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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/16 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
栄養学研究(2年次)/Research in Nutrition
授業コード
/Class Code
J000611015
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
修士/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
通年集中/FULL-YEAR INTENSIVE
曜日・時限
/Day, Period
他/OTHERS
単位数
/Credits
6.0
主担当教員
/Main Instructor
松田 広一/MATSUDA KOUICHI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
松田 広一/MATSUDA KOUICHI 栄養学部/Nutrition
授業の方法
/Class Format
対面授業(研究、演習)
授業の目的
/Class Purpose
研究活動を通じて、栄養学研究科のDPに定める「栄養学に基づいた疾病予防および健康増進に必要な専門分野の高度な知識を修得して、課題を解決する能力」を獲得すること、また「優れ た人格・思考力・判断力を身につけ、管理栄養士・臨床検査技師あるいは栄養教諭などとして社会の発展と福祉に寄与できる高度な能力」を身につけ、かつ、「医療従事者としてのモラルをもって信頼できる医療情報を提供できる」ことを目的とする。
到 達 目 標
/Class Objectives
細菌感染症または抗菌薬耐性細菌に関する研究テーマを設定し、次に掲げる能力を獲得することを到達目標とする。
・研究テーマについて研究活動を進め、成果について評価・考察することができる。
・研究成果を取りまとめ、論文を作成することができる。
・研究成果等についてプレゼンテーション形式で発表することができる。
授業のキーワード
/Keywords
細菌感染症、抗菌薬耐性、化学療法薬、論文作成、プレゼンテーション
授業の進め方
/Method of Instruction
研究の目的、取り得る手段、結果に対する評価など、常に討議しながら研究活動を進める。
履修するにあたって
/Instruction to Students
研究活動は予定通りに進められるものではない。
突発的な事象への対応、臨機応変な対処方針の変更などがあることを前提として取り組むこと。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
常に関連分野への関心を払い、最新情報・動向の収集に努めること。
情報検索、論文精読などに週あたり数時間程度の学習を目安とする。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
研究ノートを細かく記載し、指導教員の求めに応じて提出すること。
また定期的な研究成果(進捗状況)の報告を、報告書またはプレゼンテーションの形式で求める。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
研究活動への取り組み(60%)、研究ノートおよび研究成果の報告(20%)、最終的なプレゼンテーション(20%)によって総合的に評価する。
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1〜40回 研究(前期) 研究活動を実施し、得られた成果について適宜評価・考察する。
2 第41〜45回 中間まとめ これまでの研究成果を取りまとめ、研究を完成させるために補充すべき事項を検討する。
まとめた結果と今後の方針についてプレゼンテーションを行う。
3 第46〜65回 研究(後期)と論文の作成準備 研究活動を実施し、得られた追加実験の成果について適宜評価・考察する。
また論文作成のための準備を行う。
4 66回〜80回 論文作成 研究成果を取りまとめ、修士論文を作成する。
指導教員との討議を通じて記述内容を修正する。
5 第81〜90回 修士論文発表 修士論文に基づいてプレゼンテーション資料を作成し、発表準備を行う。
修士論文発表会でプレゼンテーションを行う。

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