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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/16 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
栄養学演習(2年次)/Seminar in Nutrition
授業コード
/Class Code
J000181014
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
修士/
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
通年集中/FULL-YEAR INTENSIVE
曜日・時限
/Day, Period
他/OTHERS
単位数
/Credits
3.0
主担当教員
/Main Instructor
佐々木 康人/SASAKI YASUTO
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
佐々木 康人/SASAKI YASUTO 栄養学部/Nutrition
授業の方法
/Class Format
対面授業(講義)
授業の目的
/Class Purpose
本授業では、血栓性疾患の病態解明と新たな予防に関する知見を学び幅広い知識を得ることでより広い応用力を身に付けることを目的とする。
なお、本授業は、栄養学研究科のDPに示す、「栄養学に基づいた疾病予防および健康増進に必要な専門分野の高度な知識を修得して、課題を解決する能力を有する」人物、「優れた人格・思考力・判断力を身につけ、管理栄養士・臨床検査技師あるいは栄養教諭などとして社会の発展と福祉に寄与できる高度な能力を有する」人物、「我が国の高齢社会に深い関心をもち、予防医学の知識を使って患者および地域住民の栄養管理・栄養改善に貢献でき、医療、食品製造、食育などの分野で中核として活躍できる能力を有する」人物、「適切な栄養指導、栄養管理、栄養療法を実践できるコミュニケーション能力をもち、医療従事者としてのモラルをもって信頼できる医療情報を提供できる」人物を育成することを目的とする。 
到 達 目 標
/Class Objectives
各人の研究分野に関する内容、背景について説明できる。
研究分野の研究発表や論文について説明できる。
授業のキーワード
/Keywords
論文紹介、プレゼンテーションと討論
授業の進め方
/Method of Instruction
研究内容に関する論文の紹介し、わかりやすくプレゼンテーションを実施する。
その内容について討論を行い、周辺知識を広げる資料等を作成する。
履修するにあたって
/Instruction to Students
英語での論文紹介やわかりやすいプレゼンテーションが求められる。日ごろから英語で論文を読む訓練をしておくこと。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
緩急内容に関連した周辺の知識の習得のために基礎的な学術書や参考書等をyむ。(1日2時間程度)。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
論文紹介ではレジュメの提出し、パワーポイント等で分かりやすいプレゼン資料を作成する。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
論文紹介等のレジュメ・資料の提出(50%)、プレゼンテーション能力、討論(50%)という配分で評価する(100%)。
テキスト
/Required Texts
適切な論文等を配布する。それ以外に必要な資料を検索し、プレゼン資料を作成する。
参考図書
/Reference Books
適宜紹介する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1~3回 学術論文の抄読および内容紹介① 糖尿病やその合併症などの代謝性疾患に関する最新の基礎研究の知見をパワーポイントにまとめて、プレゼンテーション形式で紹介する。
2 第4~6回 学術論文の抄読および内容紹介②  糖尿病やその合併症などの代謝性疾患に関する最新の基礎研究の知見をパワーポイントにまとめて、プレゼンテーション形式で紹介する。
3 第7~9回 学術論文の抄読および内容紹介③ 糖尿病やその合併症などの代謝性疾患に関する最新の基礎研究の知見をパワーポイントにまとめて、プレゼンテーション形式で紹介する。
4 第10~12回 学術論文の抄読および内容紹介④  糖尿病やその合併症などの代謝性疾患に関する最新の基礎研究の知見をパワーポイントにまとめて、プレゼンテーション形式で紹介する。
5 第13~15回 学術論文の抄読および内容紹介⑤  免疫など他分野に関する最新の基礎研究の知見および自身の研究に取り入れることが出来そうな手法をパワーポイントにまとめて、プレゼンテーション形式で紹介する。 
6 第16~18回 学術論文の抄読および内容紹介⑥   免疫など他分野に関する最新の基礎研究の知見および自身の研究に取り入れることが出来そうな手法をパワーポイントにまとめて、プレゼンテーション形式で紹介する。
7 第19~21回 学術論文の抄読および内容紹介⑦ 免疫など他分野に関する最新の基礎研究の知見および自身の研究に取り入れることが出来そうな手法をパワーポイントにまとめて、プレゼンテーション形式で紹介する。
8 第22~24回 学術論文の抄読および内容紹介⑧ 免疫など他分野に関する最新の基礎研究の知見および自身の研究に取り入れることが出来そうな手法をパワーポイントにまとめて、プレゼンテーション形式で紹介する。
9 第25~27回 研究会・学会での発表・討論の準備① 指定する学会や研究会において発表するため、自身の研究をポスターあるいはパワーポイントにまとめて、発表練習を行う。
10 第28~30回 研究会・学会での発表・討論の準備② 指定する学会や研究会において発表するため、自身の研究をポスターあるいはパワーポイントにまとめて、発表練習を行う。
11 第31~33回 研究会・学会での発表・討論の準備③ 指定する学会や研究会において発表するため、自身の研究をポスターあるいはパワーポイントにまとめて、発表練習を行う。 
12 第34~36回 研究会・学会での発表・討論の準備④ 指定する学会や研究会において発表するため、自身の研究をポスターあるいはパワーポイントにまとめて、発表練習を行う。 
13 第37~39回 修士論文発表会での発表に向けた準備① 修士論文発表会での発表に向けたスライドの準備や発表練習を行う。
14 第40~42回 修士論文発表会での発表に向けた準備② 修士論文発表会での発表に向けたスライドの準備や発表練習を行う。
15 第43~45回 修士論文発表会での発表に向けた準備③ 修士論文発表会での発表に向けたスライドの準備や発表練習を行う。

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