基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	臨床栄養研修Ⅱ／Field Work in Clinical Nutrition Ⅱ
授業コード ／Class Code	J000531001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講キャンパス ／Campus	有瀬
開講所属 ／Course	修士／
年度 ／Year	2024年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	後期集中／AUTUMN INTENSIVE
曜日・時限 ／Day, Period	他(後期)／OTHERS(AUT.)
単位数 ／Credits	1.0
主担当教員 ／Main Instructor	藤岡　由夫／FUJIOKA YOSHIO
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
竹橋　正則／TAKEHASHI MASANORI	栄養学部／Nutrition
藤岡　由夫／FUJIOKA YOSHIO	栄養学部／Nutrition

授業の方法 ／Class Format	病院および医療施設における実地研修と講習
授業の目的 ／Class Purpose	＜主題＞栄養学研究科のDPにおいて主に以下の点に主題を置く。1. 栄養学に基づいた疾病予防および健康増進に必要な専門分野の高度な知識を修得して、課題を解決する能力を有する。2. 優れた人格・思考力・判断力を身につけ、管理栄養士・臨床検査技師あるいは栄養教諭などとして社会の発展と福祉に寄与できる高度な能力を有する。4. 適切な栄養指導、栄養管理、栄養療法を実践できるコミュニケーション能力をもち、医療従事者としてのモラルをもって信頼できる医療情報を提供できる。　 ＜目的＞研究科があらかじめ定めた病院において管理栄養士、臨床検査技師として臨床に関する実務経験を積み、高度職業人としての能力を養う基礎能力をつけることを到達目標とする。
到　達　目　標 ／Class Objectives	栄養指導および病院食献立立案の基礎的知識と技能を習得する。あるいは臨床検査業務の基礎的知識と技能を習得する。
授業のキーワード ／Keywords	栄養指導、臨床検査
授業の進め方 ／Method of Instruction	実務を通じて、実際の手技を身につけ、これまで座学講義で得た知識を復習し、総合的な力を身につける。
履修するにあたって ／Instruction to Students	実地の医療を踏まえた内容とする。週１回半期（またはそれに相当する期間）指定施設で研修を行う。したがって履修対象者は、将来管理栄養士もしくは臨床検査技師として病院で就労する希望を持つ者で、指導教員の許可を得て履修の意思表示をした者のうちから面接によって決める。管理栄養士、臨床検査技師の資格を持っていること。科目等履修生は履修できない。
授業時間外に必要な学修内容・時間 ／Required Work and Hours outside of the Class	管理栄養士国家試験出題基準あるいは臨床検査技師国家試験出題基準（ガイドライン）の「人体の構造と機能および疾病の成り立ち」に含まれる、臨床医学総論、生化学、生理学の各講義のテキストおよびプリント教材を繰り返し復習する。復習は演習と同程度の内容を理解するためおよそ２時間を要する。
提出課題など ／Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	研修先の担当者の評価をもとに、実地研修の担当者からの評価を含めた担当教員との面接（８０％）およびレポート（２０％）によって総合的に行う。
テキスト ／Required Texts	これまで履修してきた科目での教科書および参考書
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回ー第15回	病院管理栄養士あるいは臨床検査技師としての実務経験研鑽と、高度職業人としての能力養成	診療計画作成、献立の作成 病院管理栄養業務研修 (6) あるいは 検体検査、生理検査、病理遺伝子検査、病院臨床検査技師業務研修(6)
2	第2回	病院管理栄養士あるいは臨床検査技師としての実務経験研鑽と、高度職業人としての能力養成	診療計画作成、献立の作成 病院管理栄養業務研修 (77) あるいは 検体検査、生理検査、病理遺伝子検査、病院臨床検査技師業務研修(7)
3	第3回	病院管理栄養士あるいは臨床検査技師としての実務経験研鑽と、高度職業人としての能力養成	診療計画作成、献立の作成 病院管理栄養業務研修 (8) あるいは 検体検査、生理検査、病理遺伝子検査、病院臨床検査技師業務研修(8)
4	第4回	病院管理栄養士あるいは臨床検査技師としての実務経験研鑽と、高度職業人としての能力養成	診療計画作成、献立の作成 病院管理栄養業務研修 (9) あるいは 検体検査、生理検査、病理遺伝子検査、病院臨床検査技師業務研修(9)
5	第5回	病院管理栄養士あるいは臨床検査技師としての実務経験研鑽と、高度職業人としての能力養成	診療計画作成、献立の作成 病院管理栄養業務研修 (10) あるいは 検体検査、生理検査、病理遺伝子検査、病院臨床検査技師業務研修(10)
6	第6回	病院管理栄養士あるいは臨床検査技師としての実務経験研鑽と、高度職業人としての能力養成	病棟における重症疾患を中心とした栄養対策　 (6) あるいは 病棟における生理検査および検体検査研修(6)
7	第7回	病院管理栄養士あるいは臨床検査技師としての実務経験研鑽と、高度職業人としての能力養成	病棟における重症疾患を中心とした栄養対策　 (7) あるいは 病棟における生理検査および検体検査研修(7)
8	第8回	病院管理栄養士あるいは臨床検査技師としての実務経験研鑽と、高度職業人としての能力養成	病棟における重症疾患を中心とした栄養対策　 (8) あるいは 病棟における生理検査および検体検査研修(8)
9	第9回	病院管理栄養士あるいは臨床検査技師としての実務経験研鑽と、高度職業人としての能力養成	病棟における重症疾患を中心とした栄養対策　 (9) あるいは 病棟における生理検査および検体検査研修(9)
10	第10回	病院管理栄養士あるいは臨床検査技師としての実務経験研鑽と、高度職業人としての能力養成	病棟における重症疾患を中心とした栄養対策　 (10) あるいは 病棟における生理検査および検体検査研修(10)
11	第11回	病院管理栄養士あるいは臨床検査技師としての実務経験研鑽と、高度職業人としての能力養成	栄養指導 病院管理栄養業務研修 (6) あるいは NST（栄養学的検査担当）回診 病院臨床検査技師業務の研修(6)
12	第12回	病院管理栄養士あるいは臨床検査技師としての実務経験研鑽と、高度職業人としての能力養成	栄養指導 病院管理栄養業務研修 (7) あるいは NST（栄養学的検査担当）回診 病院臨床検査技師業務の研修(7)
13	第13回	病院管理栄養士あるいは臨床検査技師としての実務経験研鑽と、高度職業人としての能力養成	栄養指導 病院管理栄養業務研修 (8) あるいは NST（栄養学的検査担当）回診 病院臨床検査技師業務の研修(8)
14	第14回	病院管理栄養士あるいは臨床検査技師としての実務経験研鑽と、高度職業人としての能力養成	栄養指導 病院管理栄養業務研修 (9) あるいは NST（栄養学的検査担当）回診 病院臨床検査技師業務の研修(9)
15	第15回	病院管理栄養士あるいは臨床検査技師としての実務経験研鑽と、高度職業人としての能力養成	栄養指導 病院管理栄養業務研修 (10) あるいは NST（栄養学的検査担当）回診 病院臨床検査技師業務の研修(10)