科目一覧へ戻る | 2024/07/25 現在 |
開講科目名 /Class |
栄養学演習(2年次)/Seminar in Nutrition |
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授業コード /Class Code |
J000181010 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講キャンパス /Campus |
有瀬 |
開講所属 /Course |
修士/ |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
通年集中/FULL-YEAR INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他/OTHERS |
単位数 /Credits |
3.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
大平 英夫/OHIRA HIDEO |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大平 英夫/OHIRA HIDEO | 栄養学部/Nutrition |
授業の方法 /Class Format |
対面授業・演習、プレゼンテーション |
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授業の目的 /Class Purpose |
臨床栄養学に関する最新の知見を理解し、それを実施するための研究手法を学ぶ。学術講演、学術集会、研究会へ参加することにより、臨床栄養学の学識を上げ、研究者として必要な素養を身につける。 本科目は、栄養学部のディプロマ・ポリシーに掲げる、栄養学に関する広範かつ専門的な知識の修得、科学的根拠に基づいた、ヒトの健康について評価、考察力の養成を目指す。 なお、この科目は実務経験のある教員が担当し、臨床現場に沿った内容とするものである。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
自身の研究分野、内容に関する基礎的な背景、研究手法、原理、統計方法について、説明することができる。 |
授業のキーワード /Keywords |
プレゼンテーション、学術集会、学術講演会、修士論文作成・発表 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
自身の研究テーマと関連する学術論文抄読とプレゼンテーションを行う。学術集会、学術講演会、研究会に参加し、他の研究者発表の評価ならびに自身の研究成果について発表、討論を行う。 |
履修するにあたって /Instruction to Students |
決して受け身にならず、積極的に自身の研究成果を発表するよう努めること。特に専門分野以外からの質疑は自身の知識不足を把握する貴重な機会である。日頃から、知的好奇心を楽しむ心を忘れないようにする。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
日頃から英文学術論文を読み慣れるように努める。 講義後に内容の復習、課題提出の準備を含めて、およそ2時間とする。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
各講義のテーマに即した論文内容の要約発表(プレゼンテーション)、レポート提出。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
課題レポート内容(50%)、課題発表(50%) |
テキスト /Required Texts |
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参考図書 /Reference Books |
pubmedによる検索論文、医学中央雑誌Webによる検索論文 |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1-3回 | 学術論文抄読(1) | 研究テーマ、データから関連する学術論文の抄読 | |
2 | 第4-6回 | 学術論文抄読(2) |
研究テーマ、データから関連する学術論文の抄読 | |
3 | 第7-9回 | 学術論文抄読(3) | 研究テーマ、データから関連する学術論文の抄読 | |
4 | 第10-12回 | 学術論文抄読(4) | 研究テーマ、データから関連する学術論文の抄読 | |
5 | 第13-15回 | 学術論文抄読(5) | 研究テーマ、データから関連する学術論文の抄読 | |
6 | 第16-18回 | 学術論文抄読(6) | 研究テーマ、データから関連する学術論文の抄読 | |
7 | 第19-21回 | 学術論文抄読(7) | 研究テーマ、データから関連する学術論文の抄読 | |
8 | 第22-24回 | 学術論文抄読(8) | 研究テーマ、データから関連する学術論文の抄読 | |
9 | 第25-27回 | 学術集会、講演、研究会による発表・討論(1) | 指導教員と共に相談し、参加可能な学術集会、講演会、研究会に参加、研究成果を発表する。(要旨作成、グラフ作成、スライド・ポスター作成)準備(1) | |
10 | 第28-30回 | 学術集会、講演、研究会による発表・討論(2) | 指導教員と共に相談し、参加可能な学術集会、講演会、研究会に参加、研究成果を発表する。(要旨作成、グラフ作成、スライド・ポスター作成)準備・練習(2) | |
11 | 第31-33回 | 学術集会、講演、研究会による発表・討論(3) | 指導教員と共に相談し、参加可能な学術集会、講演会、研究会に参加、研究成果を発表する。(要旨作成、グラフ作成、スライド・ポスター作成)準備・練習・討論(3) | |
12 | 第34-36回 | 学術集会、講演、研究会による発表・討論(4) | 指導教員と共に相談し、参加可能な学術集会、講演会、研究会に参加、研究成果を発表する。(要旨作成、グラフ作成、スライド・ポスター作成)準備・練習・討論(4) | |
13 | 第37-39回 | 修士論文作成、発表、討論(1) | 修士論文執筆、発表会に向けた準備と練習、討論(1) | |
14 | 第40-42回 | 修士論文作成、発表、討論(2) | 修士論文執筆、発表会に向けた準備と練習、討論(2) | |
15 | 第43-45回 | 修士論文作成、発表、討論(3) | 修士論文執筆、発表会に向けた準備と練習、討論(3) |