シラバス参照
  
| 科目一覧へ戻る | 2025/07/23 現在 | 
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                  開講科目名 /Class  | 
                  栄養学演習(2年次)/Seminar in Nutrition | 
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                  授業コード  /Class Code  | 
                  J000181015 | 
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                  ナンバリングコード /Numbering Code  | 
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                  開講キャンパス /Campus  | 
                  有瀬 | 
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                  開講所属 /Course  | 
                  修士/ | 
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                  年度 /Year  | 
                  2025年度/Academic Year | 
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                  開講区分 /Semester  | 
                  通年集中/FULL-YEAR INTENSIVE | 
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                  曜日・時限 /Day, Period  | 
                  他,他/OTHERS,OTHERS | 
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                  単位数 /Credits  | 
                  3.0 | 
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                  主担当教員 /Main Instructor  | 
                  松田 広一/MATSUDA KOUICHI | 
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                  遠隔授業 /Remote lecture  | 
                  No | 
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                    教員名 /Instructor  | 
                  
                    教員所属名 /Affiliation  | 
            
|---|---|
| 松田 広一/MATSUDA KOUICHI | 栄養学部/Nutrition | 
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授業の方法                         /Class Format  | 
                      対面授業(演習、講義) | 
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授業の目的                         /Class Purpose  | 
                      栄養学研究科のDPに定める、「栄養学に基づいた疾病予防および健康増進に必要な専門分野の高度な知識を修得して、課題を解決する能力」を獲得すること、また「優れた人格・思考力・判断力を身につけ、管理栄養士・臨床検査技師あるいは栄養教諭な どとして社会の発展と福祉に寄与できる高度な能力」を身につけ、かつ、「医療従事 者としてのモラルをもって信頼できる医療情報を提供できる」ことを目的とする。 | 
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到 達 目 標                         /Class Objectives  | 
                      
受講生本人の研究テーマに関連して、次に掲げる能力を獲得することを到達目標とする。 ・学術文献や各種発表資料から適切な情報を収集して、評価することができる。 ・収集した情報から課題を抽出し、研究テーマを設定することができる。 ・研究目的を遂行するために、適切な研究方法を選択することができる。 ・得られた結果について評価し、テーマをさらに展開させることができる。 ・研究成果について考察し、論文にまとめることができる。  | 
                    
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授業のキーワード                         /Keywords  | 
                      細菌感染症、抗菌薬耐性細菌、論文作成 | 
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授業の進め方                         /Method of Instruction  | 
                      
1年次までの研究内容に対して、成果を評価し、2年次における展開を考える。 授業では自身の研究結果を基にした討論を通じて成果を検証するとともに、関連情報を収集してテーマ展開の基盤を構築する。  | 
                    
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履修するにあたって                         /Instruction to Students  | 
                      受講課題(テーマ)に関する情報に関心をはらい、日頃から関連情報の収集に努めること。 | 
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授業時間外に必要な学修内容・時間                         /Required Work and Hours outside of the Class  | 
                      
受講課題(テーマ)に関する情報に関心をはらい、日頃から関連情報の収集に努めること。 また、研究成果を論文としてまとめるために必要な要素、解決すべき課題について日頃から考える習慣を身につけること。  | 
                    
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提出課題など                         /Quiz,Report,etc  | 
                      
研究成果・課題のまとめについて、提出を求めることがある。 提出物について討議し、またはコメントを添えて返却する。  | 
                    
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成績評価方法・基準                         /Grading Method・Criteria  | 
                      授業での受講態度、質疑応答、考察内容によって総合的に評価する。 | 
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テキスト                         /Required Texts  | 
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参考図書                         /Reference Books  | 
                      
| No. | 回 /Time  | 
          主題と位置付け /Subjects and position in the whole class  | 
          学習方法と内容 /Methods and contents  | 
          備考 /Notes  | 
              
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| 1 | 第1回 | オリエンテーション | 本授業の目的と実施方法についてオリエンテーションを行う。 | |
| 2 | 第2・3回 | 研究倫理研修 | 科学研究を行う上で必要な研究者倫理について学ぶ。 | |
| 3 | 第4〜9回 | 中間発表会の準備 | 自身の1年次における研究結果をまとめ、プレゼンテーション資料を作成する。 結果に関する討議も適宜行ない、並行して発表練習も行う。  | 
                |
| 4 | 第10〜12回 | 中間発表会 | 受講者は研究成果についてプレゼンテーションを行う。また教員、他の受講者と内容に関する討議を行う。 | |
| 5 | 第13〜15回 | 情報検索 | 中間発表会を通じて明らかになった課題について、関連情報を検索する。 | |
| 6 | 第16〜33回 | 論文作成 | 研究成果を基に論文作成を行う。 また、内容に関する討議も随時行う。  | 
                |
| 7 | 第34〜40回 | 研究成果のまとめ | 研究成果発表会に向けてプレゼンテーション資料を作成する。 | |
| 8 | 第41〜43回 | 研究成果発表会 | 1〜2年次に実施した研究内容を発表する。 | |
| 9 | 第44・45回 | 総合討論とまとめ | 発表した成果について教員・受講者間で総合討論を行う。 |