基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	栄養学演習（２年次）／Seminar in Nutrition
授業コード ／Class Code	J000181016
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講キャンパス ／Campus	有瀬
開講所属 ／Course	修士／
年度 ／Year	2024年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	通年集中／FULL-YEAR INTENSIVE
曜日・時限 ／Day, Period	他／OTHERS
単位数 ／Credits	3.0
主担当教員 ／Main Instructor	竹橋　正則／TAKEHASHI MASANORI
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
竹橋　正則／TAKEHASHI MASANORI	栄養学部／Nutrition

授業の方法 ／Class Format	対面授業（講義・演習・発表）
授業の目的 ／Class Purpose	本研究科のディプロマ・ポリシー「1.栄養学に基づいた疾病予防および健康増進に必要な専門分野の高度な知識を修得して、課題を解決する能力を有する。 2. 優れた人格・思考力・判断力を身につけ、管理栄養士・臨床検査技師あるいは栄養教諭などとして社会の発展と福祉に寄与できる高度な能力を有する。 3. 我が国の高齢社会に深い関心をもち、予防医学の知識を使って患者および地域住民の栄養管理・栄養改善に貢献でき、医療、食品製造、食育などの分野で中核として活躍できる能力を有する。4. 適切な栄養指導、栄養管理、栄養療法を実践できるコミュニケーション能力をもち、医療従事者としてのモラルをもって信頼できる医療情報を提供できる。」に沿った人材を育成することを目的とする。　 そのうち、栄養学研究を遂行するにあたり必要となる、情報収集、結果解析および考察、プレゼンテーション能力さらには、論文作成能力を養うことを目的とする。
到　達　目　標 ／Class Objectives	個別化医療や幹細胞に関するテーマを設定し、以下ができることを到達目標とする。 １）海外文献なども含め、情報を取捨選択しながら、確かな情報として発信することができる。 ２）論文を基本的な形式や体裁に沿って、作成することができる。
授業のキーワード ／Keywords
授業の進め方 ／Method of Instruction	４つのテーマを設定し、情報収集、情報の解析とまとめ、プレゼンテーションを行う。常に議論しながら進める。
履修するにあたって ／Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間 ／Required Work and Hours outside of the Class	海外の情報も含め、常に研究に関わる最新情報を毎日１時間を目安として入手するように努める。
提出課題など ／Quiz,Report,etc	発表パワーポイント
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	授業への取り組み方（６０％）、まとめのパワーポイントの作成および発表（４0％）をもとに総合的に評価する。
テキスト ／Required Texts
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1〜４回	研究論文の書き方	研究論文の書き方を理解する。
2	第5〜13回	テーマ１の実施	テーマを設定し、情報収集、情報の解析とまとめ、プレゼンテーション資料の作成を実施する。
3	第14回	テーマ１の発表	作成したパワーポイント資料を使って、プレゼンテーションする。
4	第15〜23回	テーマ２の実施	テーマを設定し、情報収集、情報の解析とまとめ、プレゼンテーション資料の作成を実施する。
5	第24回	テーマ２の発表	作成したパワーポイント資料を使って、プレゼンテーションする。
6	第25〜33回	テーマ３の実施	テーマを設定し、情報収集、情報の解析とまとめ、プレゼンテーション資料の作成を実施する。
7	第34回	テーマ３の発表	作成したパワーポイント資料を使って、プレゼンテーションする。
8	第35〜43回	テーマ４の実施	テーマを設定し、情報収集、情報の解析とまとめ、プレゼンテーション資料の作成を実施する。
9	第44回	テーマ４の発表	作成したパワーポイント資料を使って、プレゼンテーションする。
10	第45回	総括	自己評価を行い、到達度について議論する。