違いや論文の貢献の検討,論文の問題点や今後の課題の検討研 | |
28 | 第28回 | 結果の検討 | 研究の結論のまとめ | |
29 | 第29回 | 研究概要報告書の作成 | 博士論文の構想の見直し,研究概要報告書の作成と提出 | |
30 | 第30回 | 後期のまとめ | 後期のまとめと春季休暇中の計画 |